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Yamareco

記録ID: 5183778
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

黒斑山(高峰高原ビジターセンターから周回)

2023年02月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
5.8km
登り
484m
下り
485m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:59
合計
3:58
距離 5.8km 登り 493m 下り 485m
9:13
4
高峰高原ビジターセンター
9:17
16
9:33
9:35
29
10:04
32
10:36
10:57
8
11:05
11:11
15
11:26
11:56
16
12:12
59
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高峰高原ビジターセンター駐車場利用
トイレもあります。(冬期は9時〜)
高峰高原ビジターセンター駐車場を利用しました。平日ですが、天気が良いので9時の段階で8割程度埋まっています。
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高峰高原ビジターセンター駐車場を利用しました。平日ですが、天気が良いので9時の段階で8割程度埋まっています。
高峰高原ビジターセンター。トイレ使えます。ただし冬期は9時から。
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高峰高原ビジターセンター。トイレ使えます。ただし冬期は9時から。
最初は樹林の中の歩きなので、12本爪アイゼンはザックに入れて、まずはチェーンスパイクを利用しました。
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最初は樹林の中の歩きなので、12本爪アイゼンはザックに入れて、まずはチェーンスパイクを利用しました。
まずは車坂峠へ。車道は除雪されていたので、今日の車での移動は楽でした。(FF+スタッドレスタイヤ)
まずは車坂峠へ。車道は除雪されていたので、今日の車での移動は楽でした。(FF+スタッドレスタイヤ)
車坂峠。
車坂峠から表コースで登ります。表コースは展望があります。
車坂峠から表コースで登ります。表コースは展望があります。
まずは奥秩父から富士山、八ヶ岳の展望。
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まずは奥秩父から富士山、八ヶ岳の展望。
富士山拡大。富士山の真下(すぐ右)は瑞牆山です。富士山の左が金峰山です。
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富士山拡大。富士山の真下(すぐ右)は瑞牆山です。富士山の左が金峰山です。
途中の鞍部から黒斑山を望む。
途中の鞍部から黒斑山を望む。
槍ヶ鞘手前からの展望 O競療仍海留Δ頸城三山(妙高山他)、その右が根子岳・四阿山です。
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槍ヶ鞘手前からの展望 O競療仍海留Δ頸城三山(妙高山他)、その右が根子岳・四阿山です。
槍ヶ鞘手前からの展望◆K魅▲襯廛垢療庫召任后
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槍ヶ鞘手前からの展望◆K魅▲襯廛垢療庫召任后
槍ヶ鞘手前からの展望。蓼科山から中央アルプス・御嶽山の展望です。
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槍ヶ鞘手前からの展望。蓼科山から中央アルプス・御嶽山の展望です。
槍ヶ鞘手前からの展望ぁHヶ岳から蓼科山の展望です。
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槍ヶ鞘手前からの展望ぁHヶ岳から蓼科山の展望です。
槍ヶ鞘に着きました。
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槍ヶ鞘に着きました。
まずは浅間山。
浅間山とこれから向かうトーミの頭。結構な急登に見えます。
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浅間山とこれから向かうトーミの頭。結構な急登に見えます。
ここで、12本爪アイゼンに履き替えました。(家で調整してなかったので、ワンタッチアイゼンなのに付けるのに手間取ってしまった。)
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ここで、12本爪アイゼンに履き替えました。(家で調整してなかったので、ワンタッチアイゼンなのに付けるのに手間取ってしまった。)
トーミの頭への登り。見た目より急ではありません。雪もガチガチでなかったです。(チェーンスパイクやスノーシューで登ってた人もいました。)
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トーミの頭への登り。見た目より急ではありません。雪もガチガチでなかったです。(チェーンスパイクやスノーシューで登ってた人もいました。)
トーミの頭に着きました。
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トーミの頭に着きました。
トーミの頭からの浅間山。
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トーミの頭からの浅間山。
湯の平(草すべり)への分岐。さすがにトレースがありませんでした。
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湯の平(草すべり)への分岐。さすがにトレースがありませんでした。
黒斑山手前からの浅間山とJバンド。
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黒斑山手前からの浅間山とJバンド。
黒斑山山頂に着きました。6年振り2回目です。
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黒斑山山頂に着きました。6年振り2回目です。
黒斑山からの浅間山とJバンド。
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黒斑山からの浅間山とJバンド。
黒斑山からの浅間山と剣が峰。
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黒斑山からの浅間山と剣が峰。
黒斑山からの下り。トーミの頭。
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黒斑山からの下り。トーミの頭。
トーミの頭からの下りと槍ヶ鞘の登り。
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トーミの頭からの下りと槍ヶ鞘の登り。
中コースへの分岐。結構トレースがありましたので、中コースで下ります。
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中コースへの分岐。結構トレースがありましたので、中コースで下ります。
中コースは樹林の下りですが、途中に大展望がありました。
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中コースは樹林の下りですが、途中に大展望がありました。
頸城三山の展望です。右は根子岳・四阿山です。
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頸城三山の展望です。右は根子岳・四阿山です。
高妻山から頸城三山まで見えます。(拡大)
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高妻山から頸城三山まで見えます。(拡大)
中コースはこんな感じです。樹林の中のひたすら下りです。(夏は登山道が溝状にえぐれているので、夏よりは歩き易い。)
中コースはこんな感じです。樹林の中のひたすら下りです。(夏は登山道が溝状にえぐれているので、夏よりは歩き易い。)
高峰高原ビジターセンターまで降りてきました。今日の山行はこれで終了です。大満足です。
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高峰高原ビジターセンターまで降りてきました。今日の山行はこれで終了です。大満足です。

感想

昨日、根子岳の山行、上田駅前のビジネスホテルに泊まり、翌日黒斑山へ。
上田駅近郊から、高峰高原まで約1時間。朝食を食べてから出発したので着いたのは9時ぐらい。高峰高原ビジターセンターの駐車場に何とか停められた。遅く着いた代わりに、高峰高原ビジターセンターのトイレ使えました。

数年前に購入した12本爪アイゼンは購入後使わずにそのままとなっていたので、今回練習用に使うこととした。表コースの槍ヶ鞘までは樹林の中の歩きなので、まずはチェーンスパイクで登った。槍ヶ鞘からトーミの頭の登りは急で、片側が崖なので、ここで12本爪アイゼンに履き替えた。12本爪アイゼンは使うのは30年振り。昔はワンタッチアイゼンなんでものはなかった。セミワンタッチアイゼンなのでで付けるのは容易なはずだが、家で調整したこなかったので、付けるのに時間がかかる。
トーミの頭の登りは雪が凍っていなかったこと、思ったより急登でなかったので、割と簡単だった。(個人の意見です。)トーミの頭に登ってしまうと、また樹林の中の登りで、黒斑山へ着いた。
帰りはトーミの頭を下ったところから、中コースで下る。アイゼンがうまく付けられていなかったのか、中コースの下りで何度かアイゼンが外れる。面倒なので、樹林帯の下りということで最後は片足はつぼ足、もう片方はアイゼンで下った。
今度使うときのために、家に帰ってから、ちゃんと調整しないと。(ネットで調べたら左右はたまたま合っていたものの、アジャスタ調整してなかった。またストラップの留め方も適当だった 汗!)

黒斑山は登る途中までは、北アルプス他の遠望が良かったが、登ってしまうと、浅間山がすごすぎて、浅間山しか印象に残らない。(笑)それだけ、浅間山が偉大ということです。


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技術レベル
2/5
体力レベル
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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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