記録ID: 5188362
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ハイキング
箱根・湯河原
箱根八里-小田原駅から三島駅
2023年02月18日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:47
- 距離
- 36.6km
- 登り
- 1,042m
- 下り
- 1,062m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:48
14:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
甘酒茶屋から上部に僅かに雪 石畳は濡れていると滑ります。下りは大変かも。 |
写真
撮影機器:
感想
会社でストレスになるような事が続き、山行きの計画もなかなか立てられず。それでも歩きたかったので箱根越えをやってみることにしました。その昔、芦ノ湖から箱根湯本まで旧街道を歩いたことがあったので、今回は小田原から登って三島側に下るルートにしました。
江戸時代の大動脈、東海道なので箱根側も三島側も良く整備されています。
ただ石畳は濡れていると滑ります。今回は登山靴では無く、ウォーキングシューズでしたが、やっぱりアスファルト歩きが長いので足が痛くなりました。
ゴールに想定した三嶋大社に想定より早く着いたのでもう一宿、沼津に行こうかと思いましたが、足が重いのでやめました。熱海で温泉に入って明るいうちに帰宅をしました。
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山中城の堀は、障子掘りといって、攻城側の横移動を制限させて、守備側が攻撃しやすい作りです。
小田原城にもあったようで、北条氏が用いた手法として有名です(と自分もこないだ知った)。
守備側が反転攻勢する時は良いのかも知れませんが、守るにはたくさんの通路になるので防御には向かないのかなと思いました。が、当時は桟の部分は細く、底はローム層で泥々だった様なので理にかなっていたらしいと、今調べました(笑)
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