シラケ山・烏帽子岳 西上州藪岩山行

2023年02月16日(木) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 6.0km
• 登り: 662m
• 下り: 675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:48

9:39 天狗岩登山口駐車場
9:39 9:39 天狗岩登山口
10:31 10:57 天狗岩
11:56 12:03 シラケ山
13:25 13:26 マル
13:42 13:54 烏帽子岳
14:12 14:14 マル
14:41 14:42 シラケ山
14:48 14:49 天狗岩
14:56 14:57 おこもり岩
15:24 15:24 天狗岩登山口
15:27 ゴール地点

天候

快晴！
稜線微風、快適な天気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天狗岩登山口駐車場
やまびこ荘から駐車場までの間は、路面に圧雪・凍結あり

コース状況／危険箇所等

日影・西面に残雪あり
稜線上も半分ぐらいは雪が載った状態、ルート不明瞭、通過要注意箇所あり
藪岩魂初級で紹介されているが、シラケ山からマルの間は中級＋くらいの難度になっていたか？

写真

2/16 9:37

9時30分、天狗岩登山口に到着
今日も良い天気！

2/16 9:39

車道脇の登山口からスタート

2/16 9:47

すぐに橋を渡って

2/16 9:55

沢筋の日影は積雪あり

2/16 10:03

15分ほどで二俣の分岐

2/16 10:16

まずは天狗岩へ
陽が差している南側は雪なし

2/16 10:21

稜線にでる
北側はやっぱり残雪あり

2/16 10:26

踏み跡は不明瞭だが、リボンを目印にルンゼを上がる

2/16 10:32

すぐに天狗岩に到着

2/16 10:36

と、思ったけどその先、橋を渡って

2/16 10:48

こちらが天狗岩
好展望！

2/16 10:59

次はシラケ山
一度下って、登った先

2/16 11:05

道標のところで右へ登り

2/16 11:09

再び稜線へ

2/16 11:13

登り切った先
今回の同行者、HさんとYさん

2/16 11:16

シラケ山に到着
風も殆どなく穏やかな天気、のんびりと昼食休憩

2/16 11:48

高崎方面の景色
写真中央に天狗岩

2/16 11:56

休憩終えて先に進み、少し進んだところでもう一つシラケ山の標識

2/16 12:11

藪岩間のあるところもあり楽しい

2/16 12:46

振り返ってシラケ山と天狗岩

2/16 12:56

進行方向にマルと、その奥に烏帽子岳

2/16 13:05

痩せ尾根の通過、お二人さん気を付けて

2/16 13:30

時間が少し押してしまったので、マルは巻道ルートで烏帽子岳へ

2/16 13:33

烏帽子岳の登り
固定ロープあり

2/16 13:38

烏帽子岳
ここも好展望

2/16 14:12

烏帽子がサクッと登れて時間に余裕ができたので、帰りはマルの山頂を踏んでから

2/16 14:36

下山も西側斜面は雪あり

2/16 15:07

二俣分岐まで戻る
ここでおこもり岩に寄り忘れたことに気付く...残念

2/16 15:25

15時30分、登山口に到着
楽しかったようですね、良かったです

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

ARAQ

10日連続の仕事がやっと終了
次の仕事に入る前に休日、のんびりしようかとも思ったが、晴れ日の天気予報
ということで山行計画から適当な1本を選択

今回は藪岩魂初級のシラケ岩・天狗岳
お付き合い頂くのはお馴染みのHさんとYさん

予報通りの晴天、風も穏やかで絶好のコンディション
残雪が残るところも多く、シラケ山からマルの間の痩せ尾根歩きは難度UP
岩を巻くところでルートが分かりにくかったり、ちょっとした下りでも注意が必要だったりと、中級＋くらいになっている感じ

今回は同行者もいたので、念のため稜線上の手掛かりの少ない下りではロープを使用
途中、通過に手間取り時間が押してしまったが、マルから先は順調に進み、下山はサクサクと
最終的には3時半前には下山

少々、手強い感じになってしまったが、快晴に好展望の楽しい山行
同行のお二方にも楽しんでもらえたようで何より
やっぱり好天に勝るものなしを感じた一日だった

コメント

くぼやん

ARAQさん、こんばんは。
天狗岩の先に橋が有って、先があること全く知りませんでした。
春のアカヤシオが咲くときにまた訪れたいです。お疲れ様でした。

ARAQ

くぼやんさん、こんにちは

確かに葉が茂っている時期だと先に進むルートは分かりにくいかもしれませんね
シラケ山もそうですが、標識が2ヶ所にあるので手前で山頂到着と思ってしまいます