音羽三山から龍門岳縦走

2023年02月17日(金) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,216m
• 下り: 1,292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:01

8:27 下居バス停
8:39 8:40 百市・音羽観音寺分岐
9:03 9:12 音羽山観音寺
9:28 9:36 万葉展望台
9:53 9:54 音羽山
10:09 10:11 経ヶ塚山
11:06 11:06 四等三角点、熊ヶ岳
11:14 11:14 大峠
11:40 11:43 細峠・竜在峠方面分岐
12:11 12:11 三津峠
12:26 12:39 鉄塔
12:52 12:52 柳方面分岐
12:55 12:55 西谷登山口分岐
12:56 12:57 竜門岳
13:51 13:51 龍門寺塔跡
13:52 13:57 竜門の滝
14:08 14:08 竜門岳山口登山口
14:17 14:18 吉野山口神社
14:21 14:21 山口バス停
15:28 大和上市駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

桜井駅から談山神社行きバスに乗り下居バス停下車、
吉野山口神社から近鉄上市口駅までバスの便はなく、ひたすら舗装道歩きです。

コース状況／危険箇所等

要所に道標あり、分かりやすい道ですが、大峠から龍門岳の間は分岐の道に注意。

写真

2/17 8:46

最初の観音寺の登りで早くも試練

2/17 9:03

音羽山観音寺で長めの休憩

2/17 9:31

万葉展望台からダイトレの山並み

2/17 9:54

2/17 10:01

急坂の登り、アップダウンの繰り返し

2/17 10:05

本郷・又兵衛桜分岐

2/17 10:12

経ヶ塚山

2/17 10:15

経ヶ塚山から三峰山や高見山が垣間見られる

2/17 10:18

急坂の下り

2/17 10:43

音羽三山の中では最も標高が高い（904m）

2/17 10:58

熊ヶ岳を過ぎた先の展望地。左手前・龍門岳、後方・大峰の山

2/17 11:07

反射板がある四等三角点峰

2/17 11:09

大峠まで急坂の下り

2/17 11:16

大峠の女坂伝承地石碑と小さな祠

2/17 11:16

祠のお地蔵さま

2/17 11:41

細峠・竜在峠分岐

2/17 12:00

倒木の上に小石がたくさん置かれている

2/17 12:03

急坂下り

2/17 12:11

三津峠

2/17 12:15

しばらく平坦な道

2/17 12:40

鉄塔広場、ここで昼食休憩

2/17 12:29

金剛、葛城山から二上山まで見渡せる

2/17 12:42

中央の鉄塔後方は、熊ヶ岳

2/17 12:54

山頂手前のロープ場

2/17 12:57

山頂の祠、左手前に三角点

2/17 12:58

山口神社、西谷登山口の分岐

2/17 13:16

龍門岳から急坂が続く

2/17 13:26

沢沿いの道になると、ゆるやかになる

2/17 13:33

園庭の氷柱、光が当たると輝き美しい

2/17 13:50

眠るエイリアン

2/17 13:52

小石が置かれている、狐さん？

2/17 13:56

三段でなる龍門の滝

2/17 13:57

三段目の滝と滝壺を見下ろす

2/17 13:56

滝のそばに芭蕉の句碑と祠
「龍門の花や上戸の土産にせん」

2/17 14:20

風格ある吉野山口神社拝殿、左右二基の燈籠は紀州藩主吉宗公が寄進

2/17 14:47

県道から龍門岳を振り返る

2/17 14:54

ひたすら県道を国道169号線に向かう

2/17 15:06

旧伊勢街道の面影が残る立野・上市地区の家並み

2/17 15:26

青のシンフォニーが通り過ぎる

2/17 15:28

吉野山口神社から上市駅まで1時間10分弱要しました

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック スパッツ 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ノートパソコン

感想

shirie0065

奈良の山では交通アクセスの良い音羽三山。
何度か登っている山ですが、今回、観音寺から音羽三山を経て、龍門山に至る縦走ルートを歩いてきました。

晴れの良いお天気でしたが、肝心の体調がイマイチ。
下居バス停から観音寺の急坂で早くも試練。
いつもより身体重く、観音寺ではしんどさで、イスにへたり込むありさま。観音寺で長めの休憩をとり、その後はゆっくりペースで、なんとか歩き通しました。

5つの峰を巡る今回のトレイル、低山ながら急坂のアップダウンを繰り返し、登りは体力、下りは膝や腰に負担がかかり、思いの外、きつい山歩きになりました。