坊村〜武奈ヶ岳〜イン谷口

2014年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,180m
• 下り: 1,217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:24

距離 11.1km 登り 1,180m 下り 1,233m

8:49 坊村
10:17 846ｍ地点
11:06 11:11 御殿山
11:17 ワサビ峠
11:55 12:14 武奈ヶ岳
12:25 イブルキノ分岐
12:31 八雲が原分岐
12:35 12:36 コヤマノ岳
13:33 13:46 金糞峠
14:14 14:16 前山
15:04 15:07 カモシカ台
15:43 15:47 大山口
16:06 16:11 イン谷口
16:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　京都バス　7:45出町柳ー8:40坊村
帰り　江若バス　16:40イン谷口ー16:50比良駅

コース状況／危険箇所等

青ガレの下山は事故が多いらしく断念しました。
特に危険な個所はありませんでしたがダケ道の下山は段差が大きい個所がありきつかった。

その他周辺情報

坊村バス停には公衆トイレがあります。登山届は明王院手前にあります。イン谷口駐車場にトイレがあります。

写真

9/23 8:47

バス停坊村を降りると向い側にトイレがあります

9/23 8:47

写真正面を登山口がある明王院へ向かいます

9/23 8:48

水車

9/23 8:49

地主神社前の駐車場は満車です

9/23 8:50

比良山系登山情報のサイトから入手し作成した登山届を出しました

9/23 8:54

明王院の石段

9/23 8:56

ここから登山道
御殿山を経て武奈ヶ岳を目指します

9/23 9:19

杉木立の中のジグザグ登山道を登ります

9/23 10:11

はじめての冬道を選択　まっすぐ進みます。左が夏道です

9/23 10:36

一部痩せた尾根道になります
積雪時のほうが危ないのでは？

9/23 10:40

トリカブトが群生しています

9/23 10:46

夏道と合流　広くなっています

9/23 10:47

合流箇所から京都北山方面

9/23 11:04

御殿山からこれから歩く登山道と武奈ヶ岳が見えます

9/23 11:22

晴天の西南陵

9/23 11:26

小ピーク

9/23 11:28

近づく武奈ヶ岳

9/23 11:35

ススキ

9/23 11:52

とうちゃこ〜

9/23 11:53

三等三角点

9/23 12:10

琵琶湖方面を眺めながら昼食

9/23 12:37

コヤマノ岳から少しでこの道標があります。ここが上林新道の分岐です。

9/23 12:38

踏み跡はハッキリしています。すこしあやふやな個所もありますがテープがしっかりあります

9/23 13:06

上林新道のコルに到着
四辻を右へヨキトウゲ谷へ下ります

9/23 13:07

狭いがしっかりしたジグザグ登山道です

9/23 13:11

渡渉箇所に到着
ちょうど沢沿いを下りてきた登山者が現れました

9/23 13:24

金糞峠へ向かう渡渉箇所
丸太橋は苦手ですが3本なので安心して渡れました

9/23 13:31

金糞峠に到着　浮石が多く事故多発とのことでダケ道から下山

9/23 13:56

シャクナゲ尾根を登り返します

9/23 15:43

大山口

撮影機器：

NIKON D90 NIKON CORPORATION

感想

kenkou

夏に予定していた白山が生憎の天気で温泉旅行になってしまい、うっ憤を晴らすかのように、自分としてはハードな計画を立てました。歩いたことが無い上林新道、青ガレ経由の下山で坊村から武奈ヶ岳を経てイン谷口へ抜けます。
アクセスは土休日運行のバスを利用しました。
出町柳バス停へ15分前に着きましたが既に長蛇の列です。座れないのを覚悟していると臨時便が出て助かりました。団体さんがおられて平のバス停で半数近くが降りました。
1時間弱で坊村に到着しました。すぐ向かいにトイレがあります。
気持ちよさそうに回る水車を見ながら明王院へ向かいます。
登山道のはじめは杉木立の中の急な登りですがジグザグなので助かります。
冬道は夏は登れないのかと思って他の登山者に聞くと登れますよと言って夏道を行った方がいたので急きょ冬道を選択しました。結構アップダウンがあり損したかな？冬は夏道がつかえないのでこっちを行くのかな？？？
晴天に恵まれ気持ち良い西南稜を経て大勢の登山者で賑わう武奈ヶ岳に到着。足が遅いのでバスの時間に間に合うよう山頂滞在は15分。
期待の上林新道はトレースもテープもあり心配したより楽に歩けました。3年前に歩いた小川新道より良いです。ただ見晴らしはありません、この間は誰にも会いませんでした。
金糞峠に到着し居合わせた登山者に下山についてご意見を聞き結局、力量を考慮し時間もあることからダケ道を下山しました。
ダケ道下山中に上空をヘリコプターが往復しました。なにか事故があった模様です。イン谷口に事情聴取のためかパトカーがいて「○○ハイキング会の方ですか」と聞かれました。
無事、土休日運行のバスに間に合い帰路へ。かなり疲れましたが心地良いつかれです。