乾徳山

2023年02月19日(日) ~ 2023年02月20日(月)

• GPS: 06:36
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,235m
• 下り: 1,222m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:00

距離 4.6km 登り 925m 下り 4m

14:32 乾徳山登山口バス停
15:04 15:05 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
15:24 15:26 銀晶水
16:01 16:07 錦晶水
16:13 16:13 国師ヶ原
16:19 16:19 役小角像
16:35 月見岩

2日目

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:45

距離 5.8km 登り 310m 下り 1,220m

16:35 月見岩
5:05 5:05 扇平
5:28 5:35 髭剃岩
6:29 6:41 乾徳山
6:53 7:03 髭剃岩
7:19 7:20 扇平
8:14 8:14 道満山
8:35 8:37 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
8:48 乾徳山登山口バス停

天候

晴れ(強風)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/19 14:34

乾徳山は午後(夕方)スタートでいいのが好き

2/19 15:06

スタートからだいぶ登る
ショーツでもよかったかな

2/19 16:06

標高1500m超えたあたりから雪が
チェンスパあれば余裕です

2/19 17:27

爆風の中なんとか設営
この数分後に爆風でペグが折れました

2/19 17:46

甲府の町が見える

2/19 18:33

餃子鍋と相方のキムチ鍋(未完成)

2/20 3:44

朝食は辛ラーメンに卵トッピング

2/20 5:02

ブレブレ
すごい綺麗だった

2/20 5:45

最後の登り
鎖が凍り付いてて怖かった

2/20 5:52

まだ暗い

2/20 5:53

2/20 6:07

空が燃え始める

2/20 6:25

ご来光

2/20 6:26

最高の時間

2/20 6:27

2/20 6:27

2/20 6:44

鍋が目立つ

2/20 8:02

道満尾根歩きを堪能

2/20 8:38

登山口には動物用の柵が

2/20 8:40

集落に降りてきた

2/20 11:23

ここに来るのは2回目
山梨に来たらオススメです

2/20 12:08

ここも自分の中では定番

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

iPhone SE (1st generation) Apple

感想

edyuu

今回は友人と乾徳山に1泊2日で行ってきました。

1日目
乾徳山登山口の少し手前にある駐車場に14:30頃に到着
さっきまで降っていた雨は止んでる
前に来た時は真っ暗闇だったので奥秩父らしさ？を堪能しながらテント場まで向かう
テント設営してみたが、爆風でペグが折れる
危険を感じたのと安楽を求めて避難小屋泊へ切り替え
夜は鍋を持ち寄ってシェア、最高です
小屋内の気温は0℃前後
ご飯食べてお腹いっぱいになって就寝

2日目
3:00起床、小屋内-1℃
シュラフでぬくぬく、熟睡できた
外に出ると星が輝いてた✨
コーヒーを飲んでラーメン食べて4:30に出発
稜線に出ると、風が強かった
登山道がガリガリに凍ってて怖いところがあった
有名な鎖場は、鎖が凍り付いていて使えない箇所もあって少し苦労した
そんなこんなで6:00に山頂到着
この時の気温は-7℃、風も強くて寒すぎる
日の出待ちながらおしるこを飲む
日の出と景色を堪能したら、そそくさと下山
はじめて通る道満尾根はすっごい気持ち良い
そんなこんなで9:00前には下山して、銭湯&蕎麦を堪能して帰路についた

今回、10月ぶりの乾徳山楽しかったです。
がっつり歩くというよりはのんびり人との時間を大切にできた山行でした。
風速15m前後でのテント設営は相当大変で、ペグも折れることがわかりました笑
食料は、100均で買った鍋を背負って行って、餃子鍋に。締めにサトウのご飯を投入。朝はラーメンに卵トッピングでした。避難小屋は貸切でのんびりとご飯が食べれました。
服装は、上半身は山と道のDFメッシュメリノのスリーブレスにpatagoniaのCap air、山と道のバンブーシャツ。下半身はpatagoniaのテルボンヌジョガーズが。休憩時や就寝時にはjindaiji mountain worksのカンガルーアノラックを着用しました。
就寝具は、mont-bellの3番です。
服装、就寝具、他の装備に関しても問題は特になく必要十分な装備でした。