山伏

2023年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:36

距離 10.4km 登り 1,261m 下り 1,262m

7:55 スタート地点
8:08 8:09 山伏登山者用駐車場
8:13 8:16 山伏 登山口
8:54 8:58 大岩／ワサビ小屋
9:34 9:42 蓬峠
11:01 西日影沢分岐
11:15 11:59 山伏
12:10 12:11 西日影沢分岐
12:58 13:06 蓬峠
13:30 13:31 大岩／ワサビ小屋
14:08 14:12 山伏 登山口
14:17 山伏登山者用駐車場
14:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西日陰沢：　登山口から1km位手前に広い駐車場所がありました。

コース状況／危険箇所等

・数か所ある沢の渡渉は、ルート確認が必要でした。
・ざれた斜面のトラバースでは、滑落注意でした。

その他周辺情報

・登山口から10分ほどで黄金の湯…今回は立ち寄らず。

写真

2/26 7:55

先行車も含め4台、準備してスタート。

2/26 8:12

約1kmで登山口手前の沢を渡り、

2/26 8:13

登山口です。

2/26 8:27

登山口から15分ほどで最初の沢。先行していたグループに追いつきました。（彼らは沢の渡渉ミスをして復帰したところでした。）

2/26 8:44

ワサビ田だった場所。日陰では薄く積雪。

2/26 8:50

2番目の沢では渡渉ルートを見失い、この岩の傍を通過。

2/26 8:53

つっかえ棒がたくさんの大岩の下に到着。

2/26 8:58

3か所目の沢では小さな滝を見て一息。

2/26 9:00

薄い積雪でルートが分かり難く探して進みます。

2/26 9:06

宝石みたいな霜柱

2/26 9:15

先行されてた方が前方に見えました。

2/26 9:18

沢が終われば、黙々と登り、

2/26 9:28

ざれた斜面を慎重に横切ります。

2/26 9:43

蓬峠に到着。プチ休憩と、ここでアイゼンを装着。

2/26 10:28

それでも雪があったり、

2/26 10:41

南面では無かったりして

2/26 11:02

蓬峠から約80分で山伏避難小屋への分岐点まで来ました。

2/26 11:09

開放的な斜面です。山伏に登ったご褒美(^ー^* )フフ♪

2/26 11:11

景色を眺めてゆっくり山頂へ。

2/26 11:12

右手には、

2/26 11:12

富士山がくっきりと見えます。

2/26 11:13

立ち枯れの間からもパチリ。

2/26 11:15

山頂に到着、登り応えがありました。

2/26 11:17

北側に南アルプスが見えます。左から、光岳〜イザルガ岳。描画ソフト（JTrim）で山名を入れました。

2/26 11:16

左は上河内岳、右は聖岳。

2/26 11:16

赤石岳〜悪沢岳。アプリで山座同定ができました。

2/26 11:17

布引山と笊が岳。左奥の白い山が塩見岳のようです。

2/26 11:55

こんな景色を眺めながらランチ。

2/26 12:01

丁度12時、下山します。

2/26 12:03

富士山、今日はクリアーです。

2/26 11:59

十枚山〜下十枚山が見えます。

2/26 12:26

約30分ほど下って、安全ロープのある斜面を振り返りパチリ。ルート中でも危ない箇所でした。

2/26 13:07

蓬峠まで降りてきました。ここでアイゼン→チェーンスパイクへ

2/26 13:07

以前はこの漢字が読めなかったw

2/26 13:09

ここも少し緊張する斜面、慎重に通過。

2/26 13:11

十枚山〜下十枚山がほぼ同じ高さに見えて来ました。

2/26 13:33

大岩まで降りて、スパイクを外しました。

2/26 13:35

往きでは見つけられなかった橋があり、楽に通過できました。

2/26 14:23

登山口の沢でアイゼンを洗い、駐車場手前から振り返ると登った山伏が見えました。

2/26 14:50

帰路、トイレ休憩の梅園では

2/26 14:52

白梅が咲き始めていました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

ururu12

* 4年ぶりの山伏です。駐車場から登山口までが長くなり、途中にある沢はやや分かりにくく、又ざれた斜面の横断は慎重に通過しました。標高差はおおよそ1000mですが、頑張って登り、山頂直前からの開放的な雪原が現れると報われる思いでした。

* 山頂周りでは、クリアーな富士山や南アルプスが迎えてくれました。( ´ー`) 　 この日行き合った方は十数人位で週末でも少な目でしたが時々会話もあり、快晴微風のもとで登って良かったなぁと思いました。

コメント

kawaharas

ururu12さん
お疲れ様でした。
日陰沢ルートは健在のようですね。
雪の山伏はいいですよね〜

ururu12

kawaharasさん、こんばんは〜
久しぶりの山伏でしたが、途中のざれた斜面は新しい道ができていました。前回登った時、登山道を整備されている方に出会いましたが、その後も補修してくれているようで感謝ですね。
そうなんですよね、僕は何故かほぼ積雪期に登っています。
コメントありがとうございました。