未知の山でリハビリ「室兼高屋」

2023年02月17日(金) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,575m
• 下り: 1,569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 0:56
• 合計: 8:32

9:57 スタート地点
13:03 13:15 七宗権現
13:32 13:59 室兼高屋
14:28 14:46 七宗権現
18:29 18:30 道の駅ロック・ガーデンひちそう
18:30 ゴール地点

天候

晴れ 西寄りの微風
視界良し 花粉少し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅ロックガーデン七宗の駐車場を利用した
5．4km先の林道登山口に2台その手前数ヶ所の路側に数台停まる
3km先の体育館登山口には県道沿いに広い駐車場が有る
トイレ・自販機など道の駅で使える
登山ポストは不明
林道起点のゲートは未施錠でほぼコンクリート舗装 一部砂利道にキャタピラの跡が有り整備されたところ 落石・倒木は無い

コース状況／危険箇所等

道の駅から歩き始め 林道登山口から入山し 体育館登山口へ下山した
ほぼ踏み跡が有る マークは少ない
岩場は七宗権現付近に有ったがロープ不要で岩場初級でもOK
迷いやすいところも有るので GPSが有れば中の下級 無ければ中の上級
ところどころの崖上で展望有り 足元には注意

写真

2/17 9:59

道の駅ロックガーデン七宗
右上の奥が能古山方向
それにしても10時歩き始めは
山をなめてました

2/17 10:04

歩道橋から
中央が七宗権現
右が室兼高屋
どういう意味なのだろう？

2/17 10:34

七宗の街を抜け
神淵川沿いの県道64から
小野橋を渡り左岸へ

2/17 10:41

この追洞橋を渡っても良かった

2/17 10:43

神淵川から離れ
石作谷沿いの道を奥へ

2/17 10:49

民家が尽きて石作谷林道起点
ゲートは未施錠
ほとんどコンクリート舗装

2/17 10:50

小さなわさび田

2/17 10:58

路傍の石仏
鏡餅も

2/17 11:08

炭焼釜
現役？

2/17 11:20

登山口
路側に2台 手前にも数台

2/17 11:20

赤いマークと
置いてある看板が
登山口の目印

2/17 11:40

露岩のP308で
一旦尾根に乗る

2/17 11:54

踏み跡はトラバースしなが
高度を上げる
500mくらいで植林は無くなる

2/17 12:44

左から迫る尾根と合流
尾根芯に明瞭な踏み跡有り
マジックで 来た方は林道
帰りは体育館へ行こう

2/17 12:55

崖っぽいところを歩く
南隣のピークを見る

2/17 13:01

正面にジャンダルムみたいな
七宗権現 この時は山名知らず
道が巻いてるので素通り
ピークに山名板が有るらしい

2/17 13:04

急な下り
登り返すと

2/17 13:15

ジャンダルムから本峰方向
小ピークをいくつか越えて

2/17 13:19

左手(北方向)に開ける
ゲレンデのコースを見ると
ダイナランドか 奥は白山？
この後雲に隠れる

2/17 13:38

山頂
山名板見当たらず
下山後山行記録で知った
室兼高屋
いったいどんな意味が？

2/17 13:38

三角点は有る
東・北に展望有り

2/17 13:39

木曽山脈

2/17 13:47

少し先で北・西に開ける
御嶽山と左に乗鞍岳
本日新カメラG5X�競妊咼紂�
光学120mm 少し甘い
次は設定をいじってみよう

2/17 13:47

デジタルズームは
ユルいなあ

2/17 13:53

山頂へ戻って気が付いた
赤石山脈

2/17 13:53

イバラダワを見下ろす
この名もどんな意味が？

2/17 13:57

時間が押してる
帰りに見下ろす
七宗 道の駅付近

2/17 14:30

能古山？
逆光に弱い？フレアかな？

2/17 14:59

腰にショックを与えないよう
そろそろと降りる
分岐まで来た 体育館へ
踏み跡は次第に薄くなる

2/17 15:15

新カメラ 接写は使える
周辺はアレだけど
書面をコピーする訳で無し

2/17 15:15

デジタルズームの接写も
意外にいい

2/17 15:44

間伐材が散乱する
微妙な地形と薄い踏み跡
マークも少ない
GPSに頼りきりでした

2/17 16:41

鉄塔55から送電線巡視路
でも この先も道を外す
県道沿いは崖なので
左寄りに降りる

2/17 17:17

ネットの開閉部から入ったら
袋小路にはまった
苦労してネットを越え
体育館の駐車場へ着地
やれやれ

2/17 18:21

道の駅に戻ったら闇下
低山となめてました
リハビリと言いながら
20kmも歩いてるし
反省

感想

つうぶう

道の駅ロックガーデン七宗から能古山へ向かう途中、国道を渡る歩道橋からギザギザな山が目に入る。
マップを拡大すると、オレンジの点が続き、歩く人は有るようだが、山名が表示されない。山行記録にたどり着くこともできない。
ギザギザなだけに登り返しも有るだろうし、地図上には岩場を示すゲジゲジも目に着く。
行くだけ行って、無理なら引き返そう。
歩いてみると、薄い踏み跡と少ないマーク。GPSが無ければちょっとつらいところ。
岩々を巧みに抜ける踏み跡と、ところどころの崖上から展望も有り、変化に富んだ楽しい道。
迷いやすいところも有って、小ピークの巻きで予定外の尾根に入ったり、下りの400m付近ではGPSに頼りきり。県道目前で行く手を阻むネットを開閉して進んだら袋小路に入ったり。
マークや踏み跡を見逃していたのか？彷徨するのも楽しかった。
つつじの類いも多く、花芽がたくさん有ったので、4月は見事だろう。
リハビリ歩きと言いながら20kmも歩いてしまった。腰にサポーターを巻いてそろそろと歩いたが、10時から行動とは低山となめていた。
反省。