鈴鹿縦走7(小岐須渓谷〜仙ヶ岳〜宮指路岳〜水沢峠〜宮妻峡〜小岐須渓谷)県境縦走路散策に行く
- GPS
- 09:34
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 1,308m
- 下り
- 1,311m
コースタイム
- 山行
- 9:26
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 9:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山ポスト有り、但し、白紙の計画書は置いて無いので、事前に用意が必要 |
コース状況/ 危険箇所等 |
仙ヶ岳・小社峠登山口から仙鶏尾根分岐までは渓流の左側を行き、次いで右側を行く、左側を行くと崩壊により道が無くなるので注意、トラロープから先に進むと非常に危険で、引き返すことが大変になります。 小社峠から犬返しの険の間でもところどころ痩せ尾根があり、注意が必要。 犬返しの険は名前ほどの危険はありませんが、注意。 小岐須峠から水沢峠までは難路と小岐須峠の案内表示にありましたが、危険なところはありませんでした。但し、踏み跡などが分かり難いためルートを見失わないよう慎重に通過することが必要。尾根の頂点を外さなければOK。 水沢峠の下りは荒れていて落石などに注意が必要、雨の日は避けたいルートです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
今回の県境縦走路踏破で、錐山〜安楽越え〜臼杵岳〜仙ヶ岳〜宮指路岳〜鎌ヶ岳〜御在所岳〜国見岳〜釈迦ヶ岳間が繋がりました。今後更につなげていきます。
しょっぱな道に迷いました。仙ケ岳の小社峠に向かう道の旧道に入り込んだようで、崩壊により道がなくなってました。崩れたところを引き返すのはかなりヤバイ感じでした。戻って徒渉して渓流の右側を行くのが正解でした。ソニーのGPS、山と高原の地図では渓流の左側にルートがありましたが、このヤマレコの地図では右側にちゃんとルートが書き込まれていました。次回からヤマレコで計画書を作成するようにします。
小社の登りは水も木も美しく歩きも快適で、また来たいと思いました。
仙ケ岳をピストン後、いよいよ縦走、宮指路岳までの景観が素晴らしく、岩の造形が前衛芸術的で、オーマイガッ!なんじゃこりゃー的作品でした。でっぱった岩の上に上がりましたが、岩が落ちないか怖かったです。
小岐須峠の案内板に水沢峠方面難路の表示があり、しょっぱな道を間違えていることもあり、気持ちが萎えそうでしたが気を取り直して行きました。テープやビニール紐などの目印が少なく分かりにくい道でしたが、尾根の頂点を外さなければ問題ありませんでした。なぜ難路と表示したのかな?神経を使う道でしたが快適で、トレッカーズハイというか、幸福感に包まれて歩いていました。やはりまた来たいです。
車2台で小社〜武平縦走したいですねー。こむらがえり対策が必要。太ももが両足アウトで、水沢岳を登れなくなりました。単独だと休憩しないからかな?
水沢峠の下りは崩壊により荒れていて落石を気にしながら降りました。お勧め出来ないルートでした。
最後の小岐須渓谷への登りは大した傾斜じゃなかったけど、地獄でした。太ももがぴくぴくして普通に歩けなかった!
毎度山に行くと、水や流動食ばかりになります。固形物はほとんど受け付けないです。家に帰っても酒とツマミだけ、なかなか食欲が戻らないし、頭痛が酷い、、、なんでだろう?
写真の撮影時刻は6分先行しています。悪しからず。
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