越生10名山:関八州見晴台・飯盛山・野末張見晴台♪
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 826m
- 下り
- 839m
コースタイム
天候 | 快晴/北風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道30号線、越生駅を過ぎて三滝入口の交差点を左折して、県道61号線を道なりに進むと6.3kmほど先に奥武蔵グリーンラインと黒山三滝の分岐があるが、分岐すぐ手前の黒山熊野神社に隣接する県道沿い(神社前バス停前)にある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*道標は整備されているが、低山のため作業道や枝道、まき道多し。地図必携! *危険個所は特にないが、低山とは言え、登山道なので登山靴必携! *トイレ:駐車場のみ |
その他周辺情報 | *黒山三滝:越辺川(おっぺがわ)支流の三滝川に落ちる上下二段の男滝(おだき)、女滝(めだき)と、やや下流の天狗滝の三つを言う。 室町時代に山岳宗教修験道の拠点として開かれ、広く信仰を集めた。 昭和26年には、三滝を中心とする広い地域が県立黒山自然公園に指定されている。 *越生梅林:越生町といえば「梅や梅林」というほど知名度が高い越生梅林は、水戸偕楽園・熱海梅園とともに「関東三大梅林」の1つとされている。園内は約2ヘクタールの広さがあり、樹齢約650年を超える古木「魁雪」をはじめ、白加賀・紅梅・越生野梅など約1,000本の梅の木が植えられている。梅林周辺も含めると開花時期には、約20,000本もの梅が美しく咲き誇る。 越生の梅は1350年頃、九州の大宰府から現在の梅園神社に分祀した際、菅原道真公にちなんで梅を植えたのが起源であると伝えられている。 明治時代になると観光地として注目され、多くの文人墨客を魅了するころとなり、明治34年には、歌人で国文学者の佐佐木信綱が来遊し、“入間川高麗川こえて都より来しかひありき梅園のさと”を残している。 https://www.town.ogose.saitama.jp/kankonavi/matsuri/umematuri/2613.html *越生七福神:七福神めぐりは「七難即滅七福即生」のご利益があるとされ、健康づくりと招福、長寿、蓄財を祈願して歩く全行程約13kmの自然豊かなハイキングコース。 https://ogose-kanko.jp/hiking_course/sitihukuzin/ |
写真
感想
冬晴れだけど北風が強く吹くなか、歩いてみたかった四寸道/高山街道で、越生10名山の『関八州見晴台、飯盛山、野末張見晴台』を周回してきた。
往路:町営無料駐車場は、週末やシーズンを除けば、空いていると思われる。横吹峠までは、越生七福神の全洞院⇔龍隠寺のコースでもある。道標に従って、横吹峠から四寸道へ。しっかりとした登山道は歩きやすい!
越生駒ヶ岳はスルーして御嶽神社へ。道標は整備されているものの、低山特有の枝道が多く注意が必要。峰山はスルーし猿岩山へ。展望はなくひっそりとした山頂。猿岩林道を歩いて再び四寸道へ。低山とは思えないいい感じのポイントもある。2度目の猿岩林道を歩きから、七曲り峠に取り付く。尾根上を進んで関八州見晴台へ。多くのハイカーが登って来るなかでの珈琲ブレイク♪ 富士山や武甲山が良く見えた♪
復路:飯盛山へは、飯盛峠の道標に従って、奥武蔵GLを歩いたり登山道を歩いたり。木を伐採したおかげで、越生町最高峰の飯盛山から、富士山や八ヶ岳が見えるようになったらしいが、判らなかった💦
野末張見晴台へは、林道梅本線を歩いたり登山道を歩いたり。野末張見晴台はベンチもあって、ランチ&休憩に最適♪
あじさい山への分岐を越えて羽賀山へと向かう。羽賀山の先で龍隠寺への破線ルートに取り付きたかったが判らなかった💦
越生七福神の円通寺⇔龍隠寺のコースに出て、横吹峠を経て駐車場に帰着。
四寸道はもっと荒れているかと思いきや、歩きやすい登山道だった。地味な低山コースではあるが、見晴台×2を経由し、越生10名山を3座クリアできるので満足感も得られる♪お勧めします!
反省会は地元のカフェで☕。
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