根子岳&小根子岳
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- GPS
- 03:52
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 766m
- 下り
- 751m
コースタイム
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:49
( 6:30(6:40) 自宅 )
( 8:05-08(8:25-30) 奥ダボス駐車場 )
( リフト券:1回券600円 )
8:17 第1リフト下(1,438m) シール装着
8:44(8:44-55) 第1リフト上(1,595m) ( シール装着 )
9:22(9:35) 避難小屋横(1,785m)
10:38-57(19")(11:00-15(15"))根子岳 (2,207mm) ドロップイン
登り:2'21"(2'05") 延標高差:769(612)m 速度:327(294)m/h 距離:3.3km 歩速:1.5km/h
11:05 小根子岳鞍部(2,115m) 階段登行でハイクアップ
11:08(11:20) 小根子岳横(2,115(2,128)m)
雪質がもう一つなのでハイクアップは中止
( 11:25-35 1,880mポイント ハイクアップ )
( 12:20-30 外輪山(2,015m) ドロップイン )
11:29(12:40) 避難小屋上(1,815(1,785)m)
11:45-46(1") 山道(1,620m)に出て登り方向へ歩く、戻り下る
ルートを間違え結局有刺鉄線を5,6回跨ぐ。
12:06-12(12:50-55) 奥ダボススノーパーク駐車場(1,435m)
下り:1'09"(1'35") 延標高差:792(1,037)m 速度:689(655)m/h 距離:5.2(6.2)km 滑走速度:4.5(3.9)km/h
BC:3'49"(3'55") 延標高差:1,561(1,649)m 速度:409(421)m/h 距離:9.5(9.5)km BC速度:2.5(2.4)km/h
( 13:44(14:40) 自宅 )
Door to Door:7'14"(8'00")
【2023年の山行 13回目】
今回の歩行距離: 9.5km 2023年の累積距離:123.0km
今回の累積標高: 1,561m 2023年の累積標高:21,253m
<註>累積距離:山歩き+BC、ゲレンデ滑走
累積標高:山歩き+BC滑走+ゲレンデ滑走
2023年から累積標高にゲレンデ滑走も含める
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖網シャツ 長袖インナー ハードシェル(上 下) 網タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス 手拭 防寒具 ツェルト ストック ビンディング スキー板 シール ゴーグル ヘルメット
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感想
一昨日(2/10)は松本、安曇野は25cm以上の降雪で今回のBCは新雪を期待していた(菅平高原は殆ど降雪がなかったのは前日に分かっていたが)。
菅平に向かう前に道路の雪が気になり10分前に出発したが全く雪が少なく予定より早く到着する。
せっかちなのでリフトを待つことなく下から歩くことに変更。
下から歩くのは2回目か?
今回のハイクアップは舗装道路を歩くみたいに平坦、程よい硬さで歩き易い。気温は高めだが風があり歩くには暑さ、寒さは感じない。
残念ながらモンスターはわずか。
今回は下り小根子岳方面に向かうのでスノーキャット終点から山頂に向かう。このコースも2回目か。(ここから行った方が山頂まで近いように感じた)
山頂にはスノーキャット2便目の人もおり賑わっていた。
風が強いので木の風下でスキーを脱ぎ山頂周りで写真を撮るが風で指が痛く早々にドロップダインの準備をする。
いよいよ初の小根子岳方面への滑走。
スノーキャット終点まではハイクアップしたルートを下り、そこからは尾根を行く。右は落ちている。
小根子岳が目の前に見えた所がパノラマビューのポジション。
小根子岳へは直滑降してもやはり登らなくてはならない。
階段登行で登り切りいよいよドロップ。
しかし、新雪は勿論雪質は期待できない。
期待していなかったのでそれなりに滑れる。
しかし、予定していた1,880mから外輪山までのハイクアップは中止し、避難小屋方面に向かう。避難小屋のできるだけ上に出たいためトラバースが長い。
避難小屋から先は初めて。できるだけ左(南西)に行かなけれならなかったが2-3のトラックを見て西に下り過ぎた。
結果として今回も(以前もあった)間違ったルートに行ってしまった。
何度滑っても間違う。
やはり、根子岳BCはいい。安心感が一番。
これからはこのようなルートを選んで行くべきだと改めて思う。
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