春を探しに★栃木篇ということで栃木市の栃木駅。東武線で来た。
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春を探しに★栃木篇ということで栃木市の栃木駅。東武線で来た。
栃木市ふれあいバスは小型で乗客は数人。三毳山に向かった方はいなかった。
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栃木市ふれあいバスは小型で乗客は数人。三毳山に向かった方はいなかった。
駐車場は満杯。皆さん車なんだな。
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駐車場は満杯。皆さん車なんだな。
ここは県立都市公園なので、多くの園路がある。特にルートは決めずに散策する。まずは東山道。
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ここは県立都市公園なので、多くの園路がある。特にルートは決めずに散策する。まずは東山道。
ふむふむ。
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ふむふむ。
「野草の園」は、木道となっている。うーん春はどこだ。野草の花名の標識ばかりで、花にはまだ早かったようだ。
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「野草の園」は、木道となっている。うーん春はどこだ。野草の花名の標識ばかりで、花にはまだ早かったようだ。
都市公園らしく舗装道が張り巡らされている。しかし、、、
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3/3 10:24
都市公園らしく舗装道が張り巡らされている。しかし、、、
山道もしっかり存在する。常緑樹林帯もあれば、、
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山道もしっかり存在する。常緑樹林帯もあれば、、
落葉樹林帯もある。
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落葉樹林帯もある。
尾根に出ると展望もある。先客がいる。邪魔しないようにしよう。
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3/3 10:35
尾根に出ると展望もある。先客がいる。邪魔しないようにしよう。
一旦降りていくと、林の中に最初の花を見つけた。ウマノアシガタかとおもったが、これはキジムシロだな。雑草のようなものだが、春ですね。
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3/3 10:42
一旦降りていくと、林の中に最初の花を見つけた。ウマノアシガタかとおもったが、これはキジムシロだな。雑草のようなものだが、春ですね。
登り返しで、中岳に向かう。カタクリはまだだな。
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登り返しで、中岳に向かう。カタクリはまだだな。
おっ、これは福寿草っぽい。しかしまだ蕾ですね。
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おっ、これは福寿草っぽい。しかしまだ蕾ですね。
これは、シャクナゲだろう。高山の樹のはずだが、自生だろうか。
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これは、シャクナゲだろう。高山の樹のはずだが、自生だろうか。
やっぱりシャクナゲに見える。
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やっぱりシャクナゲに見える。
階段がかなり続くと、、、
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階段がかなり続くと、、、
中岳です。ここは展望は良くないが、、、
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中岳です。ここは展望は良くないが、、、
尾根を北に向かうと展望が開けていく。
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尾根を北に向かうと展望が開けていく。
西側の展望。
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西側の展望。
気持ちの良い尾根道だ。都市公園とは思えない。
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気持ちの良い尾根道だ。都市公園とは思えない。
ここも落葉帯と、、、
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ここも落葉帯と、、、
常緑帯が交互になっている。常緑帯の下層は、シキミやヒメユズリハを確認できた。
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常緑帯が交互になっている。常緑帯の下層は、シキミやヒメユズリハを確認できた。
これはカシかな。
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これはカシかな。
シラカシです。栃木だと、シラカシが普通にあるようだ。
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シラカシです。栃木だと、シラカシが普通にあるようだ。
青竜ヶ岳山頂。ここが三毳山の最高峰のようだ。電柱が邪魔だけど西側が開けている。
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青竜ヶ岳山頂。ここが三毳山の最高峰のようだ。電柱が邪魔だけど西側が開けている。
関東平野の北縁であることが、よくわかる。
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関東平野の北縁であることが、よくわかる。
北側に降りる。ここから佐野市にはいる。市の公園というわけだ。
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北側に降りる。ここから佐野市にはいる。市の公園というわけだ。
ヒオドシチョウが舞い降りてきた。
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3/3 12:20
ヒオドシチョウが舞い降りてきた。
右側に岩船山。
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右側に岩船山。
おや、3月12日から31日まで、施錠つまり通行止めという表示。カタクリ保存のため、とあった。チゴユリの道は通れるようだ。
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3/3 12:27
おや、3月12日から31日まで、施錠つまり通行止めという表示。カタクリ保存のため、とあった。チゴユリの道は通れるようだ。
チゴユリの道分岐に来た。どうせカタクリはまだ咲いていないのでカタクリ群生地に行くつもりはなかったが、寄ってみようか。
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3/3 12:41
チゴユリの道分岐に来た。どうせカタクリはまだ咲いていないのでカタクリ群生地に行くつもりはなかったが、寄ってみようか。
これはシカ柵かな。ここが施錠されるということだな。
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これはシカ柵かな。ここが施錠されるということだな。
カタクリ群生地は。木道が整備されている。
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3/3 12:45
カタクリ群生地は。木道が整備されている。
カタクリはまだだな。
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3/3 12:45
カタクリはまだだな。
おっ、福寿草が咲いていた。数株ありました。
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3/3 12:46
おっ、福寿草が咲いていた。数株ありました。
出口の看板。
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3/3 12:52
出口の看板。
次なる山、唐沢山〜諏訪岳に向かう。正面が諏訪岳ではないだろうか。あたりは農村風景だ。
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3/3 12:52
次なる山、唐沢山〜諏訪岳に向かう。正面が諏訪岳ではないだろうか。あたりは農村風景だ。
道端にはタンポポ。でもやけに大きいなあ。
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3/3 13:25
道端にはタンポポ。でもやけに大きいなあ。
どうやら見慣れたカントウタンポポではなく、エゾタンポポのようだ。
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3/3 13:25
どうやら見慣れたカントウタンポポではなく、エゾタンポポのようだ。
農地を抜ける道があったので車道を避けた。
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3/3 13:34
農地を抜ける道があったので車道を避けた。
地面は、青い小さな花だらけだ。
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3/3 13:38
地面は、青い小さな花だらけだ。
オオイヌノフグリ。どこでもよく見かける奴。帰化植物は強い。
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3/3 13:37
オオイヌノフグリ。どこでもよく見かける奴。帰化植物は強い。
ホトケノザも。
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ホトケノザも。
唐沢山神社参道の表示。唐沢山の山頂には唐沢山神社の本堂があり、そこはもともと唐沢山城の本丸だった。今日は山城の方が目当て。
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3/3 13:57
唐沢山神社参道の表示。唐沢山の山頂には唐沢山神社の本堂があり、そこはもともと唐沢山城の本丸だった。今日は山城の方が目当て。
左が唐沢山神社の鳥居。右は、、、、
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左が唐沢山神社の鳥居。右は、、、、
露垂根神社だ。
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3/3 14:04
露垂根神社だ。
ふむふむ。
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ふむふむ。
説明板にあった本殿の彫刻。こんな色鮮やかなのが本殿にあるとは。
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3/3 14:09
説明板にあった本殿の彫刻。こんな色鮮やかなのが本殿にあるとは。
登山道は、露垂根神社の奥にある。(唐沢山神社参道f別に車道になっている。)
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3/3 14:10
登山道は、露垂根神社の奥にある。(唐沢山神社参道f別に車道になっている。)
社叢林が見事だ。これはスダジイではないだろうか。
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3/3 14:20
社叢林が見事だ。これはスダジイではないだろうか。
そしてこちらはアラカシみたいだ。このあたりもかつては照葉樹林帯だったのだろうか。
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3/3 14:17
そしてこちらはアラカシみたいだ。このあたりもかつては照葉樹林帯だったのだろうか。
登っていくといきなり、堀切。本丸からかなり離れている。南方を守ったのだろう。
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3/3 14:37
登っていくといきなり、堀切。本丸からかなり離れている。南方を守ったのだろう。
曲がった堀切。
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曲がった堀切。
大手門通り。西側の神社の入口とは逆から来てしまったので、西側に回る。
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大手門通り。西側の神社の入口とは逆から来てしまったので、西側に回る。
縄張り図が掲示してあった。下から来て、今は左にいる。
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3/3 15:05
縄張り図が掲示してあった。下から来て、今は左にいる。
この山城で珍しいのは、石垣があったこと。戦国時代の山城に石垣はなかったので、織豊期に増設されたとされる。これは虎口。
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3/3 15:04
この山城で珍しいのは、石垣があったこと。戦国時代の山城に石垣はなかったので、織豊期に増設されたとされる。これは虎口。
三の丸の石垣。
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3/3 15:04
三の丸の石垣。
本丸の石垣。この城は佐野氏の後、上杉氏、北条氏と変遷した。地元の佐野市により詳細な調査がされている。
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3/3 15:15
本丸の石垣。この城は佐野氏の後、上杉氏、北条氏と変遷した。地元の佐野市により詳細な調査がされている。
唐沢山山頂=唐沢山城本丸=唐沢山神社本殿。山の地形をうまく使った山城の跡に、明治になって神社が建てられた。
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3/3 15:15
唐沢山山頂=唐沢山城本丸=唐沢山神社本殿。山の地形をうまく使った山城の跡に、明治になって神社が建てられた。
展望はいまひとつ。見張り台がどこかにあったのだろう。
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3/3 15:17
展望はいまひとつ。見張り台がどこかにあったのだろう。
ここからは「関東ふれあいの道 松風の道」となる。しかし立ち入り禁止??
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3/3 15:30
ここからは「関東ふれあいの道 松風の道」となる。しかし立ち入り禁止??
ここから東京農工大の演習林が続いていた。関東ふれあいの道なんだから、関係者みたいなもんだ。
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3/3 15:30
ここから東京農工大の演習林が続いていた。関東ふれあいの道なんだから、関係者みたいなもんだ。
車も通っている広い道が続く。関東ふれあいの道だからこんなものかな。
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3/3 15:37
車も通っている広い道が続く。関東ふれあいの道だからこんなものかな。
スギ・ヒノキ林もあったが、広葉樹林帯の方が多い。
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3/3 15:59
スギ・ヒノキ林もあったが、広葉樹林帯の方が多い。
あれあれ、いつのまにか岩場となる。関東ふれあいの道にこういうのはあり得ないと気付けばよかったのだが。ピークを目指して登ってしまう。
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3/3 16:03
あれあれ、いつのまにか岩場となる。関東ふれあいの道にこういうのはあり得ないと気付けばよかったのだが。ピークを目指して登ってしまう。
292mピーク。展望はないし山名標もない。先に進んで降りようとするが方角が違うようだ。他に降りれそうな道が見つからないので素直に戻る。
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3/3 16:04
292mピーク。展望はないし山名標もない。先に進んで降りようとするが方角が違うようだ。他に降りれそうな道が見つからないので素直に戻る。
戻ったところの分岐。ここをうっかり直進してしまったわけだ。
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3/3 16:10
戻ったところの分岐。ここをうっかり直進してしまったわけだ。
京路戸峠。ここを右が諏訪岳。
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京路戸峠。ここを右が諏訪岳。
関東ふれあいの道は右へ続く。諏訪岳は直進。
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関東ふれあいの道は右へ続く。諏訪岳は直進。
アラカシだな。シラカシばかりではないようだ。
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アラカシだな。シラカシばかりではないようだ。
今日初めての登山っぼい尾根道。
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今日初めての登山っぼい尾根道。
展望にも優れる。方角的には足尾山地の向こうに赤城山や谷川連峰が連なっているはずだが、よくわからない。
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展望にも優れる。方角的には足尾山地の向こうに赤城山や谷川連峰が連なっているはずだが、よくわからない。
諏訪岳山頂です。夕日に照らされて、よい雰囲気。
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諏訪岳山頂です。夕日に照らされて、よい雰囲気。
もう日が暮れてしまう。しかし低山のありがたさで下山に30分もかからない。
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もう日が暮れてしまう。しかし低山のありがたさで下山に30分もかからない。
慌てず慎重に。
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慌てず慎重に。
京路戸峠から先は、よく整備された道。
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京路戸峠から先は、よく整備された道。
登山口が見えてきた。
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登山口が見えてきた。
登山口。
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登山口。
振り返って。左が諏訪山。右の高いのが唐沢山かな。
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振り返って。左が諏訪山。右の高いのが唐沢山かな。
多田駅に到着。東武の無人駅。
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多田駅に到着。東武の無人駅。
初めての東武佐野線に乗る。
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初めての東武佐野線に乗る。
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