同じ試練なら越えていけ! 岳沢〜前穂〜吊尾根〜奥穂〜パノラマ

- GPS
- 41:25
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 2,181m
- 下り
- 2,166m
コースタイム
- 山行
- 8:45
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 9:20
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 7:22
| 天候 | 23日:晴れ 24日:くもり、下山してバスターミナルに着いたとたんに降りだしました! |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
装備
| 個人装備 |
ザック 1
下着着替え 1
靴下予備 1
防寒インナー 1
ダウンジャケット 1
救急用品・薬品 1
ナイフ 1
非常食 2 日分相当
食料 3食
水 3ℓ
帽子 1
ストック 1
ガスカートリッジ 1
ストーブ 1
手袋 2
コッヘル 1
マグカップ 1
タオル 2
ティッシュ 2
財布 1 カード・保険証含
シューズ 1 靴紐予備含
カメラ 1
スマホ 1 GPS
腕時計 1 コンパス・高度計
山と高原地図 1
1:25000地形図 1
ヘルメット 1
レインウェア 1
|
|---|
感想
とうとう四度目の穂高縦走計画です。
5月に涸沢を目指したものの予想以上の積雪に手前で撤退。
6月には涸沢でテン泊し、翌朝白出しのコルを目指しながら寝不足からの高山病(頭痛)が出て諦める。
8月には前穂〜奥穂の計画を抱いて平湯まで来たものの、夜通しの雷雨に上高地入り自体諦めて引き返す。
・・・と、ここまでは情けない遠征が続いています。
8月の天候は仕方ないにしても、5月はそもそも心構えの問題、6月は対処法を知らない技術の不足。
ソロ山行で学びの機会が少ない身では、この山はまだまだ憧れの対象にしかならないのかとも感じていました。
その憧れを現実のものにするために、いろんな不足を埋める作業が必要となってきます。
今回の登山、山に受け入れてもらえるだけの「自分」を連れて行けるのか、試験を受けるような気分です。
2000m台で頭痛に襲われるなんて変な事態にはなりたくないので、今回は睡眠不足を解消するために初めてマイカーを置いてきました。
京都から夜行バスで直接上高地に入るので、この時間を寝て過ごせるのは大きいだろうとニンマリしています!
もうひとつ、マイカーだと平湯(あかんだな)からシャトルバスの始発に乗っても上高地に入れる時間は1時間以上遅くなるんです。
時間の余裕と睡眠不足の解消、これで大きなリスクは消えるつもりで張り切ってやって来ました!
果たして・・・?
予定よりも早く5時過ぎにバスが上高地に到着し、出発前の身支度も落ち着いて整いました。
まだ空は薄暗く、初めての山道に入るには少し不安が残ります。
幸い長く待つことなく、見る間にあたりが明るくなってきたのでさすがにもう地図を見る必要もなく歩き出します。
梓川沿いの道を歩くだけでも気分が高揚するのは目の前にそびえる前穂〜奥穂〜西穂の稜線のせい。
見上げるだけだった空と山の境界線を今日は目線の高さで見てやろう!
岳沢の登山道に入るとこの先は初めてのルートです。
(頭ではでは何度も登ったり下りたりしましたが…)
前を歩いていたソロの男性と道連れになって岳沢小屋を目指します。
等高線の間隔が広いのに油断して知らず知らずペースを上げてしまっているのが後になって大きく響いてくるんです。
小屋の前でオニギリを食べてエネルギーを補給し、ここから必要だろうとヘルメットを付け、出発しかけたところで呼び止められました。
県警の救助隊員が登山者に対して装備の確認や注意事項の伝達をされていました。
穂高の稜線は初めてだと答えると、「ここから先はあなたが予想されているより厳しいルートです。 紀美子平あたりで冷静に判断し、無理を感じたら引き返すことも
選択肢に入れておいてください」 とのアドバイスを頂きました。
普段諦めの良さには自信がある私ですが、いつになく「今回は!」と内心思っているものですから、了解した表情の裏では 「いやいや、歩き通しますよ!」 と柄にもなく反発していたかもしれません(恥)
この先は下から見上げていた「壁」を一気に直登するような急勾配が続きます。
長い垂直の梯子があり、鎖にぶら下がるようなシーンがあり、体力だけではなくバランスや集中力を要求される難路です。
まさか、気のせいかと思っていた頭痛がまた大きくなってきたのがこのあたりでのこと。
バスの座席では思った程の睡眠が取れていなかったのはわかっていましたが、6月と同様の激しさに思わず立ち止まってしまいました。
深呼吸をしてみますがすぐには治まらず、無理に歩を進めると吐き気がする始末…
標高も前回と同様の2500m手前です。
高山病が出る標高ではないと思うのですが、現実の痛みをなんとかしない限り動けないのは弱ったことです。
前回の判断はここで山を下りることでしたが、今回何か出来ることはないのかと考えてみます。
スタートが少し早かったことと、ここまでハイペースで登ってきていたのでかなり時間の余裕がありました。
焦るのはやめて荷物を降ろし、ヘルメットも取って岩に座り込み、顔を伏せてひたすら深くゆっくり呼吸することに集中してみました。
浮いた時間を全て使うつもりでその場に根を生やしてしまうと…
いつの間にか少し眠っていたようです。
10分か15分程度ですが、目を開ける前に頭が少し軽くなっているのに気がつきました。
立ちくらみしないようにしばらく座ったままでいて、ゆっくり立ってみると確かに状態はいくらか改善しています。
足はしっかりしていたのでそこから少しずつ登り始めたんです。
すれ違う人、後ろから抜いていく人が多くなり、大勢が座って休んでいるのが見えたところが紀美子平でした。
岳沢、前穂山頂、吊尾根のルートがぶつかるポイントで驚く程の人が次々到着し、出発しています。
その賑わいに、ひどかった頭痛を忘れてまたテンションが上がってしまうのですから身体なんていい加減なものですね(笑)
真っ青な空と広がる視界に頭痛も消え、水とカメラをポケットに突っ込んで山頂を目指します。
ピークからの絶景は文字通り時間を忘れるほどで、何度も四方を眺めてはここに来れた事を感謝していました。
紀美子平に下りるときにはクライミングをしている方と一緒になり、岩場での動き方のアドバイスなんか頂きながら下りてくることができました。
こうして現場で得られる知識や技術を大事に増やしていきたいことです。
いよいよ吊尾根から奥穂のピークへ、今回の目的の稜線が待っています。
上高地のインフォメーションにあった事故例で、「疲労から足が上がらずに躓いて転落」 私もここまで何度か同じ躓きをしています。
吊尾根では死亡事故も起きているのであらためて気を入れ直して分岐をあとにしました。
吊尾根通過に費やす約2時間、一気に歩きたかったのですが、残念ながらぶり返した頭痛に3度座るシーンがありました。
ただ、軽いうちに荷物を降ろして服を緩め、顔を伏せてゆっくり呼吸とプロセスは身体で覚え、万全とは言えなくてもそれなりの効果を実感できたことはここもひとつ前進出来たことでした。
奥穂高岳、3,190mのピークに立てたのはここの関門を通過できたからでした。
「お前さん、また来たね。 前みたいに試練に背を向けて帰るんじゃなくて、自分で越えてみなさいな。」
こんな言葉を山がつぶやいたかどうかはわかりませんが、妄想癖のある私の頭にはちゃんと聞こえましたよ。
心配していた午後からの天候の変化もあまりなく、無事に山荘に到着しました。
(山荘に下りる最後の岩場の下りはちょっとシャレにならない勾配ですね!)
あれこれあり過ぎた一日の行程でしたが、基準の歩行時間よりは早く動けていることに逆に反省点を見つけました。
マラソンと同じで、スタートからのペースが早すぎて疲労も大きく、トラブルも起きやすいことです。
最初に道連れになった方は歩くのはゆっくりでしたが、岳沢小屋から先は私のほうが遅れてしまいました。
誰と競争しているつもりもないのに、自分の中のいろいろな思いに反発したり背中を押されたりしながら気持ちは先走ってしまう…
特に「今回こそは!」の気持ちが強かった今日、原因を持って歩いていたってことですね(納得)
小屋で過ごす時間はゆったりと流れて贅沢なものでした。
ロビーの薪ストーブの周りにビールを持って落ち着くともう動く気が起きません。
隣り合わせた登山者との会話に花が咲いたり、壁の写真や並んでいる本を眺めたり、何もしていない時間なのにあっという間に過ぎていく感覚です。
2日目、懸念していたことは台風が近づく中で昼から降り出すと予報のあった天気のこと。
小屋にいて入る情報もどうやらその点は一致しているようで、時間のずれはあっても下り坂の空の下を動くことになりそうです。
計画では涸沢岳から北穂、涸沢に下りてパノラマコースを歩くものでしたが、北穂への稜線は吊尾根よりも難度が高いとのことで、降り出した時のリスクは避けるほうがよさそうです。
早立ちのつもりで頼んでおいた弁当を持って、ご来光を堪能した後はすぐに出発しました。
昨日無理をかけた足のケアはしっかりやったので歩き始めは体が軽いですね♫
ただ右膝の痛みが残り、段差のある下りには気を遣いそうで
まだ暗いうちから北穂、奥穂に向けて登り始める人も多いなか、少し後ろ髪を引かれる気持ちで涸沢に向かいます。
ザイテングラードの岩場を慎重に下りる途中、靴が滑って尻餅…というより背中のザックで体を受け止めるような転倒をしてしまいました。
一瞬転落していく自分が頭をよぎり、立ち上がってこわばった体がほぐれるのに数分かかりました。
油断大敵!!
涸沢の紅葉は今年は早いようで、もう鮮やかに色づいた木がカールを染めています。
遠目に見下ろす紅葉がだんだん目線の高さになって、逆にさっきまで水平に見えていた稜線を見上げるようになります。
何度立ち止まっても足りないほどの風景に囲まれてカールを下り、涸沢小屋にやってきました。
ここで朝食に時間を取って、涸沢ヒュッテの先からパノラマコースに入ります。
テン場を抜けてヒュッテを回り込んでルートを探しますが、見つけた矢印通りに歩いてみてもそれらしい道が見当たりません。
沢を埋める岩を伝いながら方向の見当をつけてみますが、わからないままヒュッテに戻るとすぐ脇にパノラマコースの案内プレートが!
さっきのあさってを向いた矢印はなんだったんだ?
さて、気を取り直してこの初めてのルートに入っていきます。
地形図からは等高線に並行して水平に伸びているように見えるこの道、実際には細かいアップダウンがあり、道も細く荒れているところもあるタフなコースです。
予想外の見っけものは、涸沢よりさらに早く色づいた紅葉でした!
尾根に出ると鮮やかな色のトンネルをくぐりながら槍や常念の山並みも楽しめる文字通りのパノラマコースです!
雨の気配を気にしながらもつい屏風の耳まで足を伸ばしてしまいました。
ナナカマドの赤ってやっぱりいいですね!
屏風のコルに戻ると、梓川に向かってひたすら続く下り道。
膝が笑い出さないように慎重に段差を下って行きます。
中畠新道出合で勾配が緩くなって一息、新村橋を渡り、徳沢についてまた一息、バスターミナルに着いたところで待っていたかのように雨が落ちてきました!
河童橋から見上げるだけですっごい山だとわかっていましたが、歩く道でもピークでも、山荘にいる時でさえこの山を感じ続けていられました。
一度登ったからもう分かったなんて思えない、スケールの大きな山ですね!
やっと玄関を上がらせてもらったような気分ですが、この山で歩ける道を増やせるようにがんばろ!


















こんちわ
登頂おめでとうございます
いよいよ紅葉の季節ですね
ふふふ・・積雪は比良山系に帰ってくるのでしょうか?
でわでわ
uedaさん、いらしゃいませ〜
何度も苦労して情けない…と思いたいところですが、この山だったら喜んでまた登りたくなりますね
uedaさんのおすすめ(?)の白出沢ルート、歩いてみたいな…
どのルートも今の私ではちょっとずつ背伸びしなきゃいけません。
…長い付き合いになる山ですね
冬の比良は外せませんね〜
伊吹もですが、雪の季節に何度か歩きます。
monsieurさん、こんにちは!
4度目の正直!最高の山旅ですね
今年もこの辺りを歩きたいなぁと思ってるのですが、後立山のほうが気になってまして、今年は眺めるだけの山になりそうです。
パノラマコースは去年10月に歩きましたが、名前のとおりの素晴らしいコースですよね!
とくに屏風の耳からの穂高は最高の眺めですよね〜
あそこでまたマッタリ時間を過ごしたいなぁ、なんて妄想してしまいます
パノラマコースの紅葉はだいぶ進んでますね!
マイカーだと睡眠時間が取れないのが難点ですよね。
今回はマイカーを置いて、睡眠時間を確保されたんですね!
夜行日帰り、睡眠なし・・・とかよくあるので、気を付けないとなぁと思います
miyucchiさん、こんにちは
5月に初めてこの山を計画してから毎月のようにここばかり遠征していました。
(7月だけ富士山でしたが)
山の素晴らしさとルートの歩きごたえにハマってしまいましたね
どのルートも難度の高さが目立ちますが、撤退した時も次に行くのが楽しみで
…そうなんです
バスだと寝ながら行けるし
マイカーで行くのと疲れ方は変わらなかったな…
ただ、帰りのバスで一人乾杯した缶ビール
monsieurさん、こんばんわ
岳沢の登りは確かに大変ですね。県警の救助隊員の伝達ももっともだと思います。
比良だって危険な所は一杯ありますが、穂高はまた違った難しさがありますよね。
そろそろアルプスは冬に向かいます。いろんなところで秋山を楽しんでください。
masutyannさん、こんにちは
そうですね。 岳沢から紀美子平にかけては道のりこそ長くないのですが、それこそ一気に標高を稼ぐ道で、体へのダメージは半端じゃなかったです
北アルプスの山行はいろんなことを教えて(叩き込んで)くれます。
自分に出来ることと出来ないことを知り、一段ずつステップアップしていきたいものです。
この山では自分のレベルを測り間違えると命に関わるのですから
来月あたりは紅葉の山を楽しめそうですね
monsieurさん、こんばんは!
穂高縦走、お疲れ様でした
一日目はいろいろ大変そうでしたがご自分なりのトラブルシューティングで無事、穂高山荘に到着、達成感もひとしおですね。
二日目も天気予報に合わせた軌道修正がばっちり当たり
それにしても穂高連峰の雄大な景色!たくさんの人を引き付けるのもわかりますね。
我々には未開の地ですがmonsieurさんのように経験を積んでいつか歩いてみたい山々です。
お疲れ様でした、そしておめでとうございます
お二人、こんにちは〜
「未開の地」って、ほんまですか
この山こそ登山道よりクライミングのルートが多いんだろうと思っているのですが
明神岳あたりの峰にぶら下がっているkamehibaさんを想像していましたよ
ソロで歩く気楽さや自由度と引換えに、登頂まで4度も通うほどの学習効率の悪さも抱えています。
自分に足りないものをどうやってGETするのか、その場にあるものや技術で切り抜けるには?
なんてあれこれ頭をひねっているのも楽しい瞬間ですがね
4度目のトライでの達成、おめでとうございます [[scissors]
いつもこの辺りを眺めてはいつか行ってみたいなと思ってますが、やっぱり過酷そうですね
同じ日程で赤岳の方に行っていたので、2日とも眺めてた先に登ってはったんですね〜
hiroねーさん、こんにちは
さすがに国内屈指のとんがり山(?)のメッカです
梓川から見上げる山並みも迫力満点!
ステップUPの段差が大きすぎると現場でクリアできずに引き返すはめになりますが、それでも私たちはいつも 「もう少し先」 を見たいんですよね
monsieurさん こんばんは
ひとつルートを歩けると、妄想がとまらなくなりますね
monsieurさんなら、もう山から次のお誘いの声が聞こえてきたんじゃないでしょうか?
玄関はいったので、奥座敷から、別荘!?まで、楽しんじゃってくださいね。
churaさん、こんにちは〜
この山は地図を開くだけで妄想が始まります
どのルートを見てもイメージが膨らんで時間を忘れますね
ただ、いきなり歩ける道はまだ少ないようです。
今回のような繰り返しのトライが許される状況だといいんですが、状況に対応できる実力をつけたいところです
壮絶なレコですね〜!
それにしても4度目の正直ですか!
いや〜、着実に経験値、上げてますね
いつかは行ってみたいな〜
ザイテングラートの下り…ここを歩く時は要注意ですね
senrakuyaさん、いらっしゃいませ〜
文章表現がオーバーだったせいで「壮絶」にみえましたか
当人にとってはいろんな意味でのボーダーライン上を危なっかしく動いていた気分です
その場にいると、ごく普通に登っているハイカーがたくさんいるんです。
自分の頭の中で、穂高の山をお化けみたいに変えてしまっていたのかも知れませんね…
この山域、いくらでもルートを変えていろんな歩き方ができますね!
お早いお出かけを
4度目の挑戦で見事登頂
往復バスは経費はかかりますが、体力温存&保険と思えば安いと考えるのもひとつですね。
私も躓いて転倒しかけ、良くあります。
これが、なんでもないところであるから怖いんですよね
パノラマコース、静かな山歩きが楽しめそう
いいルートですね。
参考にさせていただきます。
この前行ったばっかりやのに、また穂高に行きたくなりました
nityさん、こんにちは!
この山は1度や2度で満足するのはもったいないですね
下山する前から「次はこっちから…」なんてイメージが沸いてきて、帰る頃には宿題をどっさり抱えてる…
夜行バスはシャトルバスよりも早いスタートができたので選択しましたが、睡眠を取って体力温存のもくろみはスカッと空振りでした
マイカーで早く駐車場に着いて、始発バスを待つあいだに仮眠を取るほうがまだ良かったようで…
今回はそれだとスタートが遅くなるので、微妙な判断でした
パノラマルートの静かさは貴重です。
平日でもメインのルートには人の姿が途切れることはありません。
さすがに貸切りとはいきませんが、山と向き合うにはいい道ですよ
monsieurさん、こんにちは。
パノラマコースの標識の件ですが、
パノラマコースには一般に良く知られている涸沢から新村橋へ下りる部分とは別に、ヒュッテ前からカール内を通ってザイテンに合流する部分があります。
ですから、ヒュッテ付近には上へ向かう矢印と、下山方向の矢じるしが、混在しています。
当方も来週は激混み覚悟で紅葉の涸沢アタック予定で、楽しみです。
drpepperさん、ありがとうございます
標識の件、最初に見つけた見当違いの矢印の近くに、同じ方向を指して奥穂高の表示もあったんです。
ご指摘の通り、その部分を指して「パノラマルート」と表示されていたんでしょうね
涸沢の紅葉のピーク、雑誌の写真で見るとCGかと思うような鮮やかさですね
その風景の中に立たれるのは羨ましい限りですよ
レコを楽しみにしてますね
こんばんは〜☆
穂高、楽しまれたよで何よりです
岳沢のあの雰囲気が素敵ですよね〜!!
私も来年あたりに歩いてみたいなぁと妄想中です
monsieurさん、高山病の症状がどんどんヒドくなってますか??
私はてんでダメなんでアドバイスも何もできなくて申し訳ないんですが、休みながらしっかり歩みを進められたのがよかったのかもですネ
あっ、でも人の事言えないんですが、症状がひどくなりそうな時は、無理しないで下さいね〜
今年は、紅葉がやっぱ早いんですね!!
パノラマコース、来週行く予定なんですが、まだ大丈夫そうかな?って感じなんであとはお天気だけです^_^;
bebebeさん、こんにちは!
岳沢ルートにしてもザイテングラートにしても、みなさん当たり前に歩いているのを見てちょっと自信喪失気味でした
高山病の症状は、標高も原因の一つではあるでしょうが、前夜の寝不足の方が体にこたえているんだと思います。
7月の富士山(夜行日帰り)ではほとんど自覚症状がなかったので、ちゃんと寝ていけば大丈夫のつもりでした
もっと神経を図太くして状況に関係なく寝れば問題ないんだ
あ、行かれるんですね
屏風のコルから見下ろす涸沢、鮮やかだろうな
すっごい景色、見てきてくださいいね
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