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Yamareco

記録ID: 5229361
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

春を探しに★栃木篇(三毳山〜唐沢山〜諏訪岳)

2023年03月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:28
距離
18.8km
登り
939m
下り
891m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
1:17
合計
7:19
距離 18.8km 登り 939m 下り 894m
10:14
47
11:01
11:08
46
11:54
12:14
41
14:49
15:20
17
15:37
6
15:43
15:51
5
15:56
4
16:00
5
16:05
16:08
2
16:10
16:11
7
16:18
3
16:21
9
16:30
18
16:48
16:54
7
17:01
6
17:07
10
17:17
16
17:33
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
S とちぎ花センターBS (栃木駅から栃木市ふれあいバス岩舟線東回り、200円均一)
G 多田駅(東武佐野線)
コース状況/
危険箇所等
全般に危険個所なし
〇三毳山
 公園路にしてはアップダウン多い。
〇唐沢山まで
 車道歩きだが畑の農道も利用できる。唐沢山内は唐沢神社の参道。
〇唐沢山〜諏訪岳分岐
 よく整備された広い道。いくつかのピークは巻いている。
〇諏訪岳
 このルート唯一の登山道らしい道。痩せ尾根かあるが、危険はない。 
その他周辺情報 唐沢山城(佐野市)
https://www.city.sano.lg.jp/soshikiichiran/kyouiku/bunkazaika/gyomuannai/4/index.html
春を探しに★栃木篇ということで栃木市の栃木駅。東武線で来た。
2023年03月03日 09:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 9:28
春を探しに★栃木篇ということで栃木市の栃木駅。東武線で来た。
栃木市ふれあいバスは小型で乗客は数人。三毳山に向かった方はいなかった。
2023年03月03日 10:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 10:10
栃木市ふれあいバスは小型で乗客は数人。三毳山に向かった方はいなかった。
駐車場は満杯。皆さん車なんだな。
2023年03月03日 10:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 10:12
駐車場は満杯。皆さん車なんだな。
ここは県立都市公園なので、多くの園路がある。特にルートは決めずに散策する。まずは東山道。
2023年03月03日 10:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 10:11
ここは県立都市公園なので、多くの園路がある。特にルートは決めずに散策する。まずは東山道。
ふむふむ。
2023年03月03日 10:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 10:15
ふむふむ。
「野草の園」は、木道となっている。うーん春はどこだ。野草の花名の標識ばかりで、花にはまだ早かったようだ。
2023年03月03日 10:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 10:20
「野草の園」は、木道となっている。うーん春はどこだ。野草の花名の標識ばかりで、花にはまだ早かったようだ。
都市公園らしく舗装道が張り巡らされている。しかし、、、
2023年03月03日 10:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 10:24
都市公園らしく舗装道が張り巡らされている。しかし、、、
山道もしっかり存在する。常緑樹林帯もあれば、、
2023年03月03日 10:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 10:31
山道もしっかり存在する。常緑樹林帯もあれば、、
落葉樹林帯もある。
2023年03月03日 10:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 10:32
落葉樹林帯もある。
尾根に出ると展望もある。先客がいる。邪魔しないようにしよう。
2023年03月03日 10:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/3 10:35
尾根に出ると展望もある。先客がいる。邪魔しないようにしよう。
一旦降りていくと、林の中に最初の花を見つけた。ウマノアシガタかとおもったが、これはキジムシロだな。雑草のようなものだが、春ですね。
2023年03月03日 10:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 10:42
一旦降りていくと、林の中に最初の花を見つけた。ウマノアシガタかとおもったが、これはキジムシロだな。雑草のようなものだが、春ですね。
登り返しで、中岳に向かう。カタクリはまだだな。
2023年03月03日 10:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 10:49
登り返しで、中岳に向かう。カタクリはまだだな。
おっ、これは福寿草っぽい。しかしまだ蕾ですね。
2023年03月03日 10:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 10:45
おっ、これは福寿草っぽい。しかしまだ蕾ですね。
これは、シャクナゲだろう。高山の樹のはずだが、自生だろうか。
2023年03月03日 10:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 10:47
これは、シャクナゲだろう。高山の樹のはずだが、自生だろうか。
やっぱりシャクナゲに見える。
2023年03月03日 10:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 10:46
やっぱりシャクナゲに見える。
階段がかなり続くと、、、
2023年03月03日 10:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 10:52
階段がかなり続くと、、、
中岳です。ここは展望は良くないが、、、
2023年03月03日 11:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 11:01
中岳です。ここは展望は良くないが、、、
尾根を北に向かうと展望が開けていく。
2023年03月03日 11:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 11:21
尾根を北に向かうと展望が開けていく。
西側の展望。
2023年03月03日 11:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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西側の展望。
気持ちの良い尾根道だ。都市公園とは思えない。
2023年03月03日 11:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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気持ちの良い尾根道だ。都市公園とは思えない。
ここも落葉帯と、、、
2023年03月03日 11:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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ここも落葉帯と、、、
常緑帯が交互になっている。常緑帯の下層は、シキミやヒメユズリハを確認できた。
2023年03月03日 11:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 11:43
常緑帯が交互になっている。常緑帯の下層は、シキミやヒメユズリハを確認できた。
これはカシかな。
2023年03月03日 11:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 11:52
これはカシかな。
シラカシです。栃木だと、シラカシが普通にあるようだ。
2023年03月03日 11:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 11:50
シラカシです。栃木だと、シラカシが普通にあるようだ。
青竜ヶ岳山頂。ここが三毳山の最高峰のようだ。電柱が邪魔だけど西側が開けている。
2023年03月03日 11:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 11:53
青竜ヶ岳山頂。ここが三毳山の最高峰のようだ。電柱が邪魔だけど西側が開けている。
関東平野の北縁であることが、よくわかる。
2023年03月03日 11:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 11:55
関東平野の北縁であることが、よくわかる。
北側に降りる。ここから佐野市にはいる。市の公園というわけだ。
2023年03月03日 12:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 12:15
北側に降りる。ここから佐野市にはいる。市の公園というわけだ。
ヒオドシチョウが舞い降りてきた。
2023年03月03日 12:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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ヒオドシチョウが舞い降りてきた。
右側に岩船山。
2023年03月03日 12:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 12:23
右側に岩船山。
おや、3月12日から31日まで、施錠つまり通行止めという表示。カタクリ保存のため、とあった。チゴユリの道は通れるようだ。
2023年03月03日 12:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 12:27
おや、3月12日から31日まで、施錠つまり通行止めという表示。カタクリ保存のため、とあった。チゴユリの道は通れるようだ。
チゴユリの道分岐に来た。どうせカタクリはまだ咲いていないのでカタクリ群生地に行くつもりはなかったが、寄ってみようか。
2023年03月03日 12:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 12:41
チゴユリの道分岐に来た。どうせカタクリはまだ咲いていないのでカタクリ群生地に行くつもりはなかったが、寄ってみようか。
これはシカ柵かな。ここが施錠されるということだな。
2023年03月03日 12:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 12:42
これはシカ柵かな。ここが施錠されるということだな。
カタクリ群生地は。木道が整備されている。
2023年03月03日 12:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 12:45
カタクリ群生地は。木道が整備されている。
カタクリはまだだな。
2023年03月03日 12:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 12:45
カタクリはまだだな。
おっ、福寿草が咲いていた。数株ありました。
2023年03月03日 12:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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おっ、福寿草が咲いていた。数株ありました。
出口の看板。
2023年03月03日 12:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 12:52
出口の看板。
次なる山、唐沢山〜諏訪岳に向かう。正面が諏訪岳ではないだろうか。あたりは農村風景だ。
2023年03月03日 12:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 12:52
次なる山、唐沢山〜諏訪岳に向かう。正面が諏訪岳ではないだろうか。あたりは農村風景だ。
道端にはタンポポ。でもやけに大きいなあ。
2023年03月03日 13:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 13:25
道端にはタンポポ。でもやけに大きいなあ。
どうやら見慣れたカントウタンポポではなく、エゾタンポポのようだ。
2023年03月03日 13:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 13:25
どうやら見慣れたカントウタンポポではなく、エゾタンポポのようだ。
農地を抜ける道があったので車道を避けた。
2023年03月03日 13:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/3 13:34
農地を抜ける道があったので車道を避けた。
地面は、青い小さな花だらけだ。
2023年03月03日 13:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 13:38
地面は、青い小さな花だらけだ。
オオイヌノフグリ。どこでもよく見かける奴。帰化植物は強い。
2023年03月03日 13:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 13:37
オオイヌノフグリ。どこでもよく見かける奴。帰化植物は強い。
ホトケノザも。
2023年03月03日 13:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 13:51
ホトケノザも。
唐沢山神社参道の表示。唐沢山の山頂には唐沢山神社の本堂があり、そこはもともと唐沢山城の本丸だった。今日は山城の方が目当て。
2023年03月03日 13:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 13:57
唐沢山神社参道の表示。唐沢山の山頂には唐沢山神社の本堂があり、そこはもともと唐沢山城の本丸だった。今日は山城の方が目当て。
左が唐沢山神社の鳥居。右は、、、、
2023年03月03日 14:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 14:03
左が唐沢山神社の鳥居。右は、、、、
露垂根神社だ。
2023年03月03日 14:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 14:04
露垂根神社だ。
ふむふむ。
2023年03月03日 14:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 14:08
ふむふむ。
説明板にあった本殿の彫刻。こんな色鮮やかなのが本殿にあるとは。
2023年03月03日 14:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 14:09
説明板にあった本殿の彫刻。こんな色鮮やかなのが本殿にあるとは。
登山道は、露垂根神社の奥にある。(唐沢山神社参道f別に車道になっている。)
2023年03月03日 14:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 14:10
登山道は、露垂根神社の奥にある。(唐沢山神社参道f別に車道になっている。)
社叢林が見事だ。これはスダジイではないだろうか。
2023年03月03日 14:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 14:20
社叢林が見事だ。これはスダジイではないだろうか。
そしてこちらはアラカシみたいだ。このあたりもかつては照葉樹林帯だったのだろうか。
2023年03月03日 14:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 14:17
そしてこちらはアラカシみたいだ。このあたりもかつては照葉樹林帯だったのだろうか。
登っていくといきなり、堀切。本丸からかなり離れている。南方を守ったのだろう。
2023年03月03日 14:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 14:37
登っていくといきなり、堀切。本丸からかなり離れている。南方を守ったのだろう。
曲がった堀切。
2023年03月03日 14:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 14:39
曲がった堀切。
大手門通り。西側の神社の入口とは逆から来てしまったので、西側に回る。
2023年03月03日 14:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 14:49
大手門通り。西側の神社の入口とは逆から来てしまったので、西側に回る。
縄張り図が掲示してあった。下から来て、今は左にいる。
2023年03月03日 15:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 15:05
縄張り図が掲示してあった。下から来て、今は左にいる。
この山城で珍しいのは、石垣があったこと。戦国時代の山城に石垣はなかったので、織豊期に増設されたとされる。これは虎口。
2023年03月03日 15:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 15:04
この山城で珍しいのは、石垣があったこと。戦国時代の山城に石垣はなかったので、織豊期に増設されたとされる。これは虎口。
三の丸の石垣。
2023年03月03日 15:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 15:04
三の丸の石垣。
本丸の石垣。この城は佐野氏の後、上杉氏、北条氏と変遷した。地元の佐野市により詳細な調査がされている。
2023年03月03日 15:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 15:15
本丸の石垣。この城は佐野氏の後、上杉氏、北条氏と変遷した。地元の佐野市により詳細な調査がされている。
唐沢山山頂=唐沢山城本丸=唐沢山神社本殿。山の地形をうまく使った山城の跡に、明治になって神社が建てられた。
2023年03月03日 15:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 15:15
唐沢山山頂=唐沢山城本丸=唐沢山神社本殿。山の地形をうまく使った山城の跡に、明治になって神社が建てられた。
展望はいまひとつ。見張り台がどこかにあったのだろう。
2023年03月03日 15:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 15:17
展望はいまひとつ。見張り台がどこかにあったのだろう。
ここからは「関東ふれあいの道 松風の道」となる。しかし立ち入り禁止??
2023年03月03日 15:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 15:30
ここからは「関東ふれあいの道 松風の道」となる。しかし立ち入り禁止??
ここから東京農工大の演習林が続いていた。関東ふれあいの道なんだから、関係者みたいなもんだ。
2023年03月03日 15:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 15:30
ここから東京農工大の演習林が続いていた。関東ふれあいの道なんだから、関係者みたいなもんだ。
車も通っている広い道が続く。関東ふれあいの道だからこんなものかな。
2023年03月03日 15:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 15:37
車も通っている広い道が続く。関東ふれあいの道だからこんなものかな。
スギ・ヒノキ林もあったが、広葉樹林帯の方が多い。
2023年03月03日 15:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 15:59
スギ・ヒノキ林もあったが、広葉樹林帯の方が多い。
あれあれ、いつのまにか岩場となる。関東ふれあいの道にこういうのはあり得ないと気付けばよかったのだが。ピークを目指して登ってしまう。
2023年03月03日 16:03撮影 by  SHV45, SHARP
3/3 16:03
あれあれ、いつのまにか岩場となる。関東ふれあいの道にこういうのはあり得ないと気付けばよかったのだが。ピークを目指して登ってしまう。
292mピーク。展望はないし山名標もない。先に進んで降りようとするが方角が違うようだ。他に降りれそうな道が見つからないので素直に戻る。
2023年03月03日 16:04撮影 by  SHV45, SHARP
1
3/3 16:04
292mピーク。展望はないし山名標もない。先に進んで降りようとするが方角が違うようだ。他に降りれそうな道が見つからないので素直に戻る。
戻ったところの分岐。ここをうっかり直進してしまったわけだ。
2023年03月03日 16:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/3 16:10
戻ったところの分岐。ここをうっかり直進してしまったわけだ。
京路戸峠。ここを右が諏訪岳。
2023年03月03日 16:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 16:24
京路戸峠。ここを右が諏訪岳。
関東ふれあいの道は右へ続く。諏訪岳は直進。
2023年03月03日 16:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 16:30
関東ふれあいの道は右へ続く。諏訪岳は直進。
アラカシだな。シラカシばかりではないようだ。
2023年03月03日 16:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 16:32
アラカシだな。シラカシばかりではないようだ。
今日初めての登山っぼい尾根道。
2023年03月03日 16:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/3 16:34
今日初めての登山っぼい尾根道。
展望にも優れる。方角的には足尾山地の向こうに赤城山や谷川連峰が連なっているはずだが、よくわからない。
2023年03月03日 16:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
3/3 16:34
展望にも優れる。方角的には足尾山地の向こうに赤城山や谷川連峰が連なっているはずだが、よくわからない。
諏訪岳山頂です。夕日に照らされて、よい雰囲気。
2023年03月03日 16:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
3/3 16:44
諏訪岳山頂です。夕日に照らされて、よい雰囲気。
もう日が暮れてしまう。しかし低山のありがたさで下山に30分もかからない。
2023年03月03日 16:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 16:48
もう日が暮れてしまう。しかし低山のありがたさで下山に30分もかからない。
慌てず慎重に。
2023年03月03日 17:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 17:00
慌てず慎重に。
京路戸峠から先は、よく整備された道。
2023年03月03日 17:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 17:13
京路戸峠から先は、よく整備された道。
登山口が見えてきた。
2023年03月03日 17:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 17:15
登山口が見えてきた。
登山口。
2023年03月03日 17:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 17:16
登山口。
振り返って。左が諏訪山。右の高いのが唐沢山かな。
2023年03月03日 17:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 17:26
振り返って。左が諏訪山。右の高いのが唐沢山かな。
多田駅に到着。東武の無人駅。
2023年03月03日 17:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/3 17:33
多田駅に到着。東武の無人駅。
初めての東武佐野線に乗る。
2023年03月03日 17:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/3 17:43
初めての東武佐野線に乗る。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 熊鈴

感想

ヤマレコの皆さんが「青春18切符」を使われているのを知り、私も初めて購入してみた。この季節、行きたい山はたくさんある。「春を探しに★」シリーズを始めよう。春とはもちろん野草の花のことだが、著名な群生地はかつてはよく行っていたが、人が凄いので避けることにしたい。花のありそうな山を選ぶが、群生地は気にしないこととした。

第一弾が三毳山。ここはセツブンソウとカタクリで有名だが、セツブンソウには遅く、カタクリには早い。何が咲いているかは行ってからのお楽しみだ。花がないかもしれないので併せて、隣の山の唐沢山をつなげてみた。最近のマイブームの山城目当てだ。

さて、ふたを開けると、花はあまりなかった。探し方がいけなかったかもしれないが、それでも、(帰化植物であっても)春を感じることは出来た。

むしろ、三毳山は想像以上に山として楽しい山だった。多くの方がいらしていたが、舗装道を通っても良いし、山道を辿っても良いという、選択肢があるのはよいとおもった。これで、さまざまな野草の花が咲くのだから、近ければ通い続けるのも楽しいだろう。

唐沢山は、車で行けるし山頂には大きな神社が鎮座しているので、神社参拝であっても登山ではない。ただ、山城の大規模の石垣や掘割が良く残されていた。社叢林だったため開発されなかったのだろう。貴重だと思った。

諏訪岳分岐までの「関東ふれあいの道」は面白みがないが、いくつかのピークを巻いているので、あえてピークに立つのも一興かも。その一つに迷い込んでしまったが、ルートファインディングが面白そう。

諏訪岳は距離は短いが、唯一の登山らしい痩せ尾根で、ロープもあった。最後に登山した気分になったのだった。

さて、「青春18切符」だが、行程を組んだら、東武鉄道を使った方が便利なことが判明して、結局使わなかった。期限内にあと5回行けるだろうか。JRで行けそうな山は意外に少なかったりして。

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