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Yamareco

記録ID: 520022
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

【紅葉の始まった尾瀬】 沼山峠〜尾瀬沼〜尾瀬ヶ原周遊〜見晴テン泊〜燧ヶ岳

2014年09月27日(土) ~ 2014年09月28日(日)
情報量の目安: S
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
 - 拍手
GPS
31:53
距離
39.8km
登り
1,188m
下り
1,385m

コースタイム

1日目
山行
7:12
休憩
1:58
合計
9:10
距離 27.6km 登り 161m 下り 454m
5:58
39
6:37
6:43
16
6:59
7:08
15
8:18
8:20
18
8:38
36
9:14
11
9:25
9:26
9
9:35
10:18
3
10:53
25
11:18
11
11:29
8
11:37
11:38
28
12:06
13:00
28
13:28
8
13:36
13:37
22
13:59
20
14:19
6
14:25
10
14:35
10
14:45
19
2日目
山行
6:33
休憩
1:13
合計
7:46
距離 12.2km 登り 1,031m 下り 945m
6:02
3
6:23
6:25
13
6:38
16
6:54
44
7:38
7:40
20
8:00
8:24
151
10:55
11:21
62
12:23
12:24
14
12:38
12:39
19
12:58
12:59
39
13:38
7
13:45
3
13:48
ゴール地点
9月27日(土)
沼山峠休憩所05:58→06:37大江湿原(小淵沢田代分岐)06:43→06:59尾瀬沼ヒュッテ07:08→07:23三平下(尾瀬沼山荘)→08:15沼尻休憩所08:20→08:38白砂峠→09:35見晴キャンプ場10:18→10:21見晴十字路→10:53竜宮十字路→12:06山ノ鼻(研究見本園周遊)13:00→13:36牛首分岐13:37→14:19ヨッピ吊橋→14:35東電小屋→14:45東電尾瀬橋→15:08見晴キャンプ場(幕営)

9月28日(日)
見晴キャンプ場06:02→06:05見晴十字路周辺(撮影)06:21→06:38見晴新道分岐→07:38白砂峠07:40→08:00沼尻休憩所(食事)08:24→10:55俎11:21→12:23熊沢田代12:24→12:58広沢田代12:59→13:45御池駐車場
天候 初日は曇りのち晴れ。
二日目は快晴でした。
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
クルマは御池駐車場に駐車。出るときに1,000円を支払います。
9月27日(土)の午前5時に駐車した時点では,3〜4割程度の駐車率でしたが,下山したときには,8割程度埋まっていました。

御池から沼山峠までは,シャトルバスを利用。この時期のバスの始発は05:30。沼山峠到着は05:50頃。料金は520円です。ほぼ満員でした。
コース状況/
危険箇所等
・ 特に危険なところはありませんが,広沢田代から御池へと下る途中の道はかなりぬかるんでいます。スパッツを装着したほうが,ズボンの汚れを減らせます。ナデックボのほうは,乾いているので,スパッツは要らないでしょう。
・ 紅葉は例年よりかなり早いようで,尾瀬ヶ原の草紅葉はすでに見頃。ブナの黄葉はまだですが,ダケカンバやカエデ,ツタウルシ,ツツジなども見頃を迎えていました。
・ 見晴キャンプ場は,予想に反して混雑しておらず,十分な余裕がありました。夕方の時点で,テントは30張までなかったと思います。きれいな水洗トイレと水場があるので,快適です。利用料は一人800円。燧小屋で受付します。
・ なお,朝方,尾瀬沼ヒュッテにキャンプ場の状況を聞いたところ,キャンセルの有無も確認せず「満杯です。」と言われました(-_-)。こちらのキャンプ場は,午後1時の受付以降でないと設営もできません。早めにテント設営して付近を散策するという使い方をするならば,見晴か山ノ鼻のキャンプ場を利用しましょう。
・ auの携帯は通じませんでしたが,山ノ鼻のビジターセンターに百円硬貨専用の衛星公衆電話が設置されており,自宅への連絡は可能でした。
御池発05:30の始発バスで沼山峠に向かいました。
2014年09月27日 05:26撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 5:26
御池発05:30の始発バスで沼山峠に向かいました。
沼山峠の登山口。
2014年09月27日 05:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 5:59
沼山峠の登山口。
大江湿原の中の木道を歩いて行くと,尾瀬沼と三本カラマツが見えてきました。
2014年09月27日 06:55撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 6:55
大江湿原の中の木道を歩いて行くと,尾瀬沼と三本カラマツが見えてきました。
三本カラマツを望遠レンズで。
2014年09月27日 06:53撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 6:53
三本カラマツを望遠レンズで。
尾瀬沼ヒュッテでキャンプ場情報を仕入れた後,尾瀬沼南岸を進みますが,天気は曇り。燧ヶ岳はガスで隠れていて,展望ポイントにいた集団も残念そうでした。
2014年09月27日 07:18撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 7:18
尾瀬沼ヒュッテでキャンプ場情報を仕入れた後,尾瀬沼南岸を進みますが,天気は曇り。燧ヶ岳はガスで隠れていて,展望ポイントにいた集団も残念そうでした。
07:22 三平下を通過。
2014年09月27日 07:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 7:22
07:22 三平下を通過。
大清水平分岐を過ぎると,青空が広がってきました。
2014年09月27日 07:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 7:53
大清水平分岐を過ぎると,青空が広がってきました。
小沼湿原までやって来ると,すっかり晴れて,燧ヶ岳がこのとおり。
2014年09月27日 08:06撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/27 8:06
小沼湿原までやって来ると,すっかり晴れて,燧ヶ岳がこのとおり。
望遠レンズで,山頂部をアップ。
2014年09月27日 08:12撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 8:12
望遠レンズで,山頂部をアップ。
沼尻休憩所に到着。
2014年09月27日 08:13撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:13
沼尻休憩所に到着。
休憩所の前のベンチで休憩するハイカー。
2014年09月27日 08:14撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 8:14
休憩所の前のベンチで休憩するハイカー。
沼尻平の池塘では,ヒツジグサの紅葉が見られました。
2014年09月27日 08:19撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 8:19
沼尻平の池塘では,ヒツジグサの紅葉が見られました。
望遠レンズでアップ。こうしてみると様々な色合いがあり,きれいですね。
2014年09月27日 08:20撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 8:20
望遠レンズでアップ。こうしてみると様々な色合いがあり,きれいですね。
砂沢田代に到着。
2014年09月27日 08:29撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 8:29
砂沢田代に到着。
池塘に浮かぶ植物は何?。水面に反射していてきれいでした。
2014年09月27日 08:32撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 8:32
池塘に浮かぶ植物は何?。水面に反射していてきれいでした。
カエデの色付きが秋を感じさせます。
2014年09月27日 08:36撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 8:36
カエデの色付きが秋を感じさせます。
同じカエデでも,色合いが異なります。
2014年09月27日 08:45撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 8:45
同じカエデでも,色合いが異なります。
良い感じです。
2014年09月27日 09:02撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 9:02
良い感じです。
燧小屋に到着。ここでテントの受付を済ませます。
2014年09月27日 09:35撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 9:35
燧小屋に到着。ここでテントの受付を済ませます。
まずは,テントを設置。今回は,ダンロップのVS20です。長辺方向に開口部があるので,出入りがしやすいですね。
2014年09月27日 10:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 10:00
まずは,テントを設置。今回は,ダンロップのVS20です。長辺方向に開口部があるので,出入りがしやすいですね。
荷物をテントに置いて,サブザックで尾瀬ヶ原の散策に向かいます。
2014年09月27日 10:23撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 10:23
荷物をテントに置いて,サブザックで尾瀬ヶ原の散策に向かいます。
それでは,山ノ鼻まで約7劼糧瀬ヶ原縦断に出発。
2014年09月27日 10:23撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 10:23
それでは,山ノ鼻まで約7劼糧瀬ヶ原縦断に出発。
さわやかな風の中,気持ちよいハイキング♪
2014年09月27日 10:28撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 10:28
さわやかな風の中,気持ちよいハイキング♪
景鶴山と黄葉のダケカンバ。
2014年09月27日 10:36撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 10:36
景鶴山と黄葉のダケカンバ。
原色に染まっています。
2014年09月27日 10:47撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 10:47
原色に染まっています。
湿原のところどころに立つダケカンバが,良いアクセントになっています。
2014年09月27日 10:51撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 10:51
湿原のところどころに立つダケカンバが,良いアクセントになっています。
竜宮を過ぎたあたり。
2014年09月27日 10:56撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 10:56
竜宮を過ぎたあたり。
湿原の中を流れるセン沢とダケカンバ。
2014年09月27日 11:07撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:07
湿原の中を流れるセン沢とダケカンバ。
縦構図で。
2014年09月27日 11:08撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:08
縦構図で。
池塘の中にヒツジグサ。
2014年09月27日 11:11撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:11
池塘の中にヒツジグサ。
下ノ大堀川橋の手前付近。
2014年09月27日 11:13撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:13
下ノ大堀川橋の手前付近。
燧ヶ岳を振り返る。
2014年09月27日 11:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:14
燧ヶ岳を振り返る。
上ノ大堀川と至仏山。
2014年09月27日 11:15撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:15
上ノ大堀川と至仏山。
下ノ大堀川橋を過ぎたあたり。
2014年09月27日 11:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:22
下ノ大堀川橋を過ぎたあたり。
牛首分岐を通過し,上ノ大堀川橋を過ぎたあたり。
2014年09月27日 11:42撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:42
牛首分岐を通過し,上ノ大堀川橋を過ぎたあたり。
同じような風景が続きます。
2014年09月27日 11:47撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:47
同じような風景が続きます。
至仏山が近づいてきました。
2014年09月27日 11:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 11:59
至仏山が近づいてきました。
12:10 山ノ鼻のキャンプ場に到着。至仏山荘で缶ビールを購入し,ランチタイムとしました。
2014年09月27日 12:10撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 12:10
12:10 山ノ鼻のキャンプ場に到着。至仏山荘で缶ビールを購入し,ランチタイムとしました。
ミズナラもこんなに色付いていました。
2014年09月27日 12:39撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 12:39
ミズナラもこんなに色付いていました。
ランチのあとは,尾瀬植物研究見本園を散策。
2014年09月27日 12:46撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 12:46
ランチのあとは,尾瀬植物研究見本園を散策。
見本園から燧ヶ岳を望む。
2014年09月27日 12:46撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 12:46
見本園から燧ヶ岳を望む。
望遠レンズで燧ヶ岳をアップ。
2014年09月27日 12:51撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 12:51
望遠レンズで燧ヶ岳をアップ。
見晴らしへと戻る途中から,燧ヶ岳を望む。
2014年09月27日 13:11撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 13:11
見晴らしへと戻る途中から,燧ヶ岳を望む。
同じ道でも,方向が反対なので,雰囲気も変わります。
2014年09月27日 13:18撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 13:18
同じ道でも,方向が反対なので,雰囲気も変わります。
池塘と燧ヶ岳。
2014年09月27日 13:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 13:24
池塘と燧ヶ岳。
牛首分岐に到着。ここは左折し,東電小屋方面へと向かいます。
2014年09月27日 13:36撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 13:36
牛首分岐に到着。ここは左折し,東電小屋方面へと向かいます。
燧ヶ岳とダケカンバ。
2014年09月27日 13:47撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 13:47
燧ヶ岳とダケカンバ。
何の花?
2014年09月27日 13:53撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 13:53
何の花?
望遠レンズで景鶴山をアップ。4月の残雪期に登りましたが,時期によって印象がずいぶんと異なりますね。
2014年09月27日 14:04撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 14:04
望遠レンズで景鶴山をアップ。4月の残雪期に登りましたが,時期によって印象がずいぶんと異なりますね。
ちょっと引いて超広角レンズで。
2014年09月27日 14:07撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 14:07
ちょっと引いて超広角レンズで。
このあたりの池塘は,これまでと少し雰囲気が異なります。
2014年09月27日 14:10撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 14:10
このあたりの池塘は,これまでと少し雰囲気が異なります。
湿原とダケカンバ。
2014年09月27日 14:11撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 14:11
湿原とダケカンバ。
ヨッピ吊り橋に到着。
2014年09月27日 14:19撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 14:19
ヨッピ吊り橋に到着。
ヨッシ堀田代から東電小屋を望む。
2014年09月27日 14:28撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 14:28
ヨッシ堀田代から東電小屋を望む。
望遠レンズで東電小屋をアップ。
2014年09月27日 14:27撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 14:27
望遠レンズで東電小屋をアップ。
東電小屋を過ぎて,燧ヶ岳を望む。
2014年09月27日 14:41撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/27 14:41
東電小屋を過ぎて,燧ヶ岳を望む。
只見川の源流に架かる東電尾瀬橋を渡ります。
2014年09月27日 14:44撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 14:44
只見川の源流に架かる東電尾瀬橋を渡ります。
東電尾瀬橋のたもとには,一本の白樺が立っています。
2014年09月27日 14:45撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 14:45
東電尾瀬橋のたもとには,一本の白樺が立っています。
紅葉に彩られた東電尾瀬橋を渡る。
2014年09月27日 14:45撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 14:45
紅葉に彩られた東電尾瀬橋を渡る。
木道はさらに続きます。
2014年09月27日 14:48撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/27 14:48
木道はさらに続きます。
見晴十字路に戻ってきました。
2014年09月27日 15:03撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 15:03
見晴十字路に戻ってきました。
一人宴会の開始です。本日のメニューは,鶏塩鍋。鶏肉に白菜や水菜,ネギ,エノキ,椎茸,豆腐,鍋スープなどを加えぐつぐつ煮込んでできあがり。純米酒の熱燗によく合います。
2014年09月27日 16:15撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 16:15
一人宴会の開始です。本日のメニューは,鶏塩鍋。鶏肉に白菜や水菜,ネギ,エノキ,椎茸,豆腐,鍋スープなどを加えぐつぐつ煮込んでできあがり。純米酒の熱燗によく合います。
締めは,うどんを投入。おなかいっぱい。
2014年09月27日 17:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/27 17:14
締めは,うどんを投入。おなかいっぱい。
翌朝06:00のテン場の様子。早立ちの方がいましたが,それを割り引いても,余裕でした。
2014年09月28日 06:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/28 6:00
翌朝06:00のテン場の様子。早立ちの方がいましたが,それを割り引いても,余裕でした。
出発前に尾瀬ヶ原に向かってみると,霧で幻想的な風景が広がっていました。
2014年09月28日 06:07撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/28 6:07
出発前に尾瀬ヶ原に向かってみると,霧で幻想的な風景が広がっていました。
霧の上にそびえる景鶴山。
2014年09月28日 06:08撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/28 6:08
霧の上にそびえる景鶴山。
たくさんの方がカメラのシャッターを押していました。
2014年09月28日 06:09撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/28 6:09
たくさんの方がカメラのシャッターを押していました。
湿原の霧とダケカンバ。
2014年09月28日 06:15撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
9/28 6:15
湿原の霧とダケカンバ。
木道の上の落ち葉。
2014年09月28日 06:24撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 6:24
木道の上の落ち葉。
ツタウルシ
2014年09月28日 06:26撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/28 6:26
ツタウルシ
カエデの赤
2014年09月28日 06:47撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/28 6:47
カエデの赤
イヨドマリ沢を渡る。
2014年09月28日 06:55撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 6:55
イヨドマリ沢を渡る。
黄色と赤のコントラスト
2014年09月28日 07:40撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/28 7:40
黄色と赤のコントラスト
岩の上の落ち葉。
2014年09月28日 07:41撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/28 7:41
岩の上の落ち葉。
白砂田代の木道を歩くハイカー。
2014年09月28日 07:45撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 7:45
白砂田代の木道を歩くハイカー。
沼尻休憩所に到着。
2014年09月28日 07:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 7:59
沼尻休憩所に到着。
ここで山菜そばとビールの食事休憩。
2014年09月28日 08:07撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/28 8:07
ここで山菜そばとビールの食事休憩。
尾瀬沼に別れを告げます。
2014年09月28日 08:19撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 8:19
尾瀬沼に別れを告げます。
それでは,燧ヶ岳へと出発。
2014年09月28日 08:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/28 8:22
それでは,燧ヶ岳へと出発。
先行する登山者の後ろ姿。
2014年09月28日 08:23撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 8:23
先行する登山者の後ろ姿。
登山道は,このような岩ゴロが続きます。
2014年09月28日 09:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山道は,このような岩ゴロが続きます。
上を見上げれば,ダケカンバの黄葉。
2014年09月28日 09:52撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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上を見上げれば,ダケカンバの黄葉。
上部に行くほど傾斜がきついです。
2014年09月28日 10:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 10:14
上部に行くほど傾斜がきついです。
8合目に到着。
2014年09月28日 10:34撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8合目に到着。
俎瑤了劃困砲呂燭さんの登山者の姿。
2014年09月28日 10:34撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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俎瑤了劃困砲呂燭さんの登山者の姿。
ミノブチ岳を望遠レンズで。
2014年09月28日 10:43撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 10:43
ミノブチ岳を望遠レンズで。
右は赤ナグレ岳。尾瀬沼や奥日光の山も見えています。
2014年09月28日 10:43撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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右は赤ナグレ岳。尾瀬沼や奥日光の山も見えています。
山頂直下の様子。
2014年09月28日 10:51撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂直下の様子。
俎山頂に到着。
2014年09月28日 10:56撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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俎山頂に到着。
俎山頂から,柴安瑤箸修寮茲忙衒山を望む。
2014年09月28日 10:56撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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俎山頂から,柴安瑤箸修寮茲忙衒山を望む。
少しズームアップ。
2014年09月28日 10:57撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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少しズームアップ。
望遠レンズで至仏山を撮影。
2014年09月28日 10:58撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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望遠レンズで至仏山を撮影。
平ヶ岳。
2014年09月28日 11:00撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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平ヶ岳。
尾瀬沼の先には奥日光の山。
2014年09月28日 11:05撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尾瀬沼の先には奥日光の山。
ミノブチ岳を俯瞰する。右端に沼尻休憩所が見えています。
2014年09月28日 11:06撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ミノブチ岳を俯瞰する。右端に沼尻休憩所が見えています。
下山路の先に会津駒ヶ岳を望む。
2014年09月28日 11:20撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下山路の先に会津駒ヶ岳を望む。
紅葉を愛でながら下ります。
2014年09月28日 11:58撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 11:58
紅葉を愛でながら下ります。
ナナカマドも赤く染まっていました。
2014年09月28日 12:06撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ナナカマドも赤く染まっていました。
熊沢田代へと下る木道。
2014年09月28日 12:12撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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熊沢田代へと下る木道。
熊沢田代が見えました。
2014年09月28日 12:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 12:14
熊沢田代が見えました。
振り返るとこんな感じ。
2014年09月28日 12:15撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返るとこんな感じ。
休憩ベンチにはたくさんの登山者。
2014年09月28日 12:18撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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休憩ベンチにはたくさんの登山者。
20名くらいの団体がベンチを占拠していました。ほかの登山者にスペースを空けようという配慮は全くなし。この素晴らしい景観を一緒に楽しみたい気持ちは分かりますが,これはいかがなものか。私は何度も訪れているので,別に休みたいとも思いませんでしたが,初めて来られて,ここでこの景色を楽しみながら休憩を取りたいと願う登山者は多いはず。
2014年09月28日 12:23撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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20名くらいの団体がベンチを占拠していました。ほかの登山者にスペースを空けようという配慮は全くなし。この素晴らしい景観を一緒に楽しみたい気持ちは分かりますが,これはいかがなものか。私は何度も訪れているので,別に休みたいとも思いませんでしたが,初めて来られて,ここでこの景色を楽しみながら休憩を取りたいと願う登山者は多いはず。
登り返しから振り返る。
2014年09月28日 12:25撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 12:25
登り返しから振り返る。
広沢田代に到着。
2014年09月28日 13:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/28 13:01
広沢田代に到着。
会津駒ヶ岳を望遠レンズで撮影。
2014年09月28日 13:02撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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会津駒ヶ岳を望遠レンズで撮影。
青空と見事な黄葉。
2014年09月28日 13:09撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/28 13:09
青空と見事な黄葉。
こちらはツタウルシの紅葉。
2014年09月28日 13:35撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こちらはツタウルシの紅葉。
御池田代分岐に出ました。
2014年09月28日 13:43撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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御池田代分岐に出ました。
御池駐車場に到着。
2014年09月28日 13:46撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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御池駐車場に到着。

感想

・ 今年の紅葉は,例年よりもかなり早く,既に尾瀬も紅葉が始まっているということだったので,草紅葉の尾瀬ヶ原を周遊しようと,テン泊装備で歩いてきました。
・ 自宅から尾瀬に行く場合,御池登山口からがスタンダードですが,では,御池からどのようなルート取りをするか?結局,沼山峠までバスで移動し,標高1,700辰両損各修ら大江湿原,尾瀬沼を経由して標高1,450辰慮晴キャンプ場まで下り基調で歩き,ここでテント設営をした上で,尾瀬ヶ原周遊を楽しむことにしました。
・ このルートなら,尾瀬沼南岸からの燧ヶ岳の眺めも楽しめると思っていたのですが,残念ながら,ガスで見えず。でも,沼尻休憩所に到着する頃には,青空が広がり,燧ヶ岳もよく望めました。
・ また,沼尻から見晴までの段小屋坂は,紅葉が始まり,カエデの赤や黄,ダケカンバの黄葉などがきれいでした。
・ 草紅葉の尾瀬ヶ原を歩いたのは,初めてだったのですが,定番の風景を自分の目で見ることができて,とても満足しました。尾瀬ヶ原の中の池塘やダケカンバが草紅葉ととてもマッチしていて,素晴らしい風景でした。もちろん,至仏山や燧ヶ岳という素晴らしい背景があってこそですが。
・ 見晴キャンプ場は,テントの区画割が無いので,空いているスペースに自由に張ることができます。また,収容できるテント数も最大100張り程度と広いので,余裕があります。しかも,改築された水洗トイレはとても清潔で,水場もきちんと整備されており,長期滞在にも向いていますね。宿泊した当日は,予想に反してかなり空いていて,静かな夜を過ごすことができました。
・ しかしながら,夕方のラジオから聞こえてきた,御嶽山の噴火とそれに伴う行方不明者のニュースには驚きました。古くからの信仰の山である御嶽山は,日本百名山にも選ばれており,私も登ったことがあります。三千メートル級の高峰としては登りやすい山ですし,紅葉時期の休日のお昼時と言えば,かなりの登山者が訪れていたでしょう。お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに,まだ行方の分からない被災者の,一刻も早い救出を願ってやみません。
・ なお,今回は,いつも使用している中望遠レンズ「LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8」が,なぜか突然フォーカスが合わなくなり,仕方なく換算150ミリの望遠レンズ,「M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8」をE-P5に装着して撮影に臨みましたが,素晴らしい切れ味であるものの,取り扱いの難しい焦点距離であり,撮影には苦労しました。それでも,紅葉を切り取ったシーンなどでは,はっとするような見事な写りでしたので,これから少しづつ使い込んでいこうと思います。

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コメント

ごぶさたしてます
rikimaruさん、こんばんは、goroです。相変わらず、美しい写真を楽しませてもらっています。実は恥ずかしながら8月3日に赤城山で転倒し、左足の膝の靭帯を傷め、治療のため、夏のシーズンを棒に振ってしまいました。最近になって完全ではありませんが山歩きに問題ないくらいまで回復したところです。rikimaruさん同様に御嶽山の事故は私もショックを受けました。以前山スキー含め何度も足を運んだ大好きな山だったので。自分で転んだのではなく、何の過失もないのに、初めての御嶽で遭難するなんて気の毒すぎますよね。お互いに色んなことに注意しながら、これからも山歩きを楽しみたいものですね。
2014/10/8 20:24
Re: ごぶさたしてます
goroさん,お久しぶりです。
最近,レコのアップも無いようだったので,どうしたのかなと気になっておりました。
膝の靱帯損傷では,山歩きどころではありませんでしたね。回復してきたとのことで,何よりです。
どうぞ無理をなさらず,じっくり治してください。山は逃げませんので。
ところで,御嶽山の噴火に伴い,50人を超える方が犠牲になられ,今なお行方不明の方がおられることに,胸が痛みます。
自分がその中に含まれていてもおかしくは無いと思うと,本当に他人事ではありません。
自衛隊や消防,警察関係者による懸命な捜索が続いていますが,一刻も早く救出し,家族の元に戻れるよう願ってやみません。
私も,山で遭難したり,怪我をしたりしないよう,十分注意しなければと,肝に銘じているところです。
2014/10/9 12:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 尾瀬・奥利根 [2日]
御池口〜尾瀬ケ原〜尾瀬沼〜沼山峠
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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