三峰山／谷倉山

2023年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,209m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:07

8:54 四季の森 星野
9:03 9:03 星野御嶽山入口バス停
10:15 10:15 奥ノ院
10:40 10:41 剣ヶ峰
11:19 11:20 三峰山
12:03 12:11 星野御嶽山入口バス停
13:44 13:58 谷倉山
14:53 14:53 登山口
15:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

四季の森 星野の駐車場に駐めさせていただきました。

コース状況／危険箇所等

<三峰山>
基本的に登山道が整備されていて、危険箇所は特にありません。
ルート外ですが、岩戸の中に入りたければ岩崖を鎖で登る必要があります。

<谷倉山>
星宮神社から市境の尾根に登る道は見当たりませんでした。尾根は465ピーク先の鞍部まではほぼ踏み跡が見られなかったので、そもそも道では無いのでは？
星野遺跡に降りる道は、薄いですが踏み跡あり。とは言っても、尾根筋の間は急勾配＆落ち葉地獄、谷筋まで降りると倒木地獄。

その他周辺情報

少し遠いですが、車で20分先に日帰り温泉施設 栃木天然温泉いきいき夢ロマン があります。
入浴料 950円

写真

2/18 8:47

四季の森 星野の駐車場よりスタート。

2/18 8:49

蝋梅！

2/18 8:51

蝋梅と紅梅。

2/18 8:52

梅はさすがにまだ早いようですね。

2/18 8:55

先々週に羽黒山で見た蝋梅と違う種類かしら？

2/18 9:04

永野御嶽山は、三峰山の別名ですね。

2/18 9:07

登山口は、この神社内にあるようです。

2/18 9:08

白梅と神社。

2/18 9:12

鹿よけの柵を開けて進めば、いよいよ登山道。

2/18 9:21

滝行場かしら？

2/18 9:29

立派なお社。
このあたりはイチョウの大木があって、ギンナンの香りが漂ってました。

2/18 9:30

石段の急登！

2/18 9:32

小さなお社に傍目に、息を切らせながら登ります。

2/18 9:41

左上の岩崖の上の暗がりが岩戸。せっかくなので、鎖を握りしめて登ってみました。

2/18 9:42

何があるのかな？

2/18 9:43

鍾乳洞？

2/18 9:44

太陽光の差し込む幻想的な雰囲気。

2/18 9:53

岩戸を後にして進みます。雰囲気は一転変わって、スギ林の中。

2/18 10:09

稜線まで登り切った！

2/18 10:10

大きな霜柱をザクザク踏みつけながら奥ノ院の方へ。

2/18 10:13

奥ノ院着いた！

2/18 10:14

奥ノ院では、3体の銅像が祀られてました。

2/18 10:34

三峰山の山頂目指して進みます。稜線にもところどころお社がありました。

2/18 10:39

剣ヶ峰。

2/18 10:47

さらに稜線を進みます。
稜線の右側は石灰鉱山になっていて、なかなかに賑やか。

2/18 11:13

山頂近くで、シカが飛び出してきた！！！
あまりに突然だったので、白いお尻しか写ってない。。。

2/18 11:15

三峰山 山頂。
登ってきたのと逆側は石灰鉱山で、フェンスで遮られています。あと、シカの糞がそこかしこに。

2/18 11:16

フェンスから覗き見た、石灰鉱山。

2/18 11:28

山頂はあまりゆっくりできそうな雰囲気ではなかったので、さっさと降りましょう。
下山側にも岩穴が。

2/18 11:30

中にはお社が安置されていました。

2/18 11:43

下山ルートもところどころにお社がありました。

2/18 11:54

降りてきましたー
登りと同じように柵を開けて外に出ます。

2/18 12:03

三峰山の山頂が消化不良だったので、お隣の栃木百名山 谷倉山にも登ってみますか。
ヤマレコアプリによると、星宮神社からのルートがあるみたいですが、はたして…？

2/18 12:16

登山口が見つからなかったので、無理やり尾根に上がってみました。
マンリョウに励まされながら先へ。

2/18 12:46

道なき道。。。

2/18 13:45

足を引きずりながら、ようやく山頂へ。
大きな電波塔だけが見どころのようです。

2/18 14:21

下りは星野遺跡の裏に出るルートで。登りに比べれば薄っすら踏み跡があるけれど、落ち葉降り積もった急勾配で足滑らさないことだけに集中してたので、沢に出るまで写真無し。

2/18 14:24

沢に出てからは倒木による天然のアスレチック。人工との違いは安全が保障されていないこと。この先は路盤が消失して、倒木と岩が競演する沢下りでした。

2/18 14:47

なんとか無事に降りてこれました。おつかれさまでした。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 保険証 携帯

感想

uehiroander

先々週、羽黒山での蝋梅は見ごろを外してしまったので、蝋梅リベンジ。同じところに行っても面白くないので、またまたGoogle先生に聞いて来てみました。
で、今回の蝋梅は山のふもとで、それだけではツマランだろう、ということで、せっかくなので最近は進捗が止まっていた栃百チャレンジ！×2

三峰山は、信仰の山って感じで見どころあるし、登山道もバリエーションに富んでいて、なかなかに楽しめました。山頂以外は。
谷倉山は、栃百あるあるって感じの山ですね。…ちょっとこれ以上のコメントは差し控えたいなーと思います。