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記録ID: 5236940
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山ダイヤモンド富士

2023年03月04日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.3km
登り
498m
下り
498m

コースタイム

日帰り
山行
1:50
休憩
1:20
合計
3:10
15:00
60
16:00
16:10
10
16:20
16:50
10
17:00
17:40
30
18:10
ヤビツ峠
天候 晴れ後高曇り
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヤビツ峠まで原付で行って、ヤビツから大山ピストン
ダイヤモンド富士狙いで15時ヤビツ峠出発。
2023年03月04日 15:03撮影 by  X30, FUJIFILM
3/4 15:03
ダイヤモンド富士狙いで15時ヤビツ峠出発。
途中の大ぶな
2023年03月04日 15:49撮影 by  X30, FUJIFILM
3/4 15:49
途中の大ぶな
表参道を併せて、分岐点あたりで撮影地を下見します。昨日が山頂ダイヤモンド富士だったので、今日はすこし南に下ったあたりから狙うことに。先に山頂を目指し、鳥居到着。
2023年03月04日 16:13撮影 by  X30, FUJIFILM
3/4 16:13
表参道を併せて、分岐点あたりで撮影地を下見します。昨日が山頂ダイヤモンド富士だったので、今日はすこし南に下ったあたりから狙うことに。先に山頂を目指し、鳥居到着。
山頂で記念撮影。こんな時間、誰も居ません。
2023年03月04日 16:27撮影 by  X30, FUJIFILM
1
3/4 16:27
山頂で記念撮影。こんな時間、誰も居ません。
大山山頂奥の院
2023年03月04日 16:29撮影 by  X30, FUJIFILM
3/4 16:29
大山山頂奥の院
山頂の株立ちしたぶなの木
2023年03月04日 16:29撮影 by  X30, FUJIFILM
3/4 16:29
山頂の株立ちしたぶなの木
ちょっとコーヒーブレークして一服です。
2023年03月04日 16:39撮影 by  X30, FUJIFILM
3/4 16:39
ちょっとコーヒーブレークして一服です。
山頂の杉の木、雄花がヤバイ。たわわに花粉をつけて見ただけで目がかゆくなりそう。といっても山頂はまだ早いのか感じませんでした。中腹の菜の花台あたりが、花粉はすごかった。くしゃみでまくりでした。
2023年03月04日 16:40撮影 by  X30, FUJIFILM
3/4 16:40
山頂の杉の木、雄花がヤバイ。たわわに花粉をつけて見ただけで目がかゆくなりそう。といっても山頂はまだ早いのか感じませんでした。中腹の菜の花台あたりが、花粉はすごかった。くしゃみでまくりでした。
いよいよダイヤモンド富士。
ヤビツ峠分岐点で狙います。歩測では、すこし南へ移動する距離が短く、たぶんすこし右寄りに落ちそうな場所。たぶん下の富士見台あたりが今日は中心かな。でも登り返すのうざいので、今日はここで狙います。
2023年03月04日 17:11撮影 by  X30, FUJIFILM
3/4 17:11
いよいよダイヤモンド富士。
ヤビツ峠分岐点で狙います。歩測では、すこし南へ移動する距離が短く、たぶんすこし右寄りに落ちそうな場所。たぶん下の富士見台あたりが今日は中心かな。でも登り返すのうざいので、今日はここで狙います。
この日は雲が多く、くっきり太陽は拝めませんでした。
2023年03月04日 17:20撮影 by  X30, FUJIFILM
3/4 17:20
この日は雲が多く、くっきり太陽は拝めませんでした。
ダイヤモンド富士スタート。沈み始めがほぼ中央。
これだと落日は多分右寄りになってしまいそう。
2023年03月04日 17:21撮影 by  X30, FUJIFILM
1
3/4 17:21
ダイヤモンド富士スタート。沈み始めがほぼ中央。
これだと落日は多分右寄りになってしまいそう。
もう少し雲が薄ければよかった。
2023年03月04日 17:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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3/4 17:21
もう少し雲が薄ければよかった。
欠けてきました。ここがちょうど中央。少し雲が薄くなったので、太陽の形が認識できるほどにはなったかな。
2023年03月04日 17:22撮影 by  X30, FUJIFILM
4
3/4 17:22
欠けてきました。ここがちょうど中央。少し雲が薄くなったので、太陽の形が認識できるほどにはなったかな。
雲があると、雲への乱反射があるのか、いきなり太陽の位置が変わったりする面白い現象が観測できた。沈んできたと思ったら、いきなり、右寄りに消えてしまった。
その後しばらく夕焼けが燃えないか待ったが、今日は不発でした。
2023年03月04日 17:25撮影 by  X30, FUJIFILM
1
3/4 17:25
雲があると、雲への乱反射があるのか、いきなり太陽の位置が変わったりする面白い現象が観測できた。沈んできたと思ったら、いきなり、右寄りに消えてしまった。
その後しばらく夕焼けが燃えないか待ったが、今日は不発でした。
17:45ごろ分岐点を後にして、激下りでなんとかヘッデンなしで足元見えるうちにヤビツ到着。振り返るともう月が煌々としていました。
2023年03月04日 18:15撮影 by  X30, FUJIFILM
3/4 18:15
17:45ごろ分岐点を後にして、激下りでなんとかヘッデンなしで足元見えるうちにヤビツ到着。振り返るともう月が煌々としていました。
ヤビツバス停へ帰還。
2023年03月04日 18:16撮影 by  X30, FUJIFILM
3/4 18:16
ヤビツバス停へ帰還。
途中菜の花台に寄って、秦野夜景見物。
2023年03月04日 18:34撮影 by  X30, FUJIFILM
3/4 18:34
途中菜の花台に寄って、秦野夜景見物。
すっかり暮れて、富士山は闇の中でした。
2023年03月04日 18:34撮影 by  X30, FUJIFILM
3/4 18:34
すっかり暮れて、富士山は闇の中でした。
渋沢のあたりの一番中心。
2023年03月04日 18:34撮影 by  X30, FUJIFILM
3/4 18:34
渋沢のあたりの一番中心。
遠くは足柄平野の方でしょうか。
2023年03月04日 18:34撮影 by  X30, FUJIFILM
3/4 18:34
遠くは足柄平野の方でしょうか。

感想

 3/3が大山ダイヤモンド富士だったが、この日は夕方雲が出てしまい、見ることが出来なかった。3/4は朝から好天。午後になっても下層の雲はでなかったので、この日は行けそうな予感。午後シュンラン自生地に立ち寄り、その後ヤビツ峠へ。
 しかし、なにか、ずいぶんもやもやした感じで、すっきり晴れてる感じではない。富士が見えないので、しばらく登って、中腹の尾根に上がったところで、うっすら、富士山のスカイラインが見えたので、ひとまず安心。登るに従って西の空の様子が見えてきた。かなり上層雲が多くて、絹雲が広がり、富士山は見えてるけど、太陽は雲の中に入ってしまいそうな感じだった。まああと1時間あるので、実際はどう変わるかわからない。運を天に任すしかない。
 まずは鳥居から西側のコースで、パラボナアンテナ側に行って、富士山の様子を見る。やはり雲が多くて微妙な感じ。トイレ脇から東側の眺望は、もやもやで、視界が悪かった。江の島もかすかに見える程度。頂上まで行ってセルフタイマで記念撮影したが、こんな時間なので、数人しか見かけず、静かな頂上であった。今日は暖かく、風も無いので、コーヒーブレイクとして、のどを潤す。
 30分前には、分岐まで戻れるように、時間調整して、頂上を後にし、ダイヤモンド富士撮影地へ。その時は迫って来るが、一向に雲の様子は変わり映えせず、上層雲が厚い。すっきり見えそうにないが、上層の絹雲がきれいだったので、ダイヤ後の夕焼けに期待して、三脚セットしてタイムラプス撮影開始。今日はスマホ用三脚も百金で買ってきてあったので、こちらも広角でタイムラプス撮影してみた。もう1台のカメラでダイヤの状況を撮影開始。その時が来たがやはり雲は薄くならず、もやっとした雲越しのダイヤモンド富士になってしまった。まあこういう時もありますね。
 その後夕焼けでうまく染まってくれるか期待したが、20分ほど待っても、期待したほどのアーベントロートは見られず、暗くなる前にヤビツに戻りたいので、途中で諦めて下山。駆け下りてなんとか薄暗いうちにヤビツ迄到着。すこし残念なお天気であったが、まあ一応ダイヤモンド富士見られたので、また次の機会に期待しましょう。

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