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Yamareco

記録ID: 5239984
全員に公開
雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

蔵王山 青と白の世界

2023年03月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:12
距離
11.4km
登り
334m
下り
1,137m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:31
休憩
0:39
合計
3:10
距離 11.4km 登り 337m 下り 1,150m
11:30
9
11:39
11:43
8
11:51
19
12:16
12:39
6
12:51
12:53
3
12:56
12:57
9
13:06
13:13
10
13:23
10
13:33
13:34
6
13:40
21
14:01
14:02
31
14:37
3
天候 快晴 風穏やか
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
東京からつばさの始発で山形へ。山形からちょっとだけ早い臨時便のバスが出て、スムーズに進めると思っていましたが、ロープウェイが1時間待ち。海外の観光客が多いと感じました。
帰りに蔵王温泉から仙台行きのバスを取ろうとしたが、予約いっぱい。行きの逆ルートで帰ることにしましたが、読みどおり臨時バスがでて、1本早い新幹線に乗れました。
ちなみに道路は蔵王温泉まで雪ありません。
コース状況/
危険箇所等
問題なし。
ロープウェイから地蔵岳と熊野岳。期待が高まる。
2023年03月05日 10:59撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 10:59
ロープウェイから地蔵岳と熊野岳。期待が高まる。
地蔵岳南西面の樹氷はかなり痩せていました。樹氷の中を歩いて下ってきている人たちがいました。
2023年03月05日 11:01撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 11:01
地蔵岳南西面の樹氷はかなり痩せていました。樹氷の中を歩いて下ってきている人たちがいました。
ロープウェイを降りるとまだまだ素晴らしい樹氷が待っていてくれました。
2023年03月05日 11:06撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 11:06
ロープウェイを降りるとまだまだ素晴らしい樹氷が待っていてくれました。
2023年03月05日 11:08撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 11:08
まずは樹氷の中を探検。
2023年03月05日 11:13撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 11:13
まずは樹氷の中を探検。
2023年03月05日 11:14撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 11:14
去年の同時期よりは少しやせ気味でしたが、素晴らしい晴天のおかげで感動です。
2023年03月05日 11:15撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 11:15
去年の同時期よりは少しやせ気味でしたが、素晴らしい晴天のおかげで感動です。
2023年03月05日 11:17撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 11:17
2023年03月05日 11:18撮影 by  SO-51C, Sony
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2023年03月05日 11:35撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 11:35
では熊野岳へ出発。まずは地蔵岳へ。スキーヤー以外に多くの人が樹氷を見にやってきています。
2023年03月05日 11:40撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 11:40
では熊野岳へ出発。まずは地蔵岳へ。スキーヤー以外に多くの人が樹氷を見にやってきています。
大朝日岳から以東岳の朝日連峰、月山、葉山、遠く鳥海山と広がります。
2023年03月05日 11:40撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 11:40
大朝日岳から以東岳の朝日連峰、月山、葉山、遠く鳥海山と広がります。
月山・葉山・鳥海山と山形盆地
2023年03月05日 11:41撮影 by  SO-51C, Sony
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月山・葉山・鳥海山と山形盆地
祝瓶山から大朝日岳、以東岳の朝日連峰。
2023年03月05日 11:41撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 11:41
祝瓶山から大朝日岳、以東岳の朝日連峰。
朝日連峰は以東岳からさらにもっと北まで続いているんだな。
2023年03月05日 11:41撮影 by  SO-51C, Sony
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朝日連峰は以東岳からさらにもっと北まで続いているんだな。
飯豊連峰。飯豊本山が一番近い場所に大きく聳えているんだな。北股岳、朳差岳へと続く。
2023年03月05日 11:42撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 11:42
飯豊連峰。飯豊本山が一番近い場所に大きく聳えているんだな。北股岳、朳差岳へと続く。
吾妻連峰。一切経ヶ岳からは噴煙が上がっている。吾妻小富士も結構目立ちますね。遠く安達太良へ続きます。
2023年03月05日 11:42撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 11:42
吾妻連峰。一切経ヶ岳からは噴煙が上がっている。吾妻小富士も結構目立ちますね。遠く安達太良へ続きます。
熊野岳。
2023年03月05日 11:42撮影 by  SO-51C, Sony
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熊野岳。
大東岳の奥に船形山、遠く栗駒岳、神室連峰も白い。
2023年03月05日 11:44撮影 by  SO-51C, Sony
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大東岳の奥に船形山、遠く栗駒岳、神室連峰も白い。
一面の雪景色だと、人が多くてもあまり気にならない。
2023年03月05日 11:46撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 11:46
一面の雪景色だと、人が多くてもあまり気にならない。
熊野岳へと向かう人の列。まっすぐ直登も可能だが、木の杭に沿って緩やかに左から回った方が楽だし景色を楽しめる。
2023年03月05日 11:50撮影 by  SO-51C, Sony
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熊野岳へと向かう人の列。まっすぐ直登も可能だが、木の杭に沿って緩やかに左から回った方が楽だし景色を楽しめる。
熊野岳西面の壁というかワシ岩。
2023年03月05日 11:52撮影 by  SO-51C, Sony
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熊野岳西面の壁というかワシ岩。
杭に沿って左に進みながら地蔵岳を振り返る。
2023年03月05日 12:01撮影 by  SO-51C, Sony
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杭に沿って左に進みながら地蔵岳を振り返る。
あの空と雪の境目に避難小屋がある。
2023年03月05日 12:06撮影 by  SO-51C, Sony
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あの空と雪の境目に避難小屋がある。
避難小屋そばから南蔵王が見えた。
2023年03月05日 12:10撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 12:10
避難小屋そばから南蔵王が見えた。
避難小屋からは空の中を歩く。
2023年03月05日 12:13撮影 by  SO-51C, Sony
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避難小屋からは空の中を歩く。
山頂神社は雪に埋もれている。
2023年03月05日 12:22撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 12:22
山頂神社は雪に埋もれている。
頂上はまさに360度の展望。地蔵岳方面。
2023年03月05日 12:26撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 12:26
頂上はまさに360度の展望。地蔵岳方面。
朝日と月山。
2023年03月05日 12:26撮影 by  SO-51C, Sony
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朝日と月山。
雪に埋もれた山頂標識。
2023年03月05日 12:27撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 12:27
雪に埋もれた山頂標識。
飯豊。
2023年03月05日 12:27撮影 by  SO-51C, Sony
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飯豊。
巨大なエビのしっぽ。
2023年03月05日 12:28撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 12:28
巨大なエビのしっぽ。
朝日連峰をアップ。
2023年03月05日 12:28撮影 by  SO-51C, Sony
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朝日連峰をアップ。
飯豊もアップ。
2023年03月05日 12:29撮影 by  SO-51C, Sony
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飯豊もアップ。
月山・葉山・鳥海もアップ。
2023年03月05日 12:29撮影 by  SO-51C, Sony
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月山・葉山・鳥海もアップ。
刈田岳から屏風岳。向こうの方が樹氷が多いかな。
2023年03月05日 12:30撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 12:30
刈田岳から屏風岳。向こうの方が樹氷が多いかな。
2023年03月05日 12:43撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 12:43
この時期なので避難小屋から夏ルートの南側に少しはみ出してお釜を一番高い場所から見下ろした。後ろに刈田岳、芝草平、屏風岳、後烏帽子岳。
2023年03月05日 12:49撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 12:49
この時期なので避難小屋から夏ルートの南側に少しはみ出してお釜を一番高い場所から見下ろした。後ろに刈田岳、芝草平、屏風岳、後烏帽子岳。
お釜は真っ白。
2023年03月05日 12:49撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 12:49
お釜は真っ白。
2023年03月05日 12:50撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 12:50
少し角度を変えて。
2023年03月05日 12:52撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 12:52
少し角度を変えて。
刈田岳は時間の都合でカット。再度熊野岳に戻って記念撮影。
2023年03月05日 13:12撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 13:12
刈田岳は時間の都合でカット。再度熊野岳に戻って記念撮影。
地蔵岳の登り返し。
2023年03月05日 13:22撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 13:22
地蔵岳の登り返し。
2023年03月05日 13:23撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 13:23
ルート案内の杭が続いています。
2023年03月05日 13:27撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 13:27
ルート案内の杭が続いています。
地蔵岳から樹氷の多い場所を望みます。
2023年03月05日 13:31撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 13:31
地蔵岳から樹氷の多い場所を望みます。
右下に人が立っているので10m以上の高さがあるのがわかります。
2023年03月05日 13:38撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 13:38
右下に人が立っているので10m以上の高さがあるのがわかります。
2023年03月05日 13:38撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 13:38
2023年03月05日 13:39撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 13:39
2023年03月05日 13:39撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 13:39
帰りは、ロープウェイを避けるというか、もっと素晴らしい景色を見続けたいので、ゲレンデの端を歩いて下りました。樹氷原コース横の樹氷。
2023年03月05日 13:42撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 13:42
帰りは、ロープウェイを避けるというか、もっと素晴らしい景色を見続けたいので、ゲレンデの端を歩いて下りました。樹氷原コース横の樹氷。
コース上は眺めがいいです。
2023年03月05日 13:43撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 13:43
コース上は眺めがいいです。
ロープウェイが登ってきます。
2023年03月05日 13:43撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 13:43
ロープウェイが登ってきます。
ずっと朝日連峰を見ながら降りてきました。樹氷原コースはスキーヤー・ボーダーが結構いましたが、パラダイスコース・大平コースと素晴らしいコースが続いていましたが、それほど通る人がいなかったです。
2023年03月05日 14:14撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 14:14
ずっと朝日連峰を見ながら降りてきました。樹氷原コースはスキーヤー・ボーダーが結構いましたが、パラダイスコース・大平コースと素晴らしいコースが続いていましたが、それほど通る人がいなかったです。
露天風呂がありましたが、冬季はお休み。
2023年03月05日 14:30撮影 by  SO-51C, Sony
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3/5 14:30
露天風呂がありましたが、冬季はお休み。
撮影機器:

感想

去年に続いて、蔵王に3月最後の樹氷を見にきました。恒例になるかも。一日中風も穏やかな素晴らしい天気で、また来年もと思ってしまいます。
ただ去年はロープウェイは一回待ちくらいで乗れたのに、今日は1時間待ち。スキーヤーも増えたと思いますが、かなり海外の旅行客が多かったように思います。
そのため刈田岳まで行くのはやめ、ロープウェイで降りるのではなく歩いて下ることにしました。月山、朝日連峰、飯豊連峰を正面に歩き続けるのはとても楽しかったです。
蔵王はスキー場が広く、スキーヤーの密度が低かったです。
これから暖かい日が来るようなので、樹氷は今シーズンはここ数日が最後かな。

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