記録ID: 5174509
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山滑走
磐梯・吾妻・安達太良
西大巓・西吾妻山 (BC, ペンギンルート)
2023年02月12日(日) [日帰り]


- GPS
- 05:23
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 818m
- 下り
- 1,442m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 5:29
距離 12.3km
登り 818m
下り 1,458m
14:21
14:31
23分
(ゲレンデに合流)
14:54
天候 | 曇り☁️ 山頂 -4℃。風あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
9500円(全国旅行支援。リフト券, 支援割クーポン(1000円)込) 往) 🚌 ツアーバス 池袋23:03→グランデコ8:00 🚡 ゴンドラ 下9:05→上9:16 (行列23分待!) 復) 🚌 ツアーバス グランデコ16:13→池袋21:23 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・歩行: スノーシュー(+ボードブーツ) 滑走: スノーボード ・多分前日からの人の往来で、一定幅の道(踏み跡)ができていたが、それを外れると膝下まで潜る。 ・昔は登山口へは第4リフトに乗ったと思うが、今はリフト運行してない様子。(チケット売場では第3リフトに乗り継ぐよう案内してる) 《ペンギンルート》 ・西大巓山頂から南西に滑り込むとすぐ無木立の斜面に出た。晴れてれば最高の滑走斜面だったかもだが、ほぼホワイトアウト状態だったので詳細不明。(安全のため西へトラバースして回避し樹林帯に入った) ・後はずっとツリーラン。 ・斜度が緩いため、下手に止まったり速度を落とし過ぎると、新雪の凹凸に乗り上げたり突っ込んだりでスタックする。(とはいえ速すぎれば木に激突するけど) 一旦ハマると再スタート大変。現在地確認で何度か止まって面倒だった。今後ストップ雪になると、ボードはさらに大変かもしれない。 ・途中からゲレンデに戻るべく南東へ転進。(スキーならもう少し南下できるかも) |
写真
撮影機器:
感想
久々に樹氷が見たくなってグランデコに。ついでにバックカントリーも。
...ということで行ったんですけど、全然でした😢
お天気期待してたのですが、上の方はずっと雲の中。
特に西大巓から先は、前方真っ白で目標物も地面の陰影もまともに見えず、ただ足元の踏み跡をたどって歩く、という所も。
全く雪は降ってなく、吹雪も地吹雪もなく、ひどい濃霧でなくても(視界50mはある)、ホワイトアウトにはなるんだなぁと実感。
樹氷も、前回ほど雪モコモコではなく、まだ成長途中みたいで迫力が今ひとつ。
ガスで見晴しが効かなくて、一面の樹氷畑も拝めず。
そもそも樹氷は晴天下&青空じゃないと、映えないんですね。よく分かりました。
山頂は、吹きすさぶ雪原って感じで、まったりするような環境ではなく、みんな付近で写真撮ったら早々に下ってました。
滑りの方は、前回、西吾妻山頂から南へ下って(二十日平ルート) まともに滑走できなかったので、今回は西大巓から南西尾根を滑るルート(ペンギンルート)にチャレンジしてみました。
が、こっちも天気が災いしました。
最初、きれいな広い一枚バーンがあったけれど、視界真っ白。目標物も地形の凹凸も全く見えない状態で、距離感も平衡感も失い、かっ飛ばせる状況にならず。
その後のツリーランはまずまずでしたが。
また次回にお預けということで。
《前回: 二十日平ルート》
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1091125.html
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