斑尾山スノーシュー（「まだらおの湯」から往復）

2023年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 8.1km
• 登り: 612m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:12

距離 8.1km 登り 622m 下り 614m

7:55 スタート地点
8:44 登山口
9:36 稜線
9:56 9:57 斑尾山
10:04 10:24 大明神岳
10:31 10:33 斑尾山
10:50 11:08 稜線下降点
11:34 登山口
12:07 大池キャンプ場／まだらおの湯

天候

曇ときどき晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「まだらおの湯」の駐車場にとめる（温泉の係員に了解を得た）

コース状況／危険箇所等

今日は先行1名のスノーシューのトレースがあったが、稜線に出たあたりで追い抜いてしまった。その先は数日前のものと思われる薄いトレースを追う。
登山口までの林道が一番雪が深くて、吹き溜まりのようなところではスノーシューでも20cmほど沈む。登山口から先の急坂はけっこう雪がしまっていた。下山時には雪がゆるんで重くなった。

その他周辺情報

まだらおの湯（450円）。駐車場を借りたので、温泉に入って帰らないと…

写真

3/4 8:03

「まだらおの湯」から歩きはじめる。最初は山麓の雪原の中を進む。

3/4 8:42

林道は雪が深くて重い。地味に疲れる。

3/4 8:53

登山口。夏はここまで車で来ることができる。ここからは急登となる。

3/4 9:11

先行者のトレースを追って急坂を登る。青空が広がってきた。

3/4 9:16

斑尾高原豊田スキー場（休業中）のゲレンデ最上部をかすめる。このあたりから、BCスキー・スノボの跡で踏み跡が広くなる。

3/4 9:22

このあたりはいったん傾斜が緩む。前方樹間に山頂部が見える。

3/4 9:38

稜線まであと少し。

3/4 9:41

稜線に登り着くと、ブナ林が広がっている。

3/4 9:44

斑尾山頂への稜線。

3/4 9:57

樹間眼下に斑尾高原スキー場が見える。

3/4 10:00

斑尾山の山頂には、手製の山名板。

3/4 10:00

山頂には雪庇ができていた。

3/4 10:04

斑尾山から大明神岳への稜線。左側は雪庇になっていた。

3/4 10:09

大明神岳手前。左手の雪庇に注意。

3/4 10:10

大明神岳の山頂には通信施設？。

3/4 10:18

大明神岳から眼下に野尻湖。左に飯縄山、右に黒姫山が見えるはずだが、雲が多くて今ひとつ。

3/4 10:24

左：黒姫山、右：妙高山。こちらも雲にかすんでいる。

3/4 10:33

大明神岳から斑尾山へ。往路を戻る。

3/4 10:47

ツリーホール。なんとなく、春の気配を感じる。

3/4 12:16

「まだらおの湯」に無事もどる。一浴して帰路につく。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

ext_nozawa

このところいろいろなことが重なり、山に行けなかった。久しぶりの登山は、手近な斑尾山へスノーシューで。まだらおの湯に車をとめて、先行者のスノーシューの跡を追う。林道部分はやや雪が深くて重い。登山口からは急坂になるが、けっこう雪は締まっていた。稜線に出ると青空が広がってきた。
稜線に出たところで先行者を抜くことになってしまい、数日前の薄いトレースを追う。歩きやすい稜線上を斑尾山から大明神岳へと歩いた。大明神岳からは眼下に野尻湖は見えたものの、妙高・黒姫・飯縄の展望は雲に隠れ気味。
他の登山者にはあまり会わないかな、と思っていたが、途中12人の登山者とすれ違った。そのすべてがスノーシューを使装置。今日の状態だと、やはりスノーシューかワカンが必要だと思う。積雪はまだ多いけれど、春の気配も感じられた。