紅葉とガスの天狗岩・烏帽子岳・シラケ山

2024年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 6.0km
• 登り: 677m
• 下り: 687m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 1:32
• 合計: 4:58

11:30 スタート地点（駐車場）
11:32 11:34 天狗岩登山口
12:35 13:05 天狗岩
13:56 14:41 烏帽子岳
14:54 14:55 マル
15:25 15:39 シラケ山
16:26 天狗岩登山口
16:28 ゴール地点

天候

くもり、ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○天狗岩登山口駐車場
簡易トイレ有り、水無し。つめれば10台位駐車できそうでした。落石等の危険性はなさそうです。登山口までは数分です。

コース状況／危険箇所等

登山口に熊注意の看板ありました。

○登山口〜天狗岩
中間点の避難小屋（休憩小屋）までは、道標もある整備された登山道です。小屋から先は、右ルートか左ルートかの選択になりますが、どちらも同じ位のレベル、時間です。今回は右俣から登りました。ガイド地図にある水場は枯れていました。急斜面ですが赤テープやロープが完備されていました。落ち葉がこの先増えてトレールが消えると、道迷いに注意が必要かと思います。天狗岩の展望台には頑丈な鉄橋を渡ります。転落防止の柵が設置されていました。

○天狗岩〜烏帽子岳
今回は時間が無かったのでトラバースルート（横道）を利用しました。帰路は「マル」山頂を経由しました。この時期、あんまり人が歩かれていない感じですが、大規模崩壊等の危険箇所はありません。赤テープが多数あります。烏帽子岩への急登はロープが設置されています。また山頂付近は転落注意です。

写真

10/27 11:24

広い登山口駐車場。誰もいませんでした

10/27 11:33

11:33　登山開始

10/27 11:42

沢沿いを登る。道標あり

10/27 11:48

緑の季節にも登ってみたい感じ

10/27 11:59

20分強で避難小屋へ

10/27 11:59

休憩小屋ですね

10/27 12:10

右ルート（ニリンソウ群生地経由）で登る

10/27 12:25

こちらにも道標あり

10/27 12:33

最後はルンゼ状の地形を登る

10/27 12:39

天狗岩の展望台へは鉄橋を渡る

10/27 12:40

何も見えない

10/27 12:57

ここが天狗岩の山頂なのか？　ガイド本だと違うようです

10/27 13:00

天狗岩からいったん降ります

10/27 13:04

左コースと合流。烏帽子岩へ向かう

10/27 13:12

ここはK字路。シラケ山は帰りに寄ることにして、横道にて烏帽子岳へ向かう

10/27 13:13

快適なトラバースルート

10/27 13:41

快適なトラバースルート

10/27 13:49

たぶん、稜線コース（点線ルート）との合流点。稜線コースにはロープが張ってありました

10/27 13:53

烏帽子岳、山頂直下のロープ。

10/27 14:23

空撮

10/27 14:35

山頂ではランチとガス晴れ待ち。

10/27 14:35

おぉ、ガスが取れてきたら、下界が見えました。

10/27 14:43

さて下山しましょう

10/27 14:53

マル山頂を経由しました。どうやらこちらに登る別ルートもあるらしい。

10/27 14:55

マル山頂には2カ所に石杭がありました

10/27 15:01

あら、いつのまにか15時を過ぎていました

10/27 15:51

シラケ山にも、K字路からピストンしましたが写真無し。ここは天狗岩への分岐だと思う

10/27 15:56

下山は左俣を経由。水の無い沢を右岸、左岸と数回渡りました。

10/27 16:05

ルートだか沢だかわからん

10/27 16:06

分岐から15分で避難小屋へ。急いだので足が痛い

10/27 16:14

写真で見るとどこがルートかわからない。落ち葉が増えるともっとわからなくなりそう

10/27 16:16

立派だけど古い橋もあります

10/27 16:26

やっと下山しました。ずっと熊が怖かったので、熊鈴を鳴らして歩いていました。

10/27 16:50

下山後は、しおじの湯へ。登山口近くの「やまびこ荘」はいつ再開するのやら。。。

撮影機器：

Pixel 7 Pro Google

FC3582 DJI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

k2saka

ずっと気になっていた天狗岩と烏帽子岳へ。
そして、シラケ山ってなに？　

誰にも会わない静かなトレッキングでした。登山口に着いたのが11時過ぎなので、稜線コースはやめて、トラバースルートとしました。
地理院の地形図には道の記載がないので、ガイドブックかGPSログは必須かと思います。

あいにくのガスでしたが、烏帽子岳山頂で小一時間待つと、ガスが晴れた！　待った甲斐がありました。でも下山がだいぶ遅れて、16時を過ぎて反省です。