瑠璃山と棚山と宇連山【愛知の130山】

2023年02月22日(水) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,618m
• 下り: 1,620m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:27

9:02 スタート地点
9:21 9:26 利修仙人護摩所
10:22 10:25 虎松岩
10:36 10:47 瑠璃山
11:18 11:21 玖老勢峠
12:05 12:07 棚山
13:07 13:07 防火帯下降路分岐
13:18 13:19 宇連山分岐
13:30 13:35 宇連山
13:37 13:38 棚山高原、仏坂峠、宇連山分岐
14:47 14:47 棚山高原
15:07 15:08 瀬戸岩
15:41 15:41 玖老勢峠
16:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

玖老勢の駐車場
駐車場手前は意外と勾配があります。
帰りに市道？町道？に出る際にバンパーを擦りました。
シャコタン車は要注意！

コース状況／危険箇所等

駐車場〜瑠璃山
明瞭だが瑠璃山に近づくほどに激しい登り。

瑠璃山〜棚山分岐
東海自然歩道とは言え、玖老勢峠からの登りがキツい！

棚山分岐〜宇連山分岐
アップダウンが続くので、ジワジワと脚が奪われていく感じ。

宇連山分岐〜宇連山
とても歩きやすいが、疲労した状態ではたまらん！

宇連山〜玖老勢峠
東海自然歩道、霜柱でズボズボ沈むので歩きにくかったです！

玖老勢峠〜駐車場
ザレ激下り、荒れた林道。
行かないほうがいいと思います！

写真

2/22 8:39

新城市、玖老勢の駐車場からおはようございます！

2/22 9:05

今日はこのコースで宇連山を目指します。

2/22 9:06

ゲートを抜けて右の登山道に入っていく。

2/22 9:14

登山口からしばらくは、ず〜っとこんな感じ。

2/22 9:19

しっかり踏まれてるので、とても歩きやすいです。

2/22 9:21

おっ！
何かあるぞ！

2/22 9:22

おぉ〜！
すんげぇ〜岩！！

2/22 9:23

利修仙人護摩所？
(イマイチわかってない…)

2/22 9:24

利修仙人様以降は激しくなってきました。

2/22 9:29

分岐は頂上方面へ。
この感じだと、頂上とは瑠璃山ではなく鳳来寺山のことでしょうか？

2/22 9:29

更に激しさアップ！

2/22 9:44

尾根道になりました。

2/22 9:47

ちょいちょい出てくるヤツ。
「鳳」と刻まれてます。
やっぱ頂上とは鳳来寺山のことでしょう！

2/22 9:50

これから向かう瑠璃山。
右が鳳来寺山かな？

2/22 9:58

このコース、なんかすごく楽しいぞ〜笑

2/22 10:05

唐突に始まる岩登りは三点支持で突破する！

2/22 10:06

玖老勢コースは侮れません！

2/22 10:06

眺望〜。

2/22 10:20

雨宿りできそうな巨大岩。

2/22 10:21

このコースで迷うことはないでしょう。

2/22 10:23

わー！
ここはヤバい！
まさに核心部です！

2/22 10:26

東海自然歩道に合流したかと思ったら、まだでした。

2/22 10:30

ここで東海自然歩道に合流。

2/22 10:30

目の前に瑠璃山のピーク。
せっかくなので登ってみる。

2/22 10:32

瑠璃山山頂〜。
山頂標札があったはずだけど…。
初めて来る人にはわかりにくいですね。

2/22 10:33

瑠璃山からの宇連山。

2/22 10:33

そして明神山。

2/22 10:33

これは御殿山。
手前のピークは白岩山でしょうか？

2/22 10:46

瑠璃山の眺望ポイント。
宇連山までまだまだ先は長い！

2/22 11:04

黙々と東海自然歩道を下って行く。

2/22 11:18

玖老勢峠到着！
帰りはここを左に下って行きます。

2/22 11:26

ここから棚山分岐までは、長い長〜い登りが続く。

2/22 11:35

一度来たことがあるので、精神的ダメージはないです。

2/22 11:52

とは言うもののキツいものはキツい笑

2/22 11:57

棚山分岐に到着。
ここは右の棚山方面へ。

2/22 11:58

笹ゾーン。
しばらくは緩いアップダウン。

2/22 12:06

そして棚山到着〜！

2/22 12:07

なごや峰。

2/22 12:07

山頂はこんな感じで、ず〜っと尾根道が続いてます。

2/22 12:07

C@mC@m J@p@nさまの標札。
感謝いたします！

2/22 12:14

この矢印は一体…？

2/22 12:15

登ったところで何もなさそうなのでパス。

2/22 12:24

稜線を歩いてますが眺望はよくないですね。

2/22 12:36

お！
ここは！？

2/22 12:37

イイ感じの眺望ポイントに到着。

2/22 12:39

ここで補給タイム。
甘酒はいつも冷蔵庫に入れっぱなしで忘れてきます…。

2/22 12:44

鳳来寺山から鷹打場以降の稜線も行ってみたいですね。

2/22 12:53

またコレだ。
ロープがあるけど足を引っ掛けるポイントが無いので登れませんでした。
左に巻き道あり。

2/22 12:58

ひえぇ！
すんげぇ〜急登〜！
だがしかしィ！
この前の高畑よりはマシ笑

2/22 13:19

なんとか宇連山分岐まで来ました。
もうへろへろ…。

2/22 13:23

流石に歩きやすさのレベルが違います！

2/22 13:32

久しぶりの宇連山到着！

2/22 13:32

誰もいません。

2/22 13:33

眺望ポイントからの明神山。
ココってこんなに枝が邪魔だったかな〜？

2/22 13:33

南アルプス〜。
ちなみに遠征計画は今のところ無しです。

2/22 13:34

これは多分ラスボスの離山ですね。
右が日本ヶ塚山っぽい感じがするけど…
ちょっとよくわからないですね。

2/22 13:38

東海自然歩道のベンチゾーン。

2/22 13:38

帰りは東海自然歩道で行く。

2/22 13:51

霜柱で歩きにくい状態となってます。

2/22 13:54

宇連山の天然水。

2/22 13:54

でも、どうやって補給すればよいのか？

2/22 14:17

夏に来たら涼しそう。
ここにはヒルはいないはず。

2/22 14:20

大島の滝。

2/22 14:21

ズルっといきそうな気がしたので、下りていくのはやめとこう。

2/22 14:21

大島の滝。

2/22 14:29

凍結してる〜。

2/22 14:34

岩が崩壊林道。

2/22 14:35

氷柱あり。

2/22 14:36

これは悪夢の激登山の高畑だな！
後ろは鞍掛山でしょう。

2/22 14:46

高原感のない棚山高原。

2/22 14:47

廃バンガロー群と東海自然歩道。
とても異質な空間。

2/22 14:51

東屋到着。

2/22 14:52

ここで最後の補給。
まさか行動食を全消費するとは…。
やはり今日はハードです！

2/22 15:06

せっかくなので瀬戸岩を見ていく。

2/22 15:07

逆光の瀬戸岩。
ここは午前中に来ましょう。

2/22 15:13

棚山分岐。
あとは下るだけ。

2/22 15:20

ここに来てトドメの階段。

2/22 15:34

無の心境で玖老勢峠に到着。
帰路、右へ下って行く。

2/22 15:44

ここはなかなかヤバいですね。

2/22 15:46

ザレ激下りはズルズルいくのでたまりません汗

2/22 15:53

鳳来東中学校林？
何でしょうか？

2/22 15:57

ここは一体なんだ！？

2/22 15:58

倒木が道を塞いでます。

2/22 16:01

石畳でしょうか？
ん〜…ミステリーゾーンだな。

2/22 16:09

林道っぽくなりました。

2/22 16:16

ここで弁天様が出現。
このルートは一体なに！？

2/22 16:20

まともに歩ける林道。
これは林業関連の施設かな？

2/22 16:27

安心安全の玖老勢集落。
もう放心状態なのです汗

2/22 16:29

駐車場到着！
日没までには帰って来れました〜汗

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

しょんきち

玖老勢発の宇連山行。
3時間もあれば宇連山まで行けると思ってましたが、現実は厳しかった汗

今日は離山を見据えたトレーニングと言うことで。
路面凍結が心配で、なかなか豊根村まで行けないですね。

コメント

hachi903

はじめましてこんにちは
今日宇連山登られたのですね。
私も行って来ました✊
穏やかな陽気でよかったですね😀
なかなかのロングコース、、すごいですね✨

しょんきち

hachi903さん
こんばんは。
なかなかハードな宇連山行でした汗

kujira12

コメント失礼します🤗
レコありがとうございますっ✨
お疲れ様でしたっっ‼️

ハードなロングコース。さすがです👏✨

『どうやって補給すればいいのか。。。』
めっちゃ笑いましたっ😆

しょんきち

kujira12さん
コメントありがとうございます。

宇連山の天然水ですね。
枯れた沢のような状態ですがチョロっと水は見えてます。
枝をかき分けて直接口をつけて啜るか、ストローで吸うしかない感じですが笑
ある意味、名所的な場所です笑