大展望の入笠山から大河原湿原へ

2023年02月17日(金) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 7.4km
• 登り: 318m
• 下り: 320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:44

10:17 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:28 10:29 入笠湿原
10:31 10:31 山彦荘
10:40 10:43 マナスル山荘本館
10:44 10:45 御所平峠登山口
10:56 10:56 岩場コース 迂回コース分岐
11:10 11:27 入笠山
11:41 11:42 首切登山口（仏平峠）
11:45 11:46 首切清水
11:58 11:58 大阿原湿原入口
12:01 12:22 大阿原湿原
12:36 12:36 首切清水
12:41 12:41 首切登山口（仏平峠）
13:26 13:44 山彦荘
13:46 13:46 入笠湿原
14:01 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

〈JR中央線〉⇔富士見駅↔富士見パノラマリゾート（無料送迎バス）

写真

2/17 10:16

ゴンドラ山頂駅前は八ヶ岳の絶景

2/17 10:17

駅前の登山道入口、左側のスズラン群生地方向へ

2/17 10:25

スズラン群生地口から入笠湿原を眺める

2/17 10:31

山彦荘前から

2/17 10:43

マナスル山荘は行列（限定のビーフシチュー待ち？）

2/17 11:16

入笠山山頂

2/17 11:13

大展望の北東側、八ヶ岳の峰々がくっきりと

2/17 11:14

その北側、左に霧ヶ峰、奥は湯の丸高原から四阿山

2/17 11:15

北西側に北アルプス（槍穂高から後立山）、右手に諏訪湖

2/17 11:17

西側は右の御嶽山と中央アルプス（右側の木曽駒から空木岳）

2/17 11:12

南側は富士山と南アルプス（左側の鳳凰、甲斐駒、仙丈）

2/17 11:18

入笠山山頂は賑わっている

2/17 11:18

最後に蓼科山から八ヶ岳連峰を眺めて頂上を離れる

2/17 12:02

白一色の大河原湿原に

2/17 12:20

湿原の遊歩道を歩いて

2/17 12:22

大河原湿原を離れ雪面を行く

2/17 12:49

小動物の足跡が交錯

2/17 12:53

帰りの林道から八ヶ岳展望

2/17 12:55

そして富士山も

2/17 12:58

金峰山など奥秩父の山並み、右に大菩薩

2/17 13:44

入笠湿原に戻ってきた

2/17 13:46

ポツンとシラカバ1本

2/17 13:46

入笠湿原から山頂駅に戻る

2/17 13:59

山頂駅前の氷柱クライミング、右に甲斐駒がチラリ

撮影機器：

LUMIX DC-GX7MK3 ボディ パナソニック

装備

個人装備

雨具 防寒具 ストック ランプ ワカン アイゼン

共同装備

地図 コンパス 救急セット スマホGPS 非常食

感想

kesera182

アクセスが容易で手軽に雪山を楽しめる山としてピカイチの入笠山にでかけた。
ゴンドラを降りて10分ほどで入笠湿原に、そこは白銀の別世界。この時期ならではのどこでも歩けるが、踏み固められた跡をたどる。今回はワカンの出番はなさそうだ（結局チェーンアイゼンで通す）。
マナスル山荘のもう既にの行列を見てビーフシチューは諦めて頂上に向かう。

入笠山山頂は大賑わい。そのはずだ、今までにない360度大展望が広がっている。いつまでも飽きることのない素晴らしい眺望だ。
すぐ目の前の八ヶ岳から北、中央、南アルプス、富士山等々、名だたる名峰の山座同定に時間を費やして大河原湿原に向かう。
そこはもう入笠山の賑わいから離れた静かな雪一色の世界、ゆったりとお昼をとってから帰り道につく。
お天気に恵まれ最高の展望とスノーハイキングを楽しめた1日になった。