雲取山

2023年03月04日(土) ~ 2023年03月05日(日)

• GPS: 08:27
• 距離: 28.1km
• 登り: 2,813m
• 下り: 2,835m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:49

10:20 お祭バス停
10:49 10:50 片倉橋
11:18 塩沢橋
12:06 12:08 後山林道終点（青岩谷出合）
12:29 12:32 三条の湯
15:34 三条ダルミ
16:09 雲取山避難小屋

2日目

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:45

6:37 雲取山避難小屋
6:49 小雲取山
7:01 7:02 ヨモギノ頭
7:24 ブナ坂
7:31 上段と下段の分岐
7:45 7:46 七ッ石小屋下分岐
8:11 堂所
8:22 茶煮場
8:56 小袖緑道あがり
9:02 9:03 丹波山村村営駐車場
9:17 9:20 鴨沢バス停
9:22 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

三条沢から林班界標20/17尾根までのつづら折りトラバース道は危険
ブナ坂からの巻き道は凍結箇所は概ね無し。

写真

スタート

長い林道歩きにピリオド

三条の湯を通過

三条沢を渡るとこまでは良かったが・・・

点々とテープが有りルートは明確なれど、トラバース道がことごとく埋まっています

俺の大切なブルー・スエードシューズが

どうにか危険地帯を抜けて

尾根に乗った

ビューポイント

小休止

凍結地帯の手前にある小尾根を登り

奥秩父主脈縦走路に出る

縦走路は良道

山頂に到着

避難小屋を出発

飛龍山

小雲取までは凍結有り

ブナ坂から巻き道へ

水場。出てます

駐車場は空きあり

鴨沢バス停に到着。御疲れ様でした

装備

個人装備

ハードシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー ズボン タイツ 靴下 グローブ グローブ予備 ニット帽 スマホ 靴 ザック 山専ボトル(お湯) コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ スパッツ ダウンジャケット ダウンパンツ ダウンシューズ 食料 水 マット シュラフ マクラ ヘッドライト ラジオ

感想

登山飛翔伝 巻きの竜

今回は山頂の避難小屋に宿泊する予定で、ゆっくり出かけて登山道をのんびり歩くはずだったが、思わぬ展開になってしまった。まだ歩いていない尾根と言う訳で水無尾根をチョイスしたが、三条沢を渡った先から尾根の上に乗るまでのトラバース道に関しては、ダブルストックで石尾根を行く登山者が歩くようなルートでは無く、急斜面に切られた道が砂の様な乾いた土で埋まっていて、運悪く足元が崩れたら滑落する危険性が有り、下手なバリルートよりスリル満点。おかげで俺の自慢のブルースエードシューズが台無しになったではないか。とても100名山に通じる一般登山コースとは思えないし、管理権限者が誰だか知らぬがなぜ通行禁止にしないのか不思議でならない。某山小屋の営業に影響する為か？【足場が悪いため、時間に余裕を持ってご通行ください。】レベルではないと思うのだが如何でしょうか？この日も多数の登山者が危険を顧みず下って行ったが大丈夫であったか心配であると共に、アンドレにセメントマッチを仕掛けられた前田の如く怒りが収まらない。改めて東京都の登山道のお節介な位の安全管理に感心する。
I LOVE 小池さん ありがとうございます。なんちゃって🤣