大山ダイヤモンド富士
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 498m
- 下り
- 498m
コースタイム
天候 | 晴れ後高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
3/3が大山ダイヤモンド富士だったが、この日は夕方雲が出てしまい、見ることが出来なかった。3/4は朝から好天。午後になっても下層の雲はでなかったので、この日は行けそうな予感。午後シュンラン自生地に立ち寄り、その後ヤビツ峠へ。
しかし、なにか、ずいぶんもやもやした感じで、すっきり晴れてる感じではない。富士が見えないので、しばらく登って、中腹の尾根に上がったところで、うっすら、富士山のスカイラインが見えたので、ひとまず安心。登るに従って西の空の様子が見えてきた。かなり上層雲が多くて、絹雲が広がり、富士山は見えてるけど、太陽は雲の中に入ってしまいそうな感じだった。まああと1時間あるので、実際はどう変わるかわからない。運を天に任すしかない。
まずは鳥居から西側のコースで、パラボナアンテナ側に行って、富士山の様子を見る。やはり雲が多くて微妙な感じ。トイレ脇から東側の眺望は、もやもやで、視界が悪かった。江の島もかすかに見える程度。頂上まで行ってセルフタイマで記念撮影したが、こんな時間なので、数人しか見かけず、静かな頂上であった。今日は暖かく、風も無いので、コーヒーブレイクとして、のどを潤す。
30分前には、分岐まで戻れるように、時間調整して、頂上を後にし、ダイヤモンド富士撮影地へ。その時は迫って来るが、一向に雲の様子は変わり映えせず、上層雲が厚い。すっきり見えそうにないが、上層の絹雲がきれいだったので、ダイヤ後の夕焼けに期待して、三脚セットしてタイムラプス撮影開始。今日はスマホ用三脚も百金で買ってきてあったので、こちらも広角でタイムラプス撮影してみた。もう1台のカメラでダイヤの状況を撮影開始。その時が来たがやはり雲は薄くならず、もやっとした雲越しのダイヤモンド富士になってしまった。まあこういう時もありますね。
その後夕焼けでうまく染まってくれるか期待したが、20分ほど待っても、期待したほどのアーベントロートは見られず、暗くなる前にヤビツに戻りたいので、途中で諦めて下山。駆け下りてなんとか薄暗いうちにヤビツ迄到着。すこし残念なお天気であったが、まあ一応ダイヤモンド富士見られたので、また次の機会に期待しましょう。
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