【弟子と再訪】北ア前衛・天神山野球場から天神山往復

2023年02月23日(木) [日帰り]

• GPS: 00:40
• 距離: 1.9km
• 登り: 64m
• 下り: 51m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:34
• 休憩: 0:06
• 合計: 0:40

距離 1.9km 登り 64m 下り 65m

14:01 天神山野球場駐車場
14:05 天神山温泉
14:11 青山佐渡守・豊後守の墓
14:18 14:24 天神山
14:30 青山佐渡守・豊後守の墓
14:36 天神山温泉
14:41 天神山野球場駐車場

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

クルマは天神山野球場の駐車場に置いた。

コース状況／危険箇所等

ほぼ全ルートが車道。一部まだ雪が残ってる。

写真

2/23 14:01

天神山野球場駐車場から天神山を望みます。

2/23 14:03

天神山ガーデンの入口。ぶどうの森工房もこちらです。

2/23 14:03

石仏群

2/23 14:05

廃業し、長らく放置状態の天神山温泉。

2/23 14:06

ここをクルマで入ったツワモノが居たようです(苦笑)

2/23 14:07

「シャクナゲと山野草の小道」の標識。前回来た時には気付きませんでした。

2/23 14:09

「置県100年記念事業さくらの園」ってことは、太閤山ランドと同時期に整備されたようです。

2/23 14:10

入館無料な吉田記念郷土館ですが、今の時期は冬季休業中です。

2/23 14:11

青山佐渡守・青山豊後守親子の墓

2/23 14:11

青山佐渡守・青山豊後守親子のお墓の全貌

2/23 14:30

天神山城跡への近道(急坂)が分岐してますが、足元が悪いので車道を往きます。

2/23 14:12

天神山へようこそ

2/23 14:14

天神山城跡と石仏群の分岐

2/23 14:15

石仏が並んでいます

2/23 14:16

弘法大師教会場。奥に、公衆トイレがあります。夏季はここまでクルマが入るようです。

2/23 14:17

頂上部にある建屋・天神山弘法大師堂

2/23 14:18

天神山の頂上部

2/23 14:18

天神山頂上の三角点

2/23 14:20

天神山城跡の解説板の右半分

2/23 14:20

天神山城跡の解説板の左半分

2/23 14:22

天神山城跡標識から魚津港方面

2/23 14:22

富山湾方面の眺め

2/23 14:23

TJARのスタートの地として有名なミラージュランドの観覧車がみえています。

2/23 14:24

天神山頂上にある火の見櫓

2/23 14:27

天神山城跡標識を出発します

2/23 14:29

富山湾越しに能登半島がみえています。

2/23 14:32

全日本大学女子野球選手権大会の会場のひとつ、天神山野球場。

2/23 14:36

魚津市民バスの魚津歴史民俗博物館入口バス停まで戻りました。富山県警マスコットの立山くんも一緒。

2/23 14:38

石仏群

2/23 14:39

石仏群にお供えされた湯呑みがみんな「卯」なのに弟子が気付きました

2/23 14:41

天神山野球場駐車場に戻りました

2/23 14:43

天神山野球場駐車場からみた僧ヶ岳

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 半袖シャツ アームウォーマー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 携帯 サングラス

感想

yamabushi6295

　弟子(妻)との月例ハイクの2月分は、地元・富山県の魚津市にある天神山に行って来た。天神山には月初めに私ひとりで魚津駅から歩いて往復したけど(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5149831.html)、あの時には20 cmほど雪が積もってた。あれから3週間ほど経過し、雪も解けてラクに登れるようになっただろうと思い、弟子と再訪した。
　昼食後の13:00ジャストに『キャラメルハウス』を出発し、1時間弱で天神山野球場の駐車場に到着。オフシーズンなのでクルマは1台も無い。頂上まで9割がたが車道歩きなので服装は普段着のままだけど、まだ雪が残ってるリスクを考慮し、靴だけトレッキングシューズに履き替え(苦笑)、14:01に駐車場を出発。天神山ガーデンの入口と石仏群の前を通り、廃業した天神山温泉に14:05に到着。前回はここから先は雪道歩きとなったけど、殆ど解けてしまっており、一部雪が残ってる。3週前にクルマが乗り入れた形跡は全く無かったけど、今や轍が付いている。前回はツボ足しながら必死に登ったせいで目に入らなかったんだろう、「シャクナゲと山野草の小道」の標識や「置県100周年記念事業さくらの園」の標識の存在に今さらながら気付く。前回は旧沢崎家住宅のほうに進んだけど、今回は車道の雪が解けてしまっており、そのまま道なりに吉田記念郷土館のほうに進む。立派な建物だけど冬季休業中で人けは全く無い。車道が大きくカーヴするところに青山佐渡守・青山豊後守父子の墓があって、その脇から天神山への近道となる歩道が分かれてるけど、そのまま車道を往く。この青山父子の墓の前にクルマ止めがあり、今、クルマで来てもここまでしか入れない。
　石仏群との分岐を経て、建屋のある天神山の頂上部に出て、頂上の三角点には14:18に到着。樹木に囲まれた頂上だけど、切れ目から魚津港方面や、ミラージュランド方面の富山湾がみえた。
　帰りはそのまま往路を戻る。天神山ガーデン分岐の石仏群に備えられている湯呑みが全部、今年の干支である「卯」仕様になってることに弟子が気付く。前もここを通ってるのに、全く気付かなかった…(苦笑)。14:41に天神山野球場の駐車場に到着。この日は朝から曇りがちで時折雨粒も落ちる冴えない天気だけど、ここに来て天気が回復し、駐車場から魚津市のシンボル(?)僧ヶ岳がよくみえた。
　軽い山歩きにピッタリな山(城跡)。今回歩かなかったコースもあるので、次回以降挑戦してみたいと思います(苦笑)。