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Yamareco

記録ID: 519912
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳 深夜バスで美濃戸口から

2014年09月28日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:47
距離
16.1km
登り
1,497m
下り
1,499m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:18
休憩
1:29
合計
10:47
距離 16.1km 登り 1,515m 下り 1,499m
5:20
56
6:16
2
6:18
6:25
5
6:30
150
9:00
9:30
80
10:50
10:55
5
11:00
11:10
45
11:55
12:00
5
12:05
12:20
2
12:22
58
13:20
13:32
118
15:30
15:35
2
15:37
1
15:38
29
16:07
0
16:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
毎日あるぺん号 美濃戸口 仮眠付き 6300円
2:20美濃戸口

16:30美濃戸口-17:07茅野 930円
17:50茅野-20:07新宿 3910円
毎日あるぺん号専用の仮眠室が2部屋あります。今日は私たちだけ。
毎日あるぺん号専用の仮眠室が2部屋あります。今日は私たちだけ。
暗いうちから出発!
暗いうちから出発!
やっと分岐点。寝不足だとこれだけでも疲れちゃった。
やっと分岐点。寝不足だとこれだけでも疲れちゃった。
久々の八ヶ岳楽しんできます!
久々の八ヶ岳楽しんできます!
触れる位近いのに全然逃げないカモシカ君
1
触れる位近いのに全然逃げないカモシカ君
行きは問題なかったんですけど、帰りはわかりにくい所がありました。
行きは問題なかったんですけど、帰りはわかりにくい所がありました。
あっ、またカモシカ!
あっ、またカモシカ!
紅葉してました〜
紅葉してました〜
八ヶ岳は苔が多くてついつい立ち止まっちゃう。
八ヶ岳は苔が多くてついつい立ち止まっちゃう。
この小さい範囲にも色々な種類の苔がありました。
この小さい範囲にも色々な種類の苔がありました。
この苔も綺麗!苔の名前覚えようっと。
この苔も綺麗!苔の名前覚えようっと。
光が当たるとまた綺麗。
光が当たるとまた綺麗。
木の根元の所に苔がモワッと積もってるみたいにみえます。
木の根元の所に苔がモワッと積もってるみたいにみえます。
素敵だわ〜
赤く紅葉してるとテンションあがる〜
1
赤く紅葉してるとテンションあがる〜
晴れてるから写真写りもいい!
晴れてるから写真写りもいい!
下からのアングル好きなんです。
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下からのアングル好きなんです。
横岳が見えてきました。
横岳が見えてきました。
南沢ルートにはヘリポートあり。
南沢ルートにはヘリポートあり。
河原みたいに広い場所。気持ちいい〜
河原みたいに広い場所。気持ちいい〜
また道が細くなります。変化があって飽きないです。
また道が細くなります。変化があって飽きないです。
行者小屋到着!大変な賑わい!
行者小屋到着!大変な賑わい!
テント泊も楽しそう。
テント泊も楽しそう。
反対側にもテント。
反対側にもテント。
山頂まで待てず、ここでランチ!チリトマト最高!
1
山頂まで待てず、ここでランチ!チリトマト最高!
さて、出発!少しだけ赤岳鉱泉の方に進むと地蔵尾根入口あります。
さて、出発!少しだけ赤岳鉱泉の方に進むと地蔵尾根入口あります。
苔とキノコ!大興奮!
苔とキノコ!大興奮!
大変になってきた!階段も急です。
大変になってきた!階段も急です。
階段登ると視界が開けてきます。
階段登ると視界が開けてきます。
一応パノラマ!
行者小屋も小さくなってきました。
行者小屋も小さくなってきました。
慎重に行きましょう!
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慎重に行きましょう!
結構な急さ!
帰りはこちらの文三郎尾根を下る予定です。
帰りはこちらの文三郎尾根を下る予定です。
一つ目のお地蔵さま。
一つ目のお地蔵さま。
あと少しで稜線!
あと少しで稜線!
よし、地蔵の頭。ここからは最高の景色の連続です。
よし、地蔵の頭。ここからは最高の景色の連続です。
二つめのお地蔵さま
二つめのお地蔵さま
御嶽山です。まだ噴煙を上げていました。災害に遭われた登山者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
御嶽山です。まだ噴煙を上げていました。災害に遭われた登山者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
かっこいいライン。
かっこいいライン。
富士山バッチリ!
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富士山バッチリ!
槍ヶ岳もバッチリ!
槍ヶ岳もバッチリ!
入笠山って近いんですね。
入笠山って近いんですね。
阿弥陀岳方面
北峰到着。こちらの方が山頂広め。
北峰到着。こちらの方が山頂広め。
赤岳頂上荘。よくこんな所に建てられましたよね。
赤岳頂上荘。よくこんな所に建てられましたよね。
大きさの関係がちょっとおかしい。槍ヶ岳大きすぎ!
大きさの関係がちょっとおかしい。槍ヶ岳大きすぎ!
南峰方面。
すばらしい眺め!
すばらしい眺め!
南峰到着。狭め。
南峰到着。狭め。
ついたぞ〜!
ここからちょっと下がります。
ここからちょっと下がります。
案内版助かります。
案内版助かります。
初夏だとお花もきれいそうですね。
初夏だとお花もきれいそうですね。
南アルプス方面。行ってみたいなぁ。
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南アルプス方面。行ってみたいなぁ。
絨毯みたい〜
たしかに3分くらいで下れましたけど・・梯子だし急だしって感じです。
たしかに3分くらいで下れましたけど・・梯子だし急だしって感じです。
急坂の連続。写真撮る余裕なし。
急坂の連続。写真撮る余裕なし。
だいぶ降りてきました。
だいぶ降りてきました。
ここからは階段とゆるい勾配になります。
ここからは階段とゆるい勾配になります。
マムートの階段!
マムートの階段!

感想

深夜バスだと辛すぎるから、あるぺん号の仮眠付で行ってきました。
バスは中の湯温泉行きの途中下車という形で運行。
ほぼ満席でしたが、美濃戸口で降りたのは
私たちだけでした。
バスは足元が狭くてとても眠れる感じではなかったので
仮眠室も広々と使えて良かったです。
と、言っても…余裕があるように出発するには
5時半前に出たかったので寝たのは2時間位でした。

南沢ルートは沢を渡ったり初めは沢沿いですが
途中からは沢から離れます。
北沢ルートとはまた違った雰囲気で時間があるなら
両方通ってみると飽きないですね。

行者小屋から先は本格的な登山ルートになります。
登り地蔵尾根、帰り文三郎尾根を利用しました。
稜線歩きができて赤岳や富士山を見ながら登れましたし、
地蔵尾根の鎖場の感じからしても高度感が怖かったので
登りに使って良かったと思いました。
文三郎尾根も頂上直下は急ですが、
後半階段なので楽でした。

余裕みたつもりでしたが、行者小屋に着いた時は
ゆっくり休憩する時間もなくすぐに下山開始。

急いでいたので靴紐が緩んだまま下山していたら
親指の爪が痛くなってしまいました。
5日経ってもまだ痛いので、死んでしまったかも。
気をつけないといけませんね。

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