大日ヶ岳

2023年02月28日(火) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 12.2km
• 登り: 800m
• 下り: 785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:14

8:03 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
9:40 9:45 いっぷく平
11:00 11:00 展望台
11:19 11:59 大日ヶ岳
12:09 12:10 展望台
13:01 13:05 いっぷく平
14:11 14:11 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
14:17 駐車場

天候

快晴、弱風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ひるがの高原大日ヶ岳登山口駐車場を利用（無料）
当日は8:00に4台

コース状況／危険箇所等

■コース全体にわたってテープやマークは少ないが、トレース明瞭で道迷いの心配はありませんでした。が、広めの尾根を辿るのでガスが出ると迷いやすいかもしれません。
■午前中は良く締まった雪でしたが、午後は気温が上昇しかなり緩んでしまいました。

その他周辺情報

■前泊は民宿大日荘を利用。アットホームで好感の持てる民宿でした。
■前日の温泉は「牧華の湯」（900円）を利用。弱アルカリ性低張泉とのことですべすべ温泉を期待していましたが、カルキ臭強く温泉感が少なく残念。
■下山後は「湯の平温泉」（700円）を利用。ヌルっとした美肌の湯。若干カルキ臭があったのがちょっと残念。

写真

登山前日の移動時に「ひるがの分水嶺」に立ち寄ってみた。
ゆったりとした流れが左右に分かれるのはいかにも分水を感じる。

ひるがの高原大日ヶ岳登山口より入山

入山口から積雪があるが5〜10�冂�度で土の露出も所々に。

鉄塔下通過

標高1270m付近
積雪は10�儖幣紊△襪�、ザラメ状の雪なので帰る頃はベチャベチャかも。

いっぷく平まで来ると雪質も良くなって楽しくなってくる。
ブナ林が美しくて、足を止めては写真を撮ってとなかなか進まない。

大日ヶ岳山頂をとらえる。

予報通りの快晴で風も弱い。
暑くてアウターなど着てられない。

展望台から見上げる大日ヶ岳山頂

山頂左側に雪庇が張り出している。

雪庇拡大。
スノーパークから来る登山者が雪庇の上を歩いている（危険）

山頂到着
大日様お久しぶりです！

別山（左）、白山（右）

槍穂方面

劔、立山方面

御嶽山

乗鞍岳
いつも見ている形と左右反転しているので変な気分

能郷白山か？

荒島岳か？

本日登ってきた稜線

山頂から風のないところまで少し降りてランチタイム
ベンチ作って白山や北アを眺めながらまったり。

下山もブナ林を楽しみながらのんびり歩き。

ツリーホールが春を思わせる。
さて、難しい残雪期だ。どこ行くか？

装備

個人装備

アウタ−シェル ミッドシェル ミッドレイヤー ジップシャツ アンダ−ウエア タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー オーバーパンツ 替えグローブ 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション テルモス 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ツェルト ファーストエイドキット 非常食 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザブトン ビニ− バラクラバ ゴ−グル アイゼン ビーコン プローブ ショベル

感想

kawaharas

今季はあまり雪山に行けず、のんびり雪を楽しみたいとの思いと、そういえば分水嶺があったり温泉も行けてない「ひるがの高原」あたりならいいかも？…ということで「大日ヶ岳」を目的地として、初のひるがの高原登山口からの入山にしました。
急な所は少なく、きれいなブナ林を黙々と登るのは「無」になれる時間を楽しむには十分なコースで、下山後の「湯の平温泉」にも満足し帰路につきました。
下山途中で道を間違えたという男性とスライドしましたが、無事リフトトップへ帰れたでしょうか？

コメント

yamadama0110

良いな。雪の上☃️歩けて。

kawaharas

yamadama0110さん
一時帰国したら何処か登りましょう🤗