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ハイキング
東海
『びく石』とパワースポット
2023年02月17日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:38
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 516m
- 下り
- 507m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
多少のアップダウンあり 危険箇所はありません |
その他周辺情報 | 玉露の里 |
写真
撮影機器:
感想
2月が誕生日の人の御祝い会をすると言う事で びく石に行って来ました。
またいろんな材料、食材を用意し作って頂きましてありがとうございます。
「びく石」とパワースポットですが、いろんな伝説が伝わっていまして 少し説明したいと思います。
瀬戸谷エリアの北部に位置する石立山(526m)は山頂近くに茶摘みに使う茶かご(びく)に似た形をした大きな岩がある事から、通称「びく石」と呼ばれています。 山頂周辺には、この巨岩の他にも「大名石」や「富士見石」、「宮石」と呼ばれる大きな岩がいくつも存在していて、山の頂きに突如現れる巨石群の不思議な光景に古くから様々な伝説が伝わる謎多き スポットでもあります。
また「ダイダラボッチの伝説」も「びく石」に伝わる伝説のひとつ。 太古の昔、ダイダラボッチなる巨人が西の国の土を掘って東に運び、運んでは山に積み上げていたそうで、一晩中行ったり来たりを繰り返す途中、大井川につまづいてしまい、運んでいた石がモッコ(縄や竹などを網状に編んで作った運搬用具)からこぼれ落ちてしまった。この時、巨人が掘ったのが琵琶湖で、その土を盛り上げたのが富士山、そして落とした石が、「びく石」をはじめとする石立山 山頂の巨石群という伝説。この他にも、天狗が造った神殿の伝説や、中世の落ち武者が巨石の隙間に身を隠した「七人隠れ」の言い伝えなど不思議な伝説が数多く 伝わることから、近年では「パワースポット」とも囁かれています。
11,716歩 2,8km/h
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