秩父四阿屋山と節分草園

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 5.1km
• 登り: 682m
• 下り: 498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 2:00
• 合計: 4:02

距離 5.1km 登り 691m 下り 508m

9:19 スタート地点
10:16 10:28 福寿草園
10:38 10:45 展望休憩舎
10:58 11:03 両神神社奥社
11:07 11:59 四阿屋山
12:06 12:12 両神神社奥社
12:21 12:22 展望休憩舎
12:34 13:11 福寿草園
13:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

道の駅 両神温泉薬師の湯に駐車
昼食の後、バスハイクのメリットを活かして、ロウバイ園から630mの所にある駐車場でピックアップしてもらい、節分草園へ移動しました

コース状況／危険箇所等

全体的に良く整備されていて歩きやすい。
両神神社奥社の先から、急登のつづら折れですれ違いに相当気を遣う長いクサリ場が続きます。足場はしっかりしており、浮石は少ないですが、指先くらいの小石は落ちていました。

写真

3/5 8:59

道の駅からスタート
奥に見えるのが四阿屋山でしょうか

3/5 9:35

桜は河津桜でしょうか？

3/5 9:59

福寿草園・ロウバイ園の駐車場

3/5 10:14

ロウバイの間の道を登って行きます。

3/5 10:17

福寿草がいっぱいでした

3/5 10:17

陽を浴びて光っています

3/5 10:18

ロウバイはちょうど見ごろでした

3/5 10:43

展望休憩舎からの眺め
大持山と二子山を従えた武甲山のカッコ良さよ

3/5 10:59

両神神社奥社。この先が鎖場になります。

3/5 11:33

山頂到着
両神山が近い

3/5 11:34

ドーンと両神山
迫力ある山です

3/5 11:34

山頂標
狭いのですぐに下ります

3/5 12:03

両神神社奥社先の南側斜面
ここから長くて狭いクサリ場が山頂まで続く

3/5 13:01

ロウバイ園まで下りて昼食
ロウバイが青空に映えてキレイです

3/5 13:02

もう腐りかけも有り

3/5 13:04

梅と桜を掛け合わせた濃いピンクの花
エレガンスミユキというらしい

3/5 13:46

節分草
これはガクが5枚

3/5 13:49

沢山咲いています。

3/5 13:49

これは6枚

3/5 13:51

これは7枚

3/5 13:52

一面の節分草

3/5 13:54

節分草園の群落は見事でした

3/5 13:58

ザゼンソウ
祠の中で座禅を組んだいが栗頭のイメージ

3/5 13:59

いくつもありました

3/5 14:01

仲良し3つ子さん

3/5 14:11

真ん中が黄色の花と、青い花が隣同士で咲いていました。真ん中が黄色いセツブンソウは、茎が緑だと教えていただきました。

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

SH-M19 SHARP

感想

ueyumi7918

山の会の山行で、秩父四阿屋山と節分草園に行ってきました。

道の駅両神温泉薬師の湯んお駐車場から出発です。しばらく歩くと福寿草園に着きました。ロウバイがとても良い香りでした。福寿草も沢山咲いていました。
ただ、鹿除けの網い囲まれているのが残念。鹿の被害は深刻なのですね。

整備された道を進んで行き、両神神社奥社から道の狭い鎖場になります。
一人一人通過するため時間がかかり渋滞になってしまいました。
その先の四阿屋山の山頂は狭く、写真だけ撮ったら、直ぐに次の方と交代して順番に降りていかなければならないほどでした。

鎖場渋滞のため、当初の計画より時間がかかってしまったので、節分草園にはバスで行くことになりました。
節分草園は、予想以上に広く、節分草が沢山咲いていたので、ゆっくり写真を撮ることができました。園の方の説明では、白い部分が5枚、6枚、7枚、それ以上のものや、中心部分が青いものや、黄色いものが咲いている。という事で、色々な節分草を探して写真を撮りました。
ザゼンソウも見ることができて、本当に良かったです。

楽しい一日となりました。

UEPAPA7918

久々参加した山の会のグループ登山で花と展望が楽しめるという秩父の四阿屋山へ行ってきました。

少なくとも今の時期、ここは道すがら花を探しながら歩く感じではなく、
電気柵で囲われたロウバイ園と、
入場料300円の節分草園というスポットに季節の花たちが満開で楽しめるという所で、これはこれで楽しめました。

この日のコースで展望が開けるのは、ロウバイ園、展望休憩舎と山頂。
山頂以外では南側の展望が、山頂では西側の展望が素晴らしかったですが、
山頂が混んでいて眺めを楽しむほどの時間がなく、
両神山以外を見つけられなかったのは残念でした。

奥社から先、つづら折れの狭いクサリ場が続きます。
上り下りともわれわれ団体が原因で渋滞してしまい、
長らくお待たせしてしまった方が、数多くおられご迷惑お掛けしました。
お陰様で無事通過できました。
有難うございました。