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Yamareco

記録ID: 522785
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

中倉山

2014年09月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:10
距離
13.5km
登り
1,202m
下り
1,201m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:23
合計
6:08
距離 13.5km 登り 1,202m 下り 1,207m
9:16
9:20
55
10:15
10:31
39
11:10
55
12:05
12:06
41
12:47
12:49
7
12:56
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銅親水公園の駐車場から出発です。公園に下りてから展望台に登る途中で右に踏み跡をたどり、この水道橋を渡ります。
2014年09月27日 06:57撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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9/27 6:57
銅親水公園の駐車場から出発です。公園に下りてから展望台に登る途中で右に踏み跡をたどり、この水道橋を渡ります。
渡りきると小さな沈殿池のようなところがあります。
2014年09月27日 07:00撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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9/27 7:00
渡りきると小さな沈殿池のようなところがあります。
ここから左下に踏み跡をたどると、駐車場から続いている林道にぶつかりました。
2014年09月27日 07:07撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/27 7:07
ここから左下に踏み跡をたどると、駐車場から続いている林道にぶつかりました。
しばらく歩くと右側にマーカーが見えてきます。ここが中倉山への登山口となります。
2014年09月27日 07:35撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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9/27 7:35
しばらく歩くと右側にマーカーが見えてきます。ここが中倉山への登山口となります。
急登が続きますが、枝尾根に乗ると一息つけます。
2014年09月27日 08:30撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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9/27 8:30
急登が続きますが、枝尾根に乗ると一息つけます。
さらに右に廻りこんでいくといきなり展望が開けました。
2014年09月27日 08:53撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/27 8:53
さらに右に廻りこんでいくといきなり展望が開けました。
女峰山が見えてきました。
2014年09月27日 08:56撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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9/27 8:56
女峰山が見えてきました。
さらに登っていきます。
2014年09月27日 08:56撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/27 8:56
さらに登っていきます。
リンドウの花が元気に咲いていました。
2014年09月27日 09:04撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/27 9:04
リンドウの花が元気に咲いていました。
さらに稜線に上がると大展望が開けました。大型の鳥が飛び回って『コンドルは飛んでいく』の雰囲気でした。
2014年09月27日 09:12撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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9/27 9:12
さらに稜線に上がると大展望が開けました。大型の鳥が飛び回って『コンドルは飛んでいく』の雰囲気でした。
そして中倉山です。この稜線全体が360度を見渡せます。それにしても素晴らしい青空です。
2014年09月27日 09:13撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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9/27 9:13
そして中倉山です。この稜線全体が360度を見渡せます。それにしても素晴らしい青空です。
さらに沢入山へ歩いていくと岩稜帯が出てきました。ふと、ここは北アルプス!なんて思ってしまいます。ここは稜線通しに行くとそれなりに楽しめます。ただし崩れやすいので要注意です。
2014年09月27日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/27 9:29
さらに沢入山へ歩いていくと岩稜帯が出てきました。ふと、ここは北アルプス!なんて思ってしまいます。ここは稜線通しに行くとそれなりに楽しめます。ただし崩れやすいので要注意です。
しかし左側を見ると庭園のような草原帯が広がっています[るんるん] ふと、ここは○○高原・・・?まだ新しい鹿の糞も落ちていました。きっとここで早朝散歩を楽しんでいたのでしょう。
2014年09月27日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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9/27 9:21
しかし左側を見ると庭園のような草原帯が広がっています[るんるん] ふと、ここは○○高原・・・?まだ新しい鹿の糞も落ちていました。きっとここで早朝散歩を楽しんでいたのでしょう。
さらに松木渓谷の岩肌は紅葉していました。
2014年09月27日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/27 9:21
さらに松木渓谷の岩肌は紅葉していました。
歩いてきた尾根を振り返ってみました。松木沢側と仁田元沢側では対照的な景色になっています。これも鉱毒の影響なのでしょう。皮肉にも樹木が全く無くなった稜線は素晴らしい景観を提供してくれています。
2014年09月27日 09:55撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/27 9:55
歩いてきた尾根を振り返ってみました。松木沢側と仁田元沢側では対照的な景色になっています。これも鉱毒の影響なのでしょう。皮肉にも樹木が全く無くなった稜線は素晴らしい景観を提供してくれています。
白根山もくっきりと見えていました。
2014年09月27日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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9/27 9:59
白根山もくっきりと見えていました。
シラカバ林をたどって・・・高原散策の趣です。
2014年09月27日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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9/27 9:38
シラカバ林をたどって・・・高原散策の趣です。
渓谷の紅葉も味がありました。
2014年09月27日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/27 9:59
渓谷の紅葉も味がありました。
沢入山に到着です。しかしここはピークらしくない目立たない山頂です。
2014年09月27日 10:30撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/27 10:30
沢入山に到着です。しかしここはピークらしくない目立たない山頂です。
その先の草原まで歩いてみました。そしてここからの眺めは圧巻でした!右から皇海山、1821mP、庚申山そして向こう側に袈裟丸連峰が続いていました。
2014年09月27日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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9/27 10:19
その先の草原まで歩いてみました。そしてここからの眺めは圧巻でした!右から皇海山、1821mP、庚申山そして向こう側に袈裟丸連峰が続いていました。
休憩後、名残惜しい稜線を戻っていきました。途中にはブナの木が一本、頑張っていました。女峰山もエールを送っているようでした。
2014年09月27日 10:33撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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9/27 10:33
休憩後、名残惜しい稜線を戻っていきました。途中にはブナの木が一本、頑張っていました。女峰山もエールを送っているようでした。
無事、親水公園まで戻ってきました。
2014年09月27日 12:46撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/27 12:46
無事、親水公園まで戻ってきました。
ここには故立松和平さんの顕彰碑があります。栃木出身の氏は足尾の植樹活動にも力を注いでいました。私も一度だけ、氏が健在のときに参加したことがあります。
2014年09月27日 12:47撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/27 12:47
ここには故立松和平さんの顕彰碑があります。栃木出身の氏は足尾の植樹活動にも力を注いでいました。私も一度だけ、氏が健在のときに参加したことがあります。
撮影機器:

感想

晴天に恵まれ、大展望と草原の山、そして岩稜の山を楽しみました。これだけ揃ってるのは反則では・・・と思えるほどいい山でした。何より開放感に溢れた眺めにモチベーションもひとりでに上って来ます。
下山中に出会った方たちもこの山に感動していました。さらに『この山をどうして知っているのか』とも聞かれました。できればこの山はマイナーな山のままで静かな感動を楽しんでいきたいものです。

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