今日は初狩駅スタート。朝の冷え込みも弱く、春の気配に満ちています。
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3/4 7:35
今日は初狩駅スタート。朝の冷え込みも弱く、春の気配に満ちています。
朝のうちは澄んだ青空でした。
左奥には滝子山がきれいに見えています。
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3/4 7:43
朝のうちは澄んだ青空でした。
左奥には滝子山がきれいに見えています。
南側も青空です。
左奥は三つ峠で北斜面には結構雪がついています。
右側は鶴ヶ鳥屋山と思われます。
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3/4 7:45
南側も青空です。
左奥は三つ峠で北斜面には結構雪がついています。
右側は鶴ヶ鳥屋山と思われます。
真木地区は結構規模の大きな集落で、車の通りも多いです。集落内にバス停もたくさん設置されています。
この道標からお伊勢山へと向かいます。
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3/4 8:23
真木地区は結構規模の大きな集落で、車の通りも多いです。集落内にバス停もたくさん設置されています。
この道標からお伊勢山へと向かいます。
「お伊勢山」と呼ばれるのは、伊勢神宮と同じく天照大神を祀った大神社があるためなのでしょう。
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3/4 8:26
「お伊勢山」と呼ばれるのは、伊勢神宮と同じく天照大神を祀った大神社があるためなのでしょう。
お伊勢山登山口。住宅街の裏山といった雰囲気です。
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3/4 8:28
お伊勢山登山口。住宅街の裏山といった雰囲気です。
登り始めてすぐに天満宮に到着。ここは学問の神様です。
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3/4 8:36
登り始めてすぐに天満宮に到着。ここは学問の神様です。
天満宮の傍らにある二宮尊徳像
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3/4 8:37
天満宮の傍らにある二宮尊徳像
真木お伊勢山は桜の名所だそうです。登山道も桜並木の間を通っていきます。
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3/4 8:37
真木お伊勢山は桜の名所だそうです。登山道も桜並木の間を通っていきます。
天照大御神を祀る天神社。
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3/4 8:40
天照大御神を祀る天神社。
さらに愛宕神社を通ります。
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3/4 8:42
さらに愛宕神社を通ります。
「秀麗富嶽十二景」の山頂標識のある広場。どう見てもここは山頂ではないのですが・・・。
広場には写真家・白籏史朗氏の顕彰碑があります。
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3/4 8:45
「秀麗富嶽十二景」の山頂標識のある広場。どう見てもここは山頂ではないのですが・・・。
広場には写真家・白籏史朗氏の顕彰碑があります。
真木お伊勢山からの「秀麗富嶽」。
真木の集落の向こう側には高い山がなく、富士山をキレイに見渡すことができます。画面左の大きい山は高川山です。
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3/4 8:52
真木お伊勢山からの「秀麗富嶽」。
真木の集落の向こう側には高い山がなく、富士山をキレイに見渡すことができます。画面左の大きい山は高川山です。
お伊勢山からは往路を戻らず、直接集落内へ降りることができます。
車道をしばらく降りて、次は花咲山へと向かいます。
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3/4 9:00
お伊勢山からは往路を戻らず、直接集落内へ降りることができます。
車道をしばらく降りて、次は花咲山へと向かいます。
民家の脇にある登山口から花咲山に取り付きます。道標はしっかり整備されています。
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3/4 9:28
民家の脇にある登山口から花咲山に取り付きます。道標はしっかり整備されています。
アセビが早くも咲き始めています。
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3/4 9:30
アセビが早くも咲き始めています。
低山ですが、杉植林などはほとんどなく、見晴らしの良い尾根歩きができます。マイナーな山なので、花咲山ではほとんど人と会うこともありません。
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3/4 9:44
低山ですが、杉植林などはほとんどなく、見晴らしの良い尾根歩きができます。マイナーな山なので、花咲山ではほとんど人と会うこともありません。
北西側の大菩薩山系の眺め。湯ノ沢峠周辺から雁ヶ腹摺山あたりがよく見えます。
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3/4 9:52
北西側の大菩薩山系の眺め。湯ノ沢峠周辺から雁ヶ腹摺山あたりがよく見えます。
女幕岩。のっぺりした岩の上を歩きます。ここは危険箇所ではありません。
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3/4 9:53
女幕岩。のっぺりした岩の上を歩きます。ここは危険箇所ではありません。
女幕岩から、p717への登り。標識に「難路」と書かれている通り、岩場の厳しい道となります。
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3/4 9:57
女幕岩から、p717への登り。標識に「難路」と書かれている通り、岩場の厳しい道となります。
足場を確かめながら、慎重に岩場を通過します。
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3/4 9:58
足場を確かめながら、慎重に岩場を通過します。
p717は「大岩山」と名付けられていました。
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3/4 9:59
p717は「大岩山」と名付けられていました。
前方にみえる花咲山が遠く感じます。
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3/4 10:01
前方にみえる花咲山が遠く感じます。
p717から鞍部までの下りも険しい岩場です。
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3/4 10:01
p717から鞍部までの下りも険しい岩場です。
あとは淡々と登り返して、花咲山の山頂に到着。本日の最高点。
展望は雑木に遮られていますが、冬枯れで明るい山頂です。ここで少し休憩を取ります。
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3/4 10:17
あとは淡々と登り返して、花咲山の山頂に到着。本日の最高点。
展望は雑木に遮られていますが、冬枯れで明るい山頂です。ここで少し休憩を取ります。
花咲山からも随所にある厳しい下りを慎重にクリアして花咲峠に。峠とありますが、ここを乗り越す道は現在はないようです。
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3/4 10:45
花咲山からも随所にある厳しい下りを慎重にクリアして花咲峠に。峠とありますが、ここを乗り越す道は現在はないようです。
花咲峠からも、ひとつの小ピークを超えて、p601。
この先で尾根を外してトラバースするあたりも足元が不安定で歩きづらかった・・・・。
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3/4 10:59
花咲峠からも、ひとつの小ピークを超えて、p601。
この先で尾根を外してトラバースするあたりも足元が不安定で歩きづらかった・・・・。
後は登山口まで淡々と下っていきます。
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3/4 11:30
後は登山口まで淡々と下っていきます。
足元ではオオイヌノフグリの小さな花がたくさん咲いていました。
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3/4 11:31
足元ではオオイヌノフグリの小さな花がたくさん咲いていました。
中央道の脇に出ました。ここから稚児落としの登山口までしばしの車道歩きです。
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3/4 11:33
中央道の脇に出ました。ここから稚児落としの登山口までしばしの車道歩きです。
浅利の集落を抜けたあたりで登山口までショートカットできる道があるはずなのですが、道が民家の軒先に入ってしまいよくわからず、あきらめて地図のとおりに車道を迂回して歩きました。
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3/4 11:52
浅利の集落を抜けたあたりで登山口までショートカットできる道があるはずなのですが、道が民家の軒先に入ってしまいよくわからず、あきらめて地図のとおりに車道を迂回して歩きました。
稚児落としの登山口に到着。すでに正午なので、下山してくる方と頻繁にすれ違います。
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3/4 11:58
稚児落としの登山口に到着。すでに正午なので、下山してくる方と頻繁にすれ違います。
登山口からひと登りで稜線へ。岩殿山も杉植林はほとんどなく、明るい好展望の尾根歩きとなります。
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3/4 12:10
登山口からひと登りで稜線へ。岩殿山も杉植林はほとんどなく、明るい好展望の尾根歩きとなります。
稚児落としに到着。南側が切れ落ちた断崖絶壁。ここで多くの登山者が休憩をとっていました。
自分は岩場から少し離れた分岐のところで休憩を取ります。
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3/4 12:28
稚児落としに到着。南側が切れ落ちた断崖絶壁。ここで多くの登山者が休憩をとっていました。
自分は岩場から少し離れた分岐のところで休憩を取ります。
稚児落としの断崖を別の角度から。
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3/4 12:43
稚児落としの断崖を別の角度から。
午後1時近くとなり、春霞で白っぽい空ですが、高川山の左手に富士山がしっかりと見えています。
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3/4 12:57
午後1時近くとなり、春霞で白っぽい空ですが、高川山の左手に富士山がしっかりと見えています。
稚児落としから先は細かなアップダウンを繰り返します。岩殿山を単体で歩いても、結構歩きごたえがあるはずです。
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3/4 12:59
稚児落としから先は細かなアップダウンを繰り返します。岩殿山を単体で歩いても、結構歩きごたえがあるはずです。
この先向かう道も間違いなく険しい・・。
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3/4 13:02
この先向かう道も間違いなく険しい・・。
「兜岩」は北側を大きく巻きましたが、登り返しがきつかったので、次は鎖場コースを行くことにします。
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3/4 13:20
「兜岩」は北側を大きく巻きましたが、登り返しがきつかったので、次は鎖場コースを行くことにします。
足場を一つ一つ確認しながら慎重に鎖場を下ります。下りだと難易度高めです。
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3/4 13:25
足場を一つ一つ確認しながら慎重に鎖場を下ります。下りだと難易度高めです。
築坂に到着。ここからは「岩殿山城跡」としての史跡解説の看板を頻繁に目にすることになります。
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3/4 13:34
築坂に到着。ここからは「岩殿山城跡」としての史跡解説の看板を頻繁に目にすることになります。
築坂からは地獄のような階段登り・・・。山頂は近いと自分を励ましながら一歩一歩進みます。
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3/4 13:50
築坂からは地獄のような階段登り・・・。山頂は近いと自分を励ましながら一歩一歩進みます。
ようやくたどり着いた岩殿山頂!・・・と思っていましたが、ここは三の丸跡の展望広場で、本当の山頂はもう少し先にあります。
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3/4 13:55
ようやくたどり着いた岩殿山頂!・・・と思っていましたが、ここは三の丸跡の展望広場で、本当の山頂はもう少し先にあります。
午後2時の岩殿山頂には他に誰もいません。思えば兜岩の巻道ですれ違ったのが最後の登山者かも・・・。そんなわけで山頂広場独占で眼下に広がる大月市街地の景色を楽しみます。前回歩いた高川山〜むすび山の地形がよくわかります。
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3/4 14:04
午後2時の岩殿山頂には他に誰もいません。思えば兜岩の巻道ですれ違ったのが最後の登山者かも・・・。そんなわけで山頂広場独占で眼下に広がる大月市街地の景色を楽しみます。前回歩いた高川山〜むすび山の地形がよくわかります。
この時間でもまだ富士山は見えていました。
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3/4 14:04
この時間でもまだ富士山は見えていました。
大月駅にはE353が停車していました。
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3/4 14:05
大月駅にはE353が停車していました。
先ほどの広場から本当の山頂に向かいます。
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3/4 14:10
先ほどの広場から本当の山頂に向かいます。
こちらが岩殿山の山頂。山梨百名山の標識が立っています。
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3/4 14:15
こちらが岩殿山の山頂。山梨百名山の標識が立っています。
電波施設などがある広場になっていますが、ベンチなどはなかったと記憶しています。
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3/4 14:16
電波施設などがある広場になっていますが、ベンチなどはなかったと記憶しています。
山頂からは急なすべりやすいつづら折りの登山道をひたすら下って畑倉登山口。
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3/4 14:40
山頂からは急なすべりやすいつづら折りの登山道をひたすら下って畑倉登山口。
畑倉登山口から、岩殿山の縁をぐるっと回り込んで大月駅へと向かいます。
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3/4 15:10
畑倉登山口から、岩殿山の縁をぐるっと回り込んで大月駅へと向かいます。
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