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雪山ハイキング
甲信越
入笠山 〜 快晴 無風 たくさんの百名山 〜
2023年02月27日(月) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,022m
- 下り
- 1,024m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:23
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 4:15
14:45
ゴール地点
入笠山山頂で昼食。バーナーで湯を沸かしカップラーメンと紅茶オレ。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
https://www.fujimipanorama.com/snow/access/#train ※無料。予約は不要。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡明瞭。スノーシュー、ワカン、軽アイゼンなど人それぞれ。 我々は6本アイゼン使用で問題なし。 |
写真
感想
2019年3月18日以来の入笠山である。
前回よりも早い時期なのに、山頂付近はまだしも雪はそれほど多くなかった。地球温暖化の影響なのだろうかとかつまらないことを言うのは止めにして、「素直に」入笠山の雪を踏めたことに感謝しようと思う。
約3年間、この時期になる度に「今入笠山はどんなだろうなぁ」と何遍思ったことか、何度行こうと思ったことか。
山の雪をアイゼンで踏みしめながら、「これこれ、この感覚。。」、周囲の木立、その向こうに見える雪をかぶった山々を見ながら「これこれ、この感覚。。」と。
山頂はこれ以上は望めないほどの無風状態の快晴で360度の展望が得られた。バーナーで湯を沸かし、カップラーメンと粉末の紅茶オレを楽しみながら約一時間もまったりとするのは当然か。
八ヶ岳は勿論のこと、北アルプス・中央アルプス・南アルプスの他、百名山を数えるのも面倒なほど見えた。特に南アルプスがまじかに迫ってくるのがいい。
これ以上の贅沢はあろうかというほどの展望であった。
無事に下山できたことに 感謝。
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