筑波山 三分咲きの梅まつり

2023年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 10.1km
• 登り: 847m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:40

8:43 筑波山神社入口バス停
8:54 筑波山神社
9:00 宮脇駅
9:38 男女川解説板
9:57 9:58 御幸ヶ原
10:08 10:14 筑波男体山
10:19 御幸ヶ原
10:36 10:43 筑波山
11:16 11:23 弁慶茶屋跡
11:44 11:45 つつじヶ丘
12:07 迎場分岐
12:12 白雲橋登山口
12:19 つくば市市営第三駐車場
12:25 筑波山梅林/民間駐車場
12:42 13:07 筑波山梅林
13:18 筑波山梅林/民間駐車場
13:23 筑波山神社入口バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】秋葉原6:30−(TX、1,205円)→7:15つくば8:00−(バス、720円)→8:36筑波山神社入口

【復路】筑波山神社入口13:40−(バス)→14:20つくば14:41−(TX、1,048円)→15:15北千住

★往路のバスは最終で40人くらい並んでいたので満員だったが、早い列車で到着していたおかげで座れた。帰りのバスは余裕で全員座れた。

コース状況／危険箇所等

・ハイキングルートで歩きやすい
・御幸ヶ原への最後の登りや女体山〜弁慶茶屋跡間は岩場があるものの、子供も多く登っており、それほど難しくはない
・チェーンスパイクを念のため持参したが、ほとんど雪はなかった。

その他周辺情報

★つくば梅林（筑波山神社入口バス停から西側へ徒歩5分ほど下った所）では、今日から3/19まで「筑波山梅まつり」が開催されてた。今日時点で三分咲き。

写真

2/18 8:58

まずは筑波山神社へ

2/18 9:00

安全登山を祈願

2/18 9:43

御幸ヶ原コースは、しばらくは直登が続くが、この看板の少し前あたりからトラバース気味になり楽になる

2/18 10:04

御幸ヶ原（ケーブルカーの筑波山頂駅）に到着
後方は女体山

2/18 10:04

立派なトイレの後方はこれから登る男体山

2/18 10:14

男体山に登頂

2/18 10:15

南側の眺望1

2/18 10:16

眺望2

2/18 10:16

眺望3
暖かいので春霞気味

2/18 10:41

女体山にも登頂
こちらは人が多く、山頂標識を撮るのも一苦労

2/18 10:42

西側の眺望
これから下山するつつじヶ丘の駐車場が見える
つつじヶ丘行きのロープウェイは点検中で動いてないらしい

2/18 10:43

女体山頂岩場の先端から男体山を振り返る

2/18 11:00

北斗岩
岩穴をくぐれるようになっている

2/18 11:04

こちらは出船入船とのこと

2/18 11:22

ここは鎖場だった
女体山〜弁慶茶屋跡間は奇岩・巨岩が多い分、岩場の登降区間も多い

2/18 11:23

母の胎内くぐり、らしい

2/18 11:26

弁慶七戻り

2/18 11:42

木が伐採され開けたエリア
あずまやもあり、休憩に良い

2/18 11:42

つつじヶ丘駐車場までもう少し

2/18 11:50

つつじヶ丘駐車場に到着

2/18 11:58

迎場コースで筑波山神社に戻る
ここはコンクリート舗装や緩やかな階段が整備され、歩きやすい

2/18 12:17

迎場コースの終点

2/18 12:21

神社まで無事に下山

2/18 12:31

梅まつりに行ってみた

2/18 12:37

下の方には白梅が多く、まだまだ咲き始めという感じ

2/18 12:41

白梅2

2/18 12:44

満開の木もある

2/18 12:45

手前は白梅、奥に行くほど紅梅が多くなる

2/18 12:46

こちらの紅梅は満開

2/18 12:49

紅梅1

2/18 12:51

紅梅2

2/18 12:55

展望四阿からの眺望

2/18 12:57

再び白梅3

2/18 12:59

白梅4

2/18 13:01

こちらは蠟梅

2/18 13:00

蠟梅1

2/18 13:03

蠟梅2

2/18 13:12

梅林の間から男体山頂

2/18 13:16

紅梅3

2/18 13:18

最上部は紅梅主体

2/18 13:18

紅梅と男体山頂

2/18 13:30

神社入口バス停に戻ってきた
りっぱな観光案内所

撮影機器：

Canon EOS RP Canon

感想

jasper00

　年明けは新年会などの飲み会行事が週末に続き、あまり山に行く気になれなかったが、ようやく飲み会のなかった今週、2023年になって初めての山行ができた。しばらくぶりなので少し楽な所で、天気にあまり左右されず、今日から梅まつりが始まる筑波山に行くことにした。

　筑波山は36〜37年前に、北茨城市で地質踏査の仕事をした帰りに、会社の先輩たちと登ったが、当時の記憶があまり残ってなかった。今日は男体山と女体山を歩いてみて、弁慶七戻りをくぐった記憶が蘇ったので、つつじヶ丘駐車場から女体山を往復したのかな・・・？

　下山後に寄った梅まつりはまだまだ三分咲きとのことだったが、快晴無風の暖かい天候に恵まれ、のんびりと散策できて上々の登り初め（かなり遅いが）だった。