記録ID: 524080
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
車坂峠から浅間(前掛)山、Jバンド、黒斑山周回
2014年10月04日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:14
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,318m
- 下り
- 1,301m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 8:12
距離 14.9km
登り 1,319m
下り 1,316m
14:04
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ 風は前掛山で多少ありましたが、まずまず穏やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ビジターセンター周辺に50台程度駐車可 朝5時過ぎで15台、午後2時で40台くらい トイレは高原ホテルの脇の道を進んだ所と火山館にあり。 いずれも木の香りがしてきれいでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースの状況 火山帯でガレ場、ザレている場所はあるが、特に危険箇所はなく、まずまず歩きやすいコースです。 黒斑山表コース 岩がごろごろしているが、よく歩かれているせいか、歩きやすい。緩やかなアップダウンで、樹高も低くいくらか展望があります。カラマツの黄葉も進んでいました。 登山口に登山ポスト有。 草滑り 名前の通り、草地をジグザグに下るルート。前半が特に傾斜がきつく、足下が黒い土でスリップ注意。遮るものがなく展望は良いが、登りに取るとかなりきつそう。1か所ちょっとした岩場があり、念のためストックをしまいました。 火山館~前掛山 カラマツと広葉樹の紅葉が見事。外輪山をバックにしてみごとな景色でした。 足下が砂地になるとカラマツの背丈も低くなり、だんだんと急になってきます。 立入禁止の看板で右に折れ、大きな岩が転がっている場所を過ぎて、火口壁に沿って歩きます。道幅はそこそこありますが、両側が切れているので、慎重に進みました。 Jバンド~黒斑山 ペンキマークは少ないですが、(消えかけているものもある)基本的に尾根に沿って進みます。Jバンドの登りは今日一番の急登で、両手を使って休み休み 登りました。 仙人岳まではアルプス的な岩稜歩きが楽しめます。仙人岳から黒斑山までは、所々道幅が狭く、左側がスパッと切れているので慎重に。 黒斑山中コース 足下がぬかるんでいたり、平らな石が転がって滑りやすい場所もある樹林帯歩き。車坂峠が近づいてくると紅葉も楽しめます。 天気が良い時は表コースがおすすめ。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉 高峰高原ホテル タオル付で800円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
先週の御嶽山の噴火もあり、ちょっと不安でしたが、天気も良かったので、浅間(前掛)山+外輪山周回コースを歩いてきました。(職場からは登山届を必ず提出するよう念を押されましたが)
今年は紅葉の進みも早いようで、ほぼ見ごろ。時折、浅間山にガスがかかりましたが、雲海の上にアルプスの山々も見え、絶好の登山日和でした。
前掛山へは特に問題なく登れましたが、浅間山の噴煙や身体ほどの大きな火山岩を見ていると、落ち着かないので、早々と山頂を後にしました。
Jバンドから黒斑山への周回コースは、それほど危険な場所もなくて、特におすすめ。いくつかある小ピークで適宜休憩を取りながら歩きました。
浅間山が前方に見えるせいか、黒斑山からJバンドに向けて歩く方が多いように思えましたが、車坂峠に戻る場合は最後に草滑りの急登が待っているので、自分的には反時計回りで正解でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
浅間山(浅間山荘スタート、前掛山、Jバンド、黒斑山、草すべり、浅間山荘)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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