東谷山

2023年02月11日(土) [日帰り]

• GPS: 00:50
• 距離: 2.2km
• 登り: 118m
• 下り: 114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:46
• 休憩: 0:04
• 合計: 0:50

距離 2.2km 登り 119m 下り 129m

12:22 スタート地点
12:39 12:43 東谷山
13:05 東谷山フルーツパーク駐車場
13:12 ゴール地点

2/11、岩巣山を下山後、車で移動して東谷山もセットで登って来ました。東谷山は名古屋市と瀬戸市の間にあって、198mですが、名古屋市の最高峰です。
市街地の近くで、コースタイムも往復1時間程度ですが、登ってみると、自然林の雰囲気が良く、急登もあるので、ちゃんとした登山でした。山頂の展望台からは、名古屋が一望出来ました。
古代に沢山の古墳が築かれた山だそうで、山頂や中社、南社は古墳の形状を保っているようです。下からだと、結構な急登もあるけど、労働者が土を少しづつ運んだのかな？

愛知の130山: 34/130
東海の百山: 79/107
愛知県の山(分県登山ガイド): 27/62

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/11 12:29

岩巣山から下山して、車で移動。尾張戸神社の駐車場から再登山開始です。

2/11 12:29

今日は天気良いなぁ。

2/11 12:30

石灯籠の間を抜けて、参道を登っていきます。

2/11 12:31

東谷山と志段味古墳群の説明。多くの古墳が密集していたようです。

2/11 12:32

名古屋の最高峰です。リスやムササビも生息するとの事。

2/11 12:33

この小屋は、、、何？？

2/11 12:37

名古屋市とは思えない雰囲気。

2/11 12:38

軽い山だと甘く見ていましたが、結構な勾配です。

2/11 12:40

信仰の山は、やはり自然林の雰囲気が良いです。

2/11 12:40

古墳に関連して、埴輪が設置されてます。

2/11 12:41

ちゃんと作者や作品名もついていました。

2/11 12:42

かなり急な石段

2/11 12:44

年代の古そうな石垣も。

2/11 12:46

山頂の尾張戸神社に到着。

2/11 12:47

一応、東谷山の看板も。

2/11 12:47

2/11 12:48

尾張戸神社の由来。古墳の時代からというのは凄い！

2/11 12:49

展望台

2/11 12:49

東谷山散策路の説明

2/11 12:50

展望台からの眺め

2/11 12:50

名古屋駅ビル群もよく見えます。

2/11 12:50

2/11 12:51

尾張戸神社は古墳の上に建っているようです。

2/11 12:53

下山はフルーツパーク方面へ。こちらも雰囲気の良い森が続きます。

2/11 12:54

奥の丘が中社古墳。

2/11 12:55

中央古墳の説明。前方後円墳だそうです。

2/11 12:55

円筒埴輪。当然、古墳時代のものでは無さそうですが。

2/11 12:55

古墳の上にも登れます。

2/11 12:57

中社古墳の上の社。

2/11 12:57

2/11 12:58

古墳上の石を動かさないように！

2/11 13:00

急勾配の階段

2/11 13:04

続いて南社古墳

2/11 13:04

南社古墳の説明

2/11 13:05

南社古墳上の社

2/11 13:06

市街地のすぐ近くとは思えないような森

2/11 13:13

フルーツパーク辺りまで降りて来ました。混んでいたので、中に入るのは回避

2/11 13:20

無事下山。良い天気に恵まれて、春のような暖かさでした。

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

感想

suzuroad

2/11、岩巣山を下山後、車で移動して東谷山もセットで登って来ました。東谷山は名古屋市と瀬戸市の間にあって、198mですが、名古屋市の最高峰です。
市街地の近くで、コースタイムも往復1時間程度ですが、登ってみると、自然林の雰囲気が良く、急登もあるので、ちゃんとした登山でした。山頂の展望台からは、名古屋が一望出来ました。
古代に沢山の古墳が築かれた山だそうで、山頂や中社、南社は古墳の形状を保っているようです。下からだと、結構な急登もあるけど、労働者が土を少しづつ運んだのかな？

愛知の130山: 34/130
東海の百山: 79/107
愛知県の山(分県登山ガイド): 27/62