ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 517336
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

同じ試練なら越えていけ! 岳沢〜前穂〜吊尾根〜奥穂〜パノラマ

2014年09月23日(火) ~ 2014年09月24日(水)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
41:25
距離
23.0km
登り
2,181m
下り
2,166m

コースタイム

1日目
山行
8:45
休憩
0:35
合計
9:20
5:27
36
上高地BT
6:03
89
岳沢登山口
7:32
7:45
180
岳沢小屋
10:45
33
紀美子平
11:18
11:40
20
前穂高岳
12:00
120
紀美子平
14:00
47
奥穂高岳
14:47
穂高岳山荘
2日目
山行
7:07
休憩
0:15
合計
7:22
5:55
90
穂高岳山荘
7:25
7:40
24
涸沢小屋(朝食)
8:04
51
パノラマコース取付き
8:55
25
屏風のコル
9:20
155
屏風の耳
11:55
41
徳沢
12:36
41
明神
13:17
上高地BT
天候 23日:晴れ
24日:くもり、下山してバスターミナルに着いたとたんに降りだしました!
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路、復路とも「さわやか信州号」
まだ暗いバスターミナル。
もう少し明るくなって出発しましょう。
2014年09月23日 05:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 5:27
まだ暗いバスターミナル。
もう少し明るくなって出発しましょう。
穂高の稜線はくっきりと。
2014年09月23日 05:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 5:29
穂高の稜線はくっきりと。
梓川と穂高、黄金のコンビですね。
2014年09月23日 05:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/23 5:43
梓川と穂高、黄金のコンビですね。
温度計の表示は3℃。
2014年09月23日 05:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/23 5:47
温度計の表示は3℃。
前穂(右)から吊尾根を経て奥穂(中央)
2014年09月23日 05:48撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 5:48
前穂(右)から吊尾根を経て奥穂(中央)
梓川の支流
2014年09月23日 05:55撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 5:55
梓川の支流
2014年09月23日 05:55撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 5:55
2014年09月23日 05:56撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 5:56
2014年09月23日 05:57撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 5:57
静かな朝の風景が次々に現れます。
2014年09月23日 05:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/23 5:59
静かな朝の風景が次々に現れます。
2014年09月23日 05:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/23 5:59
あそこを歩くことにまだ現実感が伴わない高み。
2014年09月23日 06:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 6:00
あそこを歩くことにまだ現実感が伴わない高み。
ゆったりのんびりの散策モードから登山モードに切り替えて。
2014年09月23日 06:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 6:02
ゆったりのんびりの散策モードから登山モードに切り替えて。
岳沢ルートの登山口。
2014年09月23日 06:03撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 6:03
岳沢ルートの登山口。
キバナノレンリソウが道を飾ります。
2014年09月23日 06:21撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 6:21
キバナノレンリソウが道を飾ります。
2014年09月23日 06:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 6:30
手をかざしてみましたが、気温自体が低いせいか冷たい風を感じなかったですね…
2014年09月23日 06:32撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 6:32
手をかざしてみましたが、気温自体が低いせいか冷たい風を感じなかったですね…
2014年09月23日 06:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 6:33
岳沢のガレ場を登ります。
先行の方としばらくご一緒しました。
2014年09月23日 06:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 6:39
岳沢のガレ場を登ります。
先行の方としばらくご一緒しました。
岳沢小屋が見えました。
2014年09月23日 07:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 7:24
岳沢小屋が見えました。
乗鞍?
2014年09月23日 07:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/23 7:27
乗鞍?
見上げると稜線はまだまだ壁の彼方。
2014年09月23日 07:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 7:27
見上げると稜線はまだまだ壁の彼方。
ここから下る方に多くすれ違いました。
2014年09月23日 07:32撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 7:32
ここから下る方に多くすれ違いました。
エネルギー補給を兼ねて小休止。
2014年09月23日 07:36撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
9/23 7:36
エネルギー補給を兼ねて小休止。
県警の方が登山者に声をかけて装備の確認や注意事項の伝達などされていました。
「ご想像以上に厳しいルートなので・・・」
2014年09月23日 07:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 7:39
県警の方が登山者に声をかけて装備の確認や注意事項の伝達などされていました。
「ご想像以上に厳しいルートなので・・・」
天気はサイコー?
2014年09月23日 07:45撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 7:45
天気はサイコー?
壁が目の前に迫ってきましたよ!
2014年09月23日 07:45撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 7:45
壁が目の前に迫ってきましたよ!
2014年09月23日 07:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 7:50
2014年09月23日 07:54撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 7:54
長〜い梯子が登場。
2014年09月23日 08:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:10
長〜い梯子が登場。
はしごがなくても勾配はあまり変わらない(笑)
2014年09月23日 08:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:16
はしごがなくても勾配はあまり変わらない(笑)
休憩ポイントだそうです。
2014年09月23日 08:28撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:28
休憩ポイントだそうです。
このあたりはまだ元気でした。
2014年09月23日 08:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 8:29
このあたりはまだ元気でした。
見上げたり振り返ったり、何度も足を止めてしまします。
2014年09月23日 09:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/23 9:04
見上げたり振り返ったり、何度も足を止めてしまします。
このあたりでまた寝不足からの頭痛に襲われます。
6月にはこれで撤退した頭痛に、今回も一旦歩けなくなり座り込みました。
2014年09月23日 10:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 10:00
このあたりでまた寝不足からの頭痛に襲われます。
6月にはこれで撤退した頭痛に、今回も一旦歩けなくなり座り込みました。
40分近く座っている間にしばらく居眠りをしていたようで、なんとか歩けるまでに回復できたのはありがたいことです。
2014年09月23日 10:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/23 10:29
40分近く座っている間にしばらく居眠りをしていたようで、なんとか歩けるまでに回復できたのはありがたいことです。
急登のレベルはもう「日本○大急登」なんて呼ばれてもおかしくないですよ!
ふくらはぎも太もももつってます(汗)
2014年09月23日 10:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 10:43
急登のレベルはもう「日本○大急登」なんて呼ばれてもおかしくないですよ!
ふくらはぎも太もももつってます(汗)
紀美子平
前穂のピークまでピストンです。
みなさん荷物をデポされます。
2014年09月23日 10:45撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 10:45
紀美子平
前穂のピークまでピストンです。
みなさん荷物をデポされます。
2014年09月23日 10:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 10:46
奥穂へ伸びる吊尾根。
2014年09月23日 10:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 10:46
奥穂へ伸びる吊尾根。
2014年09月23日 10:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 10:46
今日はザックを連れて行く余裕がありません。
2014年09月23日 10:48撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 10:48
今日はザックを連れて行く余裕がありません。
途切れることのない人の列。
2014年09月23日 10:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 10:49
途切れることのない人の列。
石を落とさないように!
2014年09月23日 11:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 11:01
石を落とさないように!
槍が姿を見せた!
2014年09月23日 11:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 11:04
槍が姿を見せた!
今日は迎えてくれそうだ・・
2014年09月23日 11:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 11:04
今日は迎えてくれそうだ・・
ガレガレに足を取られながらももう一息!
2014年09月23日 11:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 11:08
ガレガレに足を取られながらももう一息!
ピークだ!
2014年09月23日 11:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/23 11:18
ピークだ!
やっと稜線を歩く資格ができた!
ポケットに詰め込んでいるからズボンがずってる(恥)
2014年09月23日 11:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 11:19
やっと稜線を歩く資格ができた!
ポケットに詰め込んでいるからズボンがずってる(恥)
富士山にも挨拶を!
2014年09月23日 11:22撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 11:22
富士山にも挨拶を!
涸沢を見下ろして、目を上げると槍。
2014年09月23日 11:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 11:26
涸沢を見下ろして、目を上げると槍。
前穂の北尾根
2014年09月23日 11:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/23 11:27
前穂の北尾根
ここから動きたくない素晴らしい時間。
2014年09月23日 11:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/23 11:29
ここから動きたくない素晴らしい時間。
でもこの先にはまだまだいいものが…
2014年09月23日 11:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 11:43
でもこの先にはまだまだいいものが…
2014年09月23日 12:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/23 12:17
この迫力を間近に感じる贅沢!
2014年09月23日 12:34撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/23 12:34
この迫力を間近に感じる贅沢!
紀美子平を後にしからまた頭痛が起こり始め、3度座り込みましたが、同じルーティンで時間をかけて進むことができました。
対処法を掴めたのは大きな前進でした。
2014年09月23日 12:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 12:58
紀美子平を後にしからまた頭痛が起こり始め、3度座り込みましたが、同じルーティンで時間をかけて進むことができました。
対処法を掴めたのは大きな前進でした。
涸沢の紅葉は毎日色づいてきているそうです。
去年より1週間ほど早いようですよ。
2014年09月23日 13:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 13:01
涸沢の紅葉は毎日色づいてきているそうです。
去年より1週間ほど早いようですよ。
吊尾根ではこの夏二人が亡くなっているそうです。
疲労で足が上がらずに躓いて転落のパターン、今日の私は特に要注意です。
2014年09月23日 13:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 13:47
吊尾根ではこの夏二人が亡くなっているそうです。
疲労で足が上がらずに躓いて転落のパターン、今日の私は特に要注意です。
北アの最高峰までもう少し!
2014年09月23日 13:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 13:50
北アの最高峰までもう少し!
午後になってやっぱり出てきたガス。
2014年09月23日 14:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 14:05
午後になってやっぱり出てきたガス。
2014年09月23日 14:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 14:06
山頂の祠
奥穂高岳の山頂のシンボルですね。
2014年09月23日 14:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 14:06
山頂の祠
奥穂高岳の山頂のシンボルですね。
4度目にして初めての登頂。
やっとこの山に迎えてもらった気分です。
いや、お恥ずかしい…
2014年09月23日 14:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 14:08
4度目にして初めての登頂。
やっとこの山に迎えてもらった気分です。
いや、お恥ずかしい…
足を止めながらもコースタイムには不思議に余裕があって、ここからの下りはゆっくりと。
2014年09月23日 14:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 14:14
足を止めながらもコースタイムには不思議に余裕があって、ここからの下りはゆっくりと。
これだけメジャーなルートだと案内表示はしっかりして不安がありません。
2014年09月23日 14:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 14:17
これだけメジャーなルートだと案内表示はしっかりして不安がありません。
2014年09月23日 14:21撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 14:21
白出しのコル
今日のゴール、穂高山荘。
2014年09月23日 14:28撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/23 14:28
白出しのコル
今日のゴール、穂高山荘。
この下りの勾配も半端じゃないですね!
2014年09月23日 14:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 14:41
この下りの勾配も半端じゃないですね!
明日は平日ですが、今日の泊まりは多そうです。
2014年09月23日 14:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/23 14:46
明日は平日ですが、今日の泊まりは多そうです。
広くて清潔なロビーですね。
2014年09月23日 17:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/23 17:05
広くて清潔なロビーですね。
オーディオと薪ストーブ♫
この部屋にずっといたい!
2014年09月23日 17:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 17:05
オーディオと薪ストーブ♫
この部屋にずっといたい!
さっそくビールを仕入れてストーブ前に陣取ってます(笑)
2014年09月23日 15:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/23 15:27
さっそくビールを仕入れてストーブ前に陣取ってます(笑)
階段状のテントサイト
快適そうです!
2014年09月23日 17:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 17:06
階段状のテントサイト
快適そうです!
西の空が赤くなって、密度の高い一日が終わります。
2014年09月23日 18:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/23 18:02
西の空が赤くなって、密度の高い一日が終わります。
2014年09月23日 18:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/23 18:08
日が変わり、新しい太陽が顔を出します。
2014年09月24日 05:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 5:44
日が変わり、新しい太陽が顔を出します。
上着もザックもオレンジで、これでヘルメットつけたら変すぎる!
センスないな〜
2014年09月24日 05:55撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
9/24 5:55
上着もザックもオレンジで、これでヘルメットつけたら変すぎる!
センスないな〜
昼から雨の予報です。
北穂は今回パスすることに。
2014年09月24日 05:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/24 5:58
昼から雨の予報です。
北穂は今回パスすることに。
朝日を受ける山肌
堂々としてかっこいいですね。
2014年09月24日 05:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 5:59
朝日を受ける山肌
堂々としてかっこいいですね。
ザイテングラードを下ります。
朝からぼんやりと歩いていられません。
2014年09月24日 06:03撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 6:03
ザイテングラードを下ります。
朝からぼんやりと歩いていられません。
昨日の釣り尾根よりレベルの高い北穂への稜線。
次回の宿題(ワクワク!)
2014年09月24日 06:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/24 6:14
昨日の釣り尾根よりレベルの高い北穂への稜線。
次回の宿題(ワクワク!)
前穂はまだシルエット。
2014年09月24日 06:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 6:15
前穂はまだシルエット。
どこを歩くのかと思いたくなる尾根。
2014年09月24日 06:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 6:17
どこを歩くのかと思いたくなる尾根。
下りてきた岩場を振り返ります。
2014年09月24日 06:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 6:33
下りてきた岩場を振り返ります。
樹林帯が近づいてきました。
2014年09月24日 06:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 6:46
樹林帯が近づいてきました。
続々と下りてこられます。
2014年09月24日 06:56撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 6:56
続々と下りてこられます。
2014年09月24日 06:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 6:58
間近に色づいた木々が。
2014年09月24日 07:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 7:04
間近に色づいた木々が。
2014年09月24日 07:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/24 7:10
秋の風景ですね。
2014年09月24日 07:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/24 7:16
秋の風景ですね。
涸沢のテン場
2014年09月24日 07:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 7:24
涸沢のテン場
涸沢小屋
2014年09月24日 07:25撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 7:25
涸沢小屋
テラスをお借りして朝食。
穂高山荘のお弁当 「朴葉寿司」
2014年09月24日 07:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 7:30
テラスをお借りして朝食。
穂高山荘のお弁当 「朴葉寿司」
2014年09月24日 07:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 7:26
6月に、昨日のような頭痛に対処できず撤退したのがあの雪渓あたりでした。
2014年09月24日 07:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 7:39
6月に、昨日のような頭痛に対処できず撤退したのがあの雪渓あたりでした。
ザイテングラードを下から見上げると、案外植物が覆っていますね。
岩だらけのルートに見えていました。
2014年09月24日 07:42撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 7:42
ザイテングラードを下から見上げると、案外植物が覆っていますね。
岩だらけのルートに見えていました。
パノラマコースへの道を探しているとこの表示を見つけました。
喜んでたどってみると、全く見当違いの岩場をウロウロする羽目に!
2014年09月24日 07:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 7:47
パノラマコースへの道を探しているとこの表示を見つけました。
喜んでたどってみると、全く見当違いの岩場をウロウロする羽目に!
散々彷徨った末にこのプレートを発見!
2014年09月24日 08:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 8:04
散々彷徨った末にこのプレートを発見!
先にこちらの表示を見つけていれば…
2014年09月24日 08:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 8:04
先にこちらの表示を見つけていれば…
まもなく秋の最盛期を迎えそうですね。
2014年09月24日 08:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 8:08
まもなく秋の最盛期を迎えそうですね。
パノラマコース
道は狭く、アップダウンを繰り返すルートですが、この上の紅葉が見事です!
2014年09月24日 08:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 8:12
パノラマコース
道は狭く、アップダウンを繰り返すルートですが、この上の紅葉が見事です!
涸沢カールが徐々に下になっていきます。
2014年09月24日 08:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 8:12
涸沢カールが徐々に下になっていきます。
2014年09月24日 08:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 8:16
北には槍が見えています。
2014年09月24日 08:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 8:30
北には槍が見えています。
アップで
2014年09月24日 08:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 8:30
アップで
あの出っ張りが「屏風の耳」
行ってみたいけど時間は…
2014年09月24日 08:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 8:39
あの出っ張りが「屏風の耳」
行ってみたいけど時間は…
梓川
2014年09月24日 08:45撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 8:45
梓川
今日も富士が見えました。
2014年09月24日 08:45撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 8:45
今日も富士が見えました。
ヤマハハコ
2014年09月24日 08:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 8:46
ヤマハハコ
尾根の紅葉はカールより一足早いようですね。
2014年09月24日 08:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 8:47
尾根の紅葉はカールより一足早いようですね。
庭園を歩くような尾根道。
2014年09月24日 08:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 8:50
庭園を歩くような尾根道。
槍も赤いフレームに収まっています。
2014年09月24日 08:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 8:50
槍も赤いフレームに収まっています。
奥穂から涸沢岳、北穂までの稜線。
2014年09月24日 08:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 8:53
奥穂から涸沢岳、北穂までの稜線。
屏風のコル
2014年09月24日 08:55撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 8:55
屏風のコル
屏風の耳のピークまで行ってみることにしました。
2014年09月24日 09:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:09
屏風の耳のピークまで行ってみることにしました。
前穂から吊尾根、奥穂
歩けて良かった!
2014年09月24日 09:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:12
前穂から吊尾根、奥穂
歩けて良かった!
涸沢カール全容
2014年09月24日 09:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:12
涸沢カール全容
屏風の頭はあの先。
手前の岩のピークが屏風の耳。
2014年09月24日 09:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:18
屏風の頭はあの先。
手前の岩のピークが屏風の耳。
槍へ続く大切戸ルート。
いつか歩きたい。
2014年09月24日 09:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:19
槍へ続く大切戸ルート。
いつか歩きたい。
ここから見えている壁も屏風岩なのかな?
2014年09月24日 09:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 9:19
ここから見えている壁も屏風岩なのかな?
屏風の耳ピーク
2014年09月24日 09:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:27
屏風の耳ピーク
見下ろす紅葉も綺麗です。
2014年09月24日 09:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:33
見下ろす紅葉も綺麗です。
2014年09月24日 09:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:33
2014年09月24日 09:34撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:34
1000m近く下ります。
2014年09月24日 09:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:47
1000m近く下ります。
昨日の名残で右膝に少し痛みを抱えながらの下りです。
2014年09月24日 09:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:47
昨日の名残で右膝に少し痛みを抱えながらの下りです。
樹林帯に入っても足元は岩の重なる斜面です。
2014年09月24日 10:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 10:31
樹林帯に入っても足元は岩の重なる斜面です。
中畠新道出合
ここから傾斜が少し緩やかに。
2014年09月24日 11:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 11:04
中畠新道出合
ここから傾斜が少し緩やかに。
一輪だけ見つけたのは名残のハクサンフウロ?
2014年09月24日 11:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 11:07
一輪だけ見つけたのは名残のハクサンフウロ?
2014年09月24日 11:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 11:10
2014年09月24日 11:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 11:10
梓川に出て右に進路を変えます。
2014年09月24日 11:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 11:31
梓川に出て右に進路を変えます。
2014年09月24日 11:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 11:43
徳沢
2014年09月24日 11:55撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 11:55
徳沢
明神
明神岳はまだ見えていますね。
2014年09月24日 12:36撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 12:36
明神
明神岳はまだ見えていますね。
サラシナショウマ
2014年09月24日 12:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 12:41
サラシナショウマ
河童橋
もう稜線はガスの中です。
2014年09月24日 13:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 13:10
河童橋
もう稜線はガスの中です。
雨の降る前にバスターミナルに到着できました!
中身の濃い、充実感にあふれる二日間でした!
2014年09月24日 13:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 13:17
雨の降る前にバスターミナルに到着できました!
中身の濃い、充実感にあふれる二日間でした!
この時間に戻れたことで京都への直行バスのチケットもゲット!
2014年09月24日 13:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 13:24
この時間に戻れたことで京都への直行バスのチケットもゲット!
到着後しばらくして雨が落ちてきました。
今朝迷ったルートの変更も結果オーライでした♫
2014年09月24日 14:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 14:05
到着後しばらくして雨が落ちてきました。
今朝迷ったルートの変更も結果オーライでした♫

装備

個人装備
ザック
下着着替え
靴下予備
防寒インナー
ダウンジャケット
救急用品・薬品
ナイフ
非常食
日分相当
食料
3食
3ℓ
帽子
ストック
ガスカートリッジ
ストーブ
手袋
2
コッヘル
マグカップ
タオル
ティッシュ
財布
カード・保険証含
シューズ
靴紐予備含
カメラ
スマホ
GPS
腕時計
コンパス・高度計
山と高原地図
1:25000地形図
ヘルメット
レインウェア

感想

とうとう四度目の穂高縦走計画です。

5月に涸沢を目指したものの予想以上の積雪に手前で撤退。
6月には涸沢でテン泊し、翌朝白出しのコルを目指しながら寝不足からの高山病(頭痛)が出て諦める。
8月には前穂〜奥穂の計画を抱いて平湯まで来たものの、夜通しの雷雨に上高地入り自体諦めて引き返す。

・・・と、ここまでは情けない遠征が続いています。
8月の天候は仕方ないにしても、5月はそもそも心構えの問題、6月は対処法を知らない技術の不足。
ソロ山行で学びの機会が少ない身では、この山はまだまだ憧れの対象にしかならないのかとも感じていました。
その憧れを現実のものにするために、いろんな不足を埋める作業が必要となってきます。
今回の登山、山に受け入れてもらえるだけの「自分」を連れて行けるのか、試験を受けるような気分です。

2000m台で頭痛に襲われるなんて変な事態にはなりたくないので、今回は睡眠不足を解消するために初めてマイカーを置いてきました。
京都から夜行バスで直接上高地に入るので、この時間を寝て過ごせるのは大きいだろうとニンマリしています!
もうひとつ、マイカーだと平湯(あかんだな)からシャトルバスの始発に乗っても上高地に入れる時間は1時間以上遅くなるんです。
時間の余裕と睡眠不足の解消、これで大きなリスクは消えるつもりで張り切ってやって来ました!
果たして・・・?

予定よりも早く5時過ぎにバスが上高地に到着し、出発前の身支度も落ち着いて整いました。
まだ空は薄暗く、初めての山道に入るには少し不安が残ります。
幸い長く待つことなく、見る間にあたりが明るくなってきたのでさすがにもう地図を見る必要もなく歩き出します。
梓川沿いの道を歩くだけでも気分が高揚するのは目の前にそびえる前穂〜奥穂〜西穂の稜線のせい。
見上げるだけだった空と山の境界線を今日は目線の高さで見てやろう!

岳沢の登山道に入るとこの先は初めてのルートです。
(頭ではでは何度も登ったり下りたりしましたが…)
前を歩いていたソロの男性と道連れになって岳沢小屋を目指します。
等高線の間隔が広いのに油断して知らず知らずペースを上げてしまっているのが後になって大きく響いてくるんです。

小屋の前でオニギリを食べてエネルギーを補給し、ここから必要だろうとヘルメットを付け、出発しかけたところで呼び止められました。
県警の救助隊員が登山者に対して装備の確認や注意事項の伝達をされていました。
穂高の稜線は初めてだと答えると、「ここから先はあなたが予想されているより厳しいルートです。 紀美子平あたりで冷静に判断し、無理を感じたら引き返すことも
選択肢に入れておいてください」 とのアドバイスを頂きました。
普段諦めの良さには自信がある私ですが、いつになく「今回は!」と内心思っているものですから、了解した表情の裏では 「いやいや、歩き通しますよ!」 と柄にもなく反発していたかもしれません(恥)

この先は下から見上げていた「壁」を一気に直登するような急勾配が続きます。
長い垂直の梯子があり、鎖にぶら下がるようなシーンがあり、体力だけではなくバランスや集中力を要求される難路です。

まさか、気のせいかと思っていた頭痛がまた大きくなってきたのがこのあたりでのこと。
バスの座席では思った程の睡眠が取れていなかったのはわかっていましたが、6月と同様の激しさに思わず立ち止まってしまいました。
深呼吸をしてみますがすぐには治まらず、無理に歩を進めると吐き気がする始末…
標高も前回と同様の2500m手前です。
高山病が出る標高ではないと思うのですが、現実の痛みをなんとかしない限り動けないのは弱ったことです。

前回の判断はここで山を下りることでしたが、今回何か出来ることはないのかと考えてみます。
スタートが少し早かったことと、ここまでハイペースで登ってきていたのでかなり時間の余裕がありました。
焦るのはやめて荷物を降ろし、ヘルメットも取って岩に座り込み、顔を伏せてひたすら深くゆっくり呼吸することに集中してみました。
浮いた時間を全て使うつもりでその場に根を生やしてしまうと…

いつの間にか少し眠っていたようです。
10分か15分程度ですが、目を開ける前に頭が少し軽くなっているのに気がつきました。
立ちくらみしないようにしばらく座ったままでいて、ゆっくり立ってみると確かに状態はいくらか改善しています。
足はしっかりしていたのでそこから少しずつ登り始めたんです。

すれ違う人、後ろから抜いていく人が多くなり、大勢が座って休んでいるのが見えたところが紀美子平でした。
岳沢、前穂山頂、吊尾根のルートがぶつかるポイントで驚く程の人が次々到着し、出発しています。
その賑わいに、ひどかった頭痛を忘れてまたテンションが上がってしまうのですから身体なんていい加減なものですね(笑)

真っ青な空と広がる視界に頭痛も消え、水とカメラをポケットに突っ込んで山頂を目指します。
ピークからの絶景は文字通り時間を忘れるほどで、何度も四方を眺めてはここに来れた事を感謝していました。

紀美子平に下りるときにはクライミングをしている方と一緒になり、岩場での動き方のアドバイスなんか頂きながら下りてくることができました。
こうして現場で得られる知識や技術を大事に増やしていきたいことです。

いよいよ吊尾根から奥穂のピークへ、今回の目的の稜線が待っています。
上高地のインフォメーションにあった事故例で、「疲労から足が上がらずに躓いて転落」 私もここまで何度か同じ躓きをしています。
吊尾根では死亡事故も起きているのであらためて気を入れ直して分岐をあとにしました。

吊尾根通過に費やす約2時間、一気に歩きたかったのですが、残念ながらぶり返した頭痛に3度座るシーンがありました。
ただ、軽いうちに荷物を降ろして服を緩め、顔を伏せてゆっくり呼吸とプロセスは身体で覚え、万全とは言えなくてもそれなりの効果を実感できたことはここもひとつ前進出来たことでした。

奥穂高岳、3,190mのピークに立てたのはここの関門を通過できたからでした。

「お前さん、また来たね。 前みたいに試練に背を向けて帰るんじゃなくて、自分で越えてみなさいな。」

こんな言葉を山がつぶやいたかどうかはわかりませんが、妄想癖のある私の頭にはちゃんと聞こえましたよ。

心配していた午後からの天候の変化もあまりなく、無事に山荘に到着しました。
(山荘に下りる最後の岩場の下りはちょっとシャレにならない勾配ですね!)

あれこれあり過ぎた一日の行程でしたが、基準の歩行時間よりは早く動けていることに逆に反省点を見つけました。
マラソンと同じで、スタートからのペースが早すぎて疲労も大きく、トラブルも起きやすいことです。
最初に道連れになった方は歩くのはゆっくりでしたが、岳沢小屋から先は私のほうが遅れてしまいました。
誰と競争しているつもりもないのに、自分の中のいろいろな思いに反発したり背中を押されたりしながら気持ちは先走ってしまう…
特に「今回こそは!」の気持ちが強かった今日、原因を持って歩いていたってことですね(納得)

小屋で過ごす時間はゆったりと流れて贅沢なものでした。
ロビーの薪ストーブの周りにビールを持って落ち着くともう動く気が起きません。
隣り合わせた登山者との会話に花が咲いたり、壁の写真や並んでいる本を眺めたり、何もしていない時間なのにあっという間に過ぎていく感覚です。

2日目、懸念していたことは台風が近づく中で昼から降り出すと予報のあった天気のこと。
小屋にいて入る情報もどうやらその点は一致しているようで、時間のずれはあっても下り坂の空の下を動くことになりそうです。
計画では涸沢岳から北穂、涸沢に下りてパノラマコースを歩くものでしたが、北穂への稜線は吊尾根よりも難度が高いとのことで、降り出した時のリスクは避けるほうがよさそうです。

早立ちのつもりで頼んでおいた弁当を持って、ご来光を堪能した後はすぐに出発しました。
昨日無理をかけた足のケアはしっかりやったので歩き始めは体が軽いですね♫
ただ右膝の痛みが残り、段差のある下りには気を遣いそうで

まだ暗いうちから北穂、奥穂に向けて登り始める人も多いなか、少し後ろ髪を引かれる気持ちで涸沢に向かいます。
ザイテングラードの岩場を慎重に下りる途中、靴が滑って尻餅…というより背中のザックで体を受け止めるような転倒をしてしまいました。
一瞬転落していく自分が頭をよぎり、立ち上がってこわばった体がほぐれるのに数分かかりました。
油断大敵!!

涸沢の紅葉は今年は早いようで、もう鮮やかに色づいた木がカールを染めています。
遠目に見下ろす紅葉がだんだん目線の高さになって、逆にさっきまで水平に見えていた稜線を見上げるようになります。
何度立ち止まっても足りないほどの風景に囲まれてカールを下り、涸沢小屋にやってきました。
ここで朝食に時間を取って、涸沢ヒュッテの先からパノラマコースに入ります。
テン場を抜けてヒュッテを回り込んでルートを探しますが、見つけた矢印通りに歩いてみてもそれらしい道が見当たりません。
沢を埋める岩を伝いながら方向の見当をつけてみますが、わからないままヒュッテに戻るとすぐ脇にパノラマコースの案内プレートが!
さっきのあさってを向いた矢印はなんだったんだ?

さて、気を取り直してこの初めてのルートに入っていきます。
地形図からは等高線に並行して水平に伸びているように見えるこの道、実際には細かいアップダウンがあり、道も細く荒れているところもあるタフなコースです。
予想外の見っけものは、涸沢よりさらに早く色づいた紅葉でした!
尾根に出ると鮮やかな色のトンネルをくぐりながら槍や常念の山並みも楽しめる文字通りのパノラマコースです!
雨の気配を気にしながらもつい屏風の耳まで足を伸ばしてしまいました。
ナナカマドの赤ってやっぱりいいですね!

屏風のコルに戻ると、梓川に向かってひたすら続く下り道。
膝が笑い出さないように慎重に段差を下って行きます。
中畠新道出合で勾配が緩くなって一息、新村橋を渡り、徳沢についてまた一息、バスターミナルに着いたところで待っていたかのように雨が落ちてきました!

河童橋から見上げるだけですっごい山だとわかっていましたが、歩く道でもピークでも、山荘にいる時でさえこの山を感じ続けていられました。
一度登ったからもう分かったなんて思えない、スケールの大きな山ですね!
やっと玄関を上がらせてもらったような気分ですが、この山で歩ける道を増やせるようにがんばろ!

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コメント

やったね(^^V
こんちわ

登頂おめでとうございます

いよいよ紅葉の季節ですね

ふふふ・・積雪は比良山系に帰ってくるのでしょうか?

      でわでわ
2014/9/25 18:18
Re: やったね(^^V
uedaさん、いらしゃいませ〜

何度も苦労して情けない…と思いたいところですが、この山だったら喜んでまた登りたくなりますね

uedaさんのおすすめ(?)の白出沢ルート、歩いてみたいな…
どのルートも今の私ではちょっとずつ背伸びしなきゃいけません。
…長い付き合いになる山ですね

冬の比良は外せませんね〜
伊吹もですが、雪の季節に何度か歩きます。
2014/9/26 14:41
おめでとうございます♪
monsieurさん、こんにちは!

4度目の正直!最高の山旅ですね
今年もこの辺りを歩きたいなぁと思ってるのですが、後立山のほうが気になってまして、今年は眺めるだけの山になりそうです。
パノラマコースは去年10月に歩きましたが、名前のとおりの素晴らしいコースですよね!
とくに屏風の耳からの穂高は最高の眺めですよね〜
あそこでまたマッタリ時間を過ごしたいなぁ、なんて妄想してしまいます
パノラマコースの紅葉はだいぶ進んでますね!

マイカーだと睡眠時間が取れないのが難点ですよね。
今回はマイカーを置いて、睡眠時間を確保されたんですね!
夜行日帰り、睡眠なし・・・とかよくあるので、気を付けないとなぁと思います
2014/9/25 18:23
Re: おめでとうございます♪
miyucchiさん、こんにちは

5月に初めてこの山を計画してから毎月のようにここばかり遠征していました。
(7月だけ富士山でしたが)

山の素晴らしさとルートの歩きごたえにハマってしまいましたね
どのルートも難度の高さが目立ちますが、撤退した時も次に行くのが楽しみで

…そうなんです
バスだと寝ながら行けるし  とタカをくくっていたら、結局ほとんど眠れないまま現地に着いてしまいました。
マイカーで行くのと疲れ方は変わらなかったな…
ただ、帰りのバスで一人乾杯した缶ビール は別
2014/9/26 14:53
お疲れ様です。
monsieurさん、こんばんわ
岳沢の登りは確かに大変ですね。県警の救助隊員の伝達ももっともだと思います。
比良だって危険な所は一杯ありますが、穂高はまた違った難しさがありますよね。
そろそろアルプスは冬に向かいます。いろんなところで秋山を楽しんでください。
2014/9/25 21:30
Re: お疲れ様です。
masutyannさん、こんにちは

そうですね。 岳沢から紀美子平にかけては道のりこそ長くないのですが、それこそ一気に標高を稼ぐ道で、体へのダメージは半端じゃなかったです

北アルプスの山行はいろんなことを教えて(叩き込んで)くれます。
自分に出来ることと出来ないことを知り、一段ずつステップアップしていきたいものです。
この山では自分のレベルを測り間違えると命に関わるのですから

来月あたりは紅葉の山を楽しめそうですね
2014/9/26 15:09
四度目の正直!!
monsieurさん、こんばんは!
穂高縦走、お疲れ様でした
一日目はいろいろ大変そうでしたがご自分なりのトラブルシューティングで無事、穂高山荘に到着、達成感もひとしおですね。
二日目も天気予報に合わせた軌道修正がばっちり当たり さすが!

それにしても穂高連峰の雄大な景色!たくさんの人を引き付けるのもわかりますね。
我々には未開の地ですがmonsieurさんのように経験を積んでいつか歩いてみたい山々です。

お疲れ様でした、そしておめでとうございます
2014/9/25 23:47
Re: 四度目の正直!!
お二人、こんにちは〜

「未開の地」って、ほんまですか
この山こそ登山道よりクライミングのルートが多いんだろうと思っているのですが
明神岳あたりの峰にぶら下がっているkamehibaさんを想像していましたよ

ソロで歩く気楽さや自由度と引換えに、登頂まで4度も通うほどの学習効率の悪さも抱えています。
自分に足りないものをどうやってGETするのか、その場にあるものや技術で切り抜けるには?
なんてあれこれ頭をひねっているのも楽しい瞬間ですがね
2014/9/26 15:26
monsieurさん、こんばんは!
4度目のトライでの達成、おめでとうございます [[scissors]
いつもこの辺りを眺めてはいつか行ってみたいなと思ってますが、やっぱり過酷そうですね
同じ日程で赤岳の方に行っていたので、2日とも眺めてた先に登ってはったんですね〜 私も無理をしない程度に、ステップUPできるように頑張ります
2014/9/26 1:17
Re: monsieurさん、こんばんは!
hiroねーさん、こんにちは

さすがに国内屈指のとんがり山(?)のメッカです
梓川から見上げる山並みも迫力満点!

ステップUPの段差が大きすぎると現場でクリアできずに引き返すはめになりますが、それでも私たちはいつも 「もう少し先」 を見たいんですよね
2014/9/26 16:20
これから、楽しみが・・・
monsieurさん こんばんは
ひとつルートを歩けると、妄想がとまらなくなりますね

monsieurさんなら、もう山から次のお誘いの声が聞こえてきたんじゃないでしょうか?
玄関はいったので、奥座敷から、別荘!?まで、楽しんじゃってくださいね。
2014/9/26 22:01
Re: これから、楽しみが・・・
churaさん、こんにちは〜

この山は地図を開くだけで妄想が始まります
どのルートを見てもイメージが膨らんで時間を忘れますね
ただ、いきなり歩ける道はまだ少ないようです。
今回のような繰り返しのトライが許される状況だといいんですが、状況に対応できる実力をつけたいところです
2014/9/27 15:29
いらっしゃいました〜
壮絶なレコですね〜!
それにしても4度目の正直ですか!
いや〜、着実に経験値、上げてますね
いつかは行ってみたいな〜
ザイテングラートの下り…ここを歩く時は要注意ですね
2014/9/27 9:13
Re: いらっしゃいました〜
senrakuyaさん、いらっしゃいませ〜

文章表現がオーバーだったせいで「壮絶」にみえましたか
当人にとってはいろんな意味でのボーダーライン上を危なっかしく動いていた気分です

その場にいると、ごく普通に登っているハイカーがたくさんいるんです。
自分の頭の中で、穂高の山をお化けみたいに変えてしまっていたのかも知れませんね…

この山域、いくらでもルートを変えていろんな歩き方ができますね!
お早いお出かけを
2014/9/27 17:05
おめでとうございます!
4度目の挑戦で見事登頂 、おめでとうございます!
往復バスは経費はかかりますが、体力温存&保険と思えば安いと考えるのもひとつですね。
私も躓いて転倒しかけ、良くあります。
これが、なんでもないところであるから怖いんですよね

パノラマコース、静かな山歩きが楽しめそう
いいルートですね。
参考にさせていただきます。

この前行ったばっかりやのに、また穂高に行きたくなりました
2014/9/27 12:38
Re: おめでとうございます!
nityさん、こんにちは!

この山は1度や2度で満足するのはもったいないですね
下山する前から「次はこっちから…」なんてイメージが沸いてきて、帰る頃には宿題をどっさり抱えてる…

夜行バスはシャトルバスよりも早いスタートができたので選択しましたが、睡眠を取って体力温存のもくろみはスカッと空振りでした
マイカーで早く駐車場に着いて、始発バスを待つあいだに仮眠を取るほうがまだ良かったようで…
今回はそれだとスタートが遅くなるので、微妙な判断でした

パノラマルートの静かさは貴重です。
平日でもメインのルートには人の姿が途切れることはありません。
さすがに貸切りとはいきませんが、山と向き合うにはいい道ですよ
2014/9/27 17:16
おめでとうございます
monsieurさん、こんにちは。

パノラマコースの標識の件ですが、
パノラマコースには一般に良く知られている涸沢から新村橋へ下りる部分とは別に、ヒュッテ前からカール内を通ってザイテンに合流する部分があります。
ですから、ヒュッテ付近には上へ向かう矢印と、下山方向の矢じるしが、混在しています。

当方も来週は激混み覚悟で紅葉の涸沢アタック予定で、楽しみです。
2014/9/27 13:03
Re: おめでとうございます
drpepperさん、ありがとうございます

標識の件、最初に見つけた見当違いの矢印の近くに、同じ方向を指して奥穂高の表示もあったんです。
ご指摘の通り、その部分を指して「パノラマルート」と表示されていたんでしょうね

涸沢の紅葉のピーク、雑誌の写真で見るとCGかと思うような鮮やかさですね
その風景の中に立たれるのは羨ましい限りですよ
レコを楽しみにしてますね
2014/9/27 17:26
おめでとうございますヽ(^o^)
こんばんは〜☆

穂高、楽しまれたよで何よりです
岳沢のあの雰囲気が素敵ですよね〜!!
私も来年あたりに歩いてみたいなぁと妄想中です

monsieurさん、高山病の症状がどんどんヒドくなってますか??
私はてんでダメなんでアドバイスも何もできなくて申し訳ないんですが、休みながらしっかり歩みを進められたのがよかったのかもですネ
あっ、でも人の事言えないんですが、症状がひどくなりそうな時は、無理しないで下さいね〜

今年は、紅葉がやっぱ早いんですね!!
パノラマコース、来週行く予定なんですが、まだ大丈夫そうかな?って感じなんであとはお天気だけです^_^;
2014/9/30 17:23
Re: おめでとうございますヽ(^o^)
bebebeさん、こんにちは!

岳沢ルートにしてもザイテングラートにしても、みなさん当たり前に歩いているのを見てちょっと自信喪失気味でした

高山病の症状は、標高も原因の一つではあるでしょうが、前夜の寝不足の方が体にこたえているんだと思います。
7月の富士山(夜行日帰り)ではほとんど自覚症状がなかったので、ちゃんと寝ていけば大丈夫のつもりでした
もっと神経を図太くして状況に関係なく寝れば問題ないんだ

あ、行かれるんですね
屏風のコルから見下ろす涸沢、鮮やかだろうな
すっごい景色、見てきてくださいいね
2014/10/1 15:17
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