記録ID: 5194088
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
初バックカントリーのアテンド 放山 シャルマンから
2023年02月18日(土) [日帰り]
yoru1988jp
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:43
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 279m
- 下り
- 733m
コースタイム
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
滑落の危険があるようなところは特にないが、 傾斜があって木がないところでは小規模な雪崩注意 降りの南又ルートは起伏が多い地形なので道迷い注意 |
写真
感想
スタートはリフトトップ横の建物脇から
パトロールの方に登山届を提出して出発
尾根っぽいとこ目指して滑っていき、そこからシールを張って尾根通しで行こうとすると、後ろから来られた方に「そのまま尾根を右にトラバースするような形で滑っていくと平地に出るのでそこから登るのが良いですよ」と教えてもらいそのまま斜滑降して平地へ
広くなっていて作業するのに良い地形だった。そのからシールともう一人はボードなので、スノーシューを履き登っていく。緩やかにブナ林を登っていくと1時間程で放山山頂だ。トレースはしっかり付いていてスノーシューも快適に歩けたようだった。
山頂は後から来た人も含めて10人ほどだったろうか。ドローン飛ばしている人もいた。少し先の小ピークまで空荷で足をのばして火打・焼山の景色を眺める。いーねー
記念撮影をして、休憩して滑走準備
初見のルートなので、慎重に行ったがシュプールがしっかり付いていたので、土日なら迷わなそう。ただ、起伏が多いので特にスノーボードは要注意 なるべく起伏の少ない地形を行くと快適
途中の小ピークへ20mほど登り返して、ここからは割とすんなり滑っていけた。最後は地形図の車道末端へ滑り込み登り返して、ゲレンデに入って終了。下の方はストップスノーで辛かった。車道末端へ繋がる橋の両脇は10m以上の深さの沢が口を開けていたの注意。 行った日はさらに上流などは雪が繋がっていたのでそこからでも問題はなさそう
初バックカントリーも楽しかったと言ってくれたので良かった。
放山から繋がる空沢山も良さげ
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