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Yamareco

記録ID: 5190570
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山

明神岳〜池木屋山

2023年02月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:36
距離
22.5km
登り
1,876m
下り
1,855m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
0:48
合計
8:26
8:09
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51
9:00
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10
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9:11
7
9:18
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23
9:42
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6
9:48
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16
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10:07
13
10:20
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44
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11:17
15
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9
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5
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14
13:30
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14
13:44
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8
15:07
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30
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9
16:26
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1
16:27
ゴール地点
天候 午前は晴れ時々曇り、午後は曇りで風もあったものの、気温は高め。
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
前日の春の陽気と当日の高温で、ぐずぐずと重雪でした。陽当たりによっては雪の無いところも。
その他周辺情報 やはたの湯、大人500円。
あまりの眠さに、駐車場に到着してから仮眠してしまい、遅めの出発です。7時過ぎの時点で満車でした。
2023年02月18日 08:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 8:00
あまりの眠さに、駐車場に到着してから仮眠してしまい、遅めの出発です。7時過ぎの時点で満車でした。
明神平手前では樹氷が見れました。朝陽が差してすでに解け始めていました。
2023年02月18日 08:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 8:44
明神平手前では樹氷が見れました。朝陽が差してすでに解け始めていました。
たくさんの登山客の中には中国語も。観光客だとしたら、なんともマイナーなところを見つけたもんですね。
2023年02月18日 08:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 8:46
たくさんの登山客の中には中国語も。観光客だとしたら、なんともマイナーなところを見つけたもんですね。
明神平。たくさんの登山者が登ってきていました。雪面の反射が眩しく、サングラスをもってこなかったことを後悔。
2023年02月18日 08:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 8:59
明神平。たくさんの登山者が登ってきていました。雪面の反射が眩しく、サングラスをもってこなかったことを後悔。
大峰山脈が案外近くに。
奥に大普賢一族と弥山八経の山塊。
2023年02月18日 09:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 9:13
大峰山脈が案外近くに。
奥に大普賢一族と弥山八経の山塊。
ここからは未知のゾーンです。
2023年02月18日 09:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 9:18
ここからは未知のゾーンです。
積雪は場所によってはこんな感じ。あっても20センチといったところ。チェーンスパイクで十分です。
2023年02月18日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 9:21
積雪は場所によってはこんな感じ。あっても20センチといったところ。チェーンスパイクで十分です。
前回登った桧塚。
2023年02月18日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 9:27
前回登った桧塚。
笹ヶ峰。トレースは数日前の薄いのがひとつきり。ほぼノートレースです。
2023年02月18日 09:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 9:41
笹ヶ峰。トレースは数日前の薄いのがひとつきり。ほぼノートレースです。
2023年02月18日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 10:01
たぬきかきつねか。
そういえばニホンオオカミが最後に目撃されたのは東吉野でしたね。
2023年02月18日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 10:02
たぬきかきつねか。
そういえばニホンオオカミが最後に目撃されたのは東吉野でしたね。
千石山山頂。
2023年02月18日 10:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 10:05
千石山山頂。
水場あり。
2023年02月18日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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水場あり。
先導するかのように足跡が続いています。
2023年02月18日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 10:30
先導するかのように足跡が続いています。
赤倉山山頂。
眺望もなく、これといった特徴もありません。
2023年02月18日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 11:16
赤倉山山頂。
眺望もなく、これといった特徴もありません。
2023年02月18日 11:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 11:29
霧降山山頂。
池木屋山方向からここまでピストンした登山者の足跡がありました。
2023年02月18日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 11:48
霧降山山頂。
池木屋山方向からここまでピストンした登山者の足跡がありました。
2023年02月18日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 11:49
霧降山は東側が開けています。
右側は迷岳。左奥には局ヶ岳。まだまだ登らんなあかんとこいっぱいありますな。
2023年02月18日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 11:49
霧降山は東側が開けています。
右側は迷岳。左奥には局ヶ岳。まだまだ登らんなあかんとこいっぱいありますな。
池木屋山の名前の由来となった池かな?池というより大きめの水溜り。
2023年02月18日 12:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 12:08
池木屋山の名前の由来となった池かな?池というより大きめの水溜り。
池木屋山山頂に到着しました。
想像よりも狭い。展望もほとんどありません。失礼ですが、これでなんで関西100なんでしょう?
2023年02月18日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 12:15
池木屋山山頂に到着しました。
想像よりも狭い。展望もほとんどありません。失礼ですが、これでなんで関西100なんでしょう?
山頂付近にはブナ林が広がります。新緑の頃にまた来たい。
2023年02月18日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 12:15
山頂付近にはブナ林が広がります。新緑の頃にまた来たい。
風を避けて昼飯です。
ちなみに今回はトレランスタイルです。シューズはビショ濡れですが、中に防水靴下を履いていますので、冷えることはありません。
2023年02月18日 12:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 12:26
風を避けて昼飯です。
ちなみに今回はトレランスタイルです。シューズはビショ濡れですが、中に防水靴下を履いていますので、冷えることはありません。
夏には藪漕ぎであろう箇所。
2023年02月18日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 12:59
夏には藪漕ぎであろう箇所。
正面が千石山。
赤倉や池木屋山よりもよっぽど存在感があります。
2023年02月18日 13:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 13:54
正面が千石山。
赤倉や池木屋山よりもよっぽど存在感があります。
千石の右手奥に桧塚。
2023年02月18日 13:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 13:54
千石の右手奥に桧塚。
右のピークが白鬚。左に連なる尾根のポコポコのどれかが小白鬚でしょうか。
2023年02月18日 13:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 13:59
右のピークが白鬚。左に連なる尾根のポコポコのどれかが小白鬚でしょうか。
中央は白屋岳のようですが、それに連なる尾根の左端の顕著なピークはどこでしょう?
2023年02月18日 14:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 14:03
中央は白屋岳のようですが、それに連なる尾根の左端の顕著なピークはどこでしょう?
私の後に、明神赤倉ピストンされた方がおられたようです。
2023年02月18日 14:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 14:05
私の後に、明神赤倉ピストンされた方がおられたようです。
このルート唯一の危険箇所?
尾根の両側が切れ落ちてます。
2023年02月18日 14:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 14:52
このルート唯一の危険箇所?
尾根の両側が切れ落ちてます。
明神平からの下りではほとんどひとに会わず。駐車場に残った車は小屋泊りの方々でしょうか。全て県外ナンバーでした。
2023年02月18日 16:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/18 16:26
明神平からの下りではほとんどひとに会わず。駐車場に残った車は小屋泊りの方々でしょうか。全て県外ナンバーでした。

感想

池木屋山に行ってきました。本当は大台ヶ原へ抜けたかったのですが、行った先から戻る手段がありませんし、この季節にこのルートをナイトランする勇気もありません。本意ではありませんが、今回はピストンと相成りました。
明神岳までは賑やかでしたが、その先は全く人に会わず、非常に静かな山行でした。トレースからもこのルートの人気の無さが窺えます。悪くないんだけどなー。

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