群馬県 四ッ又山〜鹿岳（かなたけ)

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 7.5km
• 登り: 989m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:49
• 合計: 6:27

距離 7.5km 登り 989m 下り 987m

8:41 鹿岳駐車場
8:53 大久保山登山口入口
8:57 9:00 四ッ又・鹿岳山登山口駐車場
9:07 9:10 マメガタ・天狗・大久保分岐
9:40 9:41 天狗峠
10:15 10:30 四ッ又山
11:38 マメガタ峠
12:23 13:01 鹿岳(一ノ岳)
13:20 14:07 鹿岳
14:09 14:11 鹿岳(一ノ岳)
15:04 鹿岳登山口
15:08 鹿岳駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

2月12日現在において　800mより上は積雪有り。 四ッ又山 3峰の下りよりチェーンスパイクを装着。鹿岳コル分岐より「高原」に向けて下山途中、雪の無くなった所ではずしました。

その他周辺情報

冬季も降雪が少なく　危険な雪山には行かない一般登山者　ハイカーが冬登れる低山として親しまれている。

〇下山後の食事
「じいとばあ」
254号線　西上州やまびこ街道沿いにあります。
電話　[phone]

写真

2/12 8:41

身支度を済ませて、出発です。
新しく出来たトイレが楽しみだったのに、冬季期間中は使用禁止でした。残念

2/12 8:43

空気が澄んでいて　気持ちいい。
雪　まだあります

2/12 8:45

日陰は道路も凍っていて　ツルツル。

2/12 8:51

庚申塚

2/12 8:53

大久保

2/12 8:57

ユニークなモニュメントwww

四ツ又山登山口
ここにも車　停められます。

2/12 9:05

沢沿いに登って行きます。

2/12 9:09

一本杉峠（マメガタ峠）分岐

2/12 9:12

所々雪がありますが、登りなので問題なく歩けます。

2/12 9:34

終始　ピンクリボンがあるので初めての人でも安心して歩けると思います。

2/12 9:41

一本杉峠（天狗峠）

2/12 9:42

気持ちのいい尾根道

2/12 9:43

2/12 10:14

四ッ又山 到〜着　第1峰

2/12 10:15

2/12 10:15

2/12 10:15

鹿岳と浅間山

2/12 10:15

妙義山

2/12 10:17

2/12 10:21

山頂分岐
1峰は、直進出来ません。ここまで戻り　2峰に向かいます。

2/12 10:27

四ッ又山 第2峰　到〜着
2峰は、登山道から5、6m上がった所にあり、分岐の標識が無いので うっかり通過に注意。

2/12 10:29

2/12 10:30

2/12 10:31

浅間山

2/12 10:31

2/12 10:31

2/12 10:38

四ッ又山 第3峰　到〜着
3峰からは縦走路になります。
ここから急な下りになりますのでチェーンスパイクを装着。

2/12 10:39

鹿岳

2/12 10:39

2/12 10:54

四ッ又山 第4峰　到〜着　

2/12 10:55

2/12 10:55

2/12 10:55

2/12 11:33

マメガタ峠に向かって高度を下げます。

2/12 11:38

大久保峠（マメガタ峠）

2/12 11:51

見晴らし台。

2/12 11:52

表妙義山と裏妙義山

2/12 11:53

2/12 11:53

縦走した四ッ又山

2/12 11:54

2/12 12:07

鹿岳の稜線に取り付きました。

2/12 12:20

鹿岳1ノ岳の岸壁
巻くように進みます。

2/12 12:29

鹿岳のコルに到着

2/12 12:31

まずは、1ノ岳から。

2/12 12:43

摩利支天

2/12 12:45

1ノ岳から2ノ岳を見る。

2/12 13:07

次は2ノ岳に。

2/12 13:08

登り終わると・・

2/12 13:10

すぐにクサリ場登場。

2/12 13:15

クサリ場が終わっても頂上はまだです。
振り返って、縦走してきた 四ッ又山から1ノ岳。
1ノ岳は、手前の雪付きの斜面にルートがあります。

2/12 13:22

鹿岳 　2ノ岳に到〜着

2/12 13:23

ギザギザが素敵

2/12 13:23

浅間山は雲が切れることがなかった・・

2/12 13:23

荒船山
おもしろい形しているよね〜　

2/12 13:24

2/12 13:24

こうして見ると四ッ又山って、 四ッ又と言うより〇〇又ある感じ。
事実アップダウンの多い縦走路なんです。

2/12 13:50

ここは、2ノ岳にあるテラス。

2/12 13:50

2/12 13:53

アヒルとピース

2/12 13:53

2/12 13:54

めいっぱいズーム　
いるよね♪

2/12 14:09

鹿岳のコルに戻ってきました。

2/12 14:11

1ノ岳の登り口が「高原」への下山口です。
クサリで下ります。

2/12 14:20

急勾配なのでジグザグに降ります。
ここまでは雑木林、下方の雪路を越すと杉林に植生が変わります。

2/12 14:31

勾配があるので　道はジグザグです。

2/12 14:42

高巻きするようにフラットな道がしばらく続く。

2/12 14:50

そして又ジグザグ

2/12 14:50

2/12 14:57

草付きの斜面になって・・

2/12 15:00

苔むした岩ゴロゴロの道になると　民家の屋根が見えてきます。

2/12 15:01

2/12 15:03

鹿岳登山口

2/12 15:03

水道とタオル　木の杖が用意されている
冬季なので　元栓は締めてありました。

2/12 15:07

鹿岳駐車場に着

2/12 15:54

食事処「じいとばあ」
名物の味噌田楽
すんごく旨い。

2/12 16:01

自然薯もここの一押し。元気モリモリになっちゃう。

2/12 16:28

食後は「荒船の湯」
ゆったり温泉を楽しみました。
（山バッチ=荒船山・物語山の2種販売)

撮影機器：

SC-54A samsung

感想

m-kiku

趣味に明け暮れる旦那を、山に連れ出すのに浮かんだ山が「鹿岳」だった。
金曜日に雪が降り、まだ残っているはず。
鹿岳なら多少の雪なら練習にもなる、と踏んだ。

2月12日　日曜日
予報より天気が良く、気温も高い。
テンクラで、頂上付近で−3℃。防寒対策もしっかりやって行ったが　天狗峠を過ぎた辺りから肌に着ていた夏用の長袖Tシャツ1枚で歩いた。
結局　ウールを着たのは「高原」への下山時。

今回の山行は、雪が降ったら　孫たちと雪遊びをするために購入した「アヒル」の雪形作り道具。私の住む町はあいにく降雪がなく、ならば山で写真に撮りお土産にするプロジェクト(笑)

鹿岳（かなたけ)は2年ぶりの2回目。
この山の魅力、このコースの良さは、歩き出してから下山口に着くまで終始登山者を楽しませるエッセンスが充実しており、「あぁー楽しかったぁー」が絶対口に出る、と私は思っています。

のどかな里の風景
清々しい林道
気持ちのいい尾根道
きつい登り　（すぐに終わる)
急な斜面　（すぐに終わる)
展望は　おもしろい形の山ばかり
ひと息付けぬ　変化に富んだ道

今回は雪があったので　楽しさ倍増。
群馬県の山々さん　楽しかったです〜　1日ありがとう。
孫たちも可愛いアヒルさんを喜んでくれましたが、一番楽しんだのは、旦那と私かもwww