蒲萄山塊 米ヶ山からの新保岳

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,018m
• 下り: 1,006m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:02

8:06 スタート地点
9:17 9:19 P386
10:24 10:31 米ヶ山
11:45 12:04 新保岳
12:52 12:56 米ヶ山
13:32 13:34 P386
14:08 ゴール地点

天候

超快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大須戸除雪ステーションの駐車場に停めさせてもらいました。

コース状況／危険箇所等

細尾根はもうすぐ雪が消えそうです。稜線はたっぷり雪があります。

その他周辺情報

ペガサス。うどんの自販機おすすめです。

写真

3/5 8:06

R7大須戸除雪ステーションのすみっこのほうに停めさせてもらいました。

3/5 8:35

最初取り付き箇所がわかりにくく右往左往しましたが、このへんから尾根に取り付きました。

3/5 8:45

真っ青すぎる空、急な尾根を登ります。

3/5 8:49

新保岳か。

3/5 8:49

米ヶ山はさらに奥。

3/5 8:54

細尾根。雪が繋がっています。

3/5 9:10

いったん平地になって気持ちのよい稜線歩き。

3/5 9:10

奇形ブナ。鳥海山麓中島台のあがりこ大王みたい。

3/5 9:18

P386。尾根がぶつかるところ。ここから数日前に別尾根から登ってきたと思われるトレースが現れました。

3/5 9:18

登ってきた尾根とは別の尾根。

3/5 9:22

手前の山の奥に米ヶ山が見えます。

3/5 9:28

尾根ずたいに進みます。

3/5 9:29

蒲萄山塊は奇形ブナが多いです。

3/5 9:30

これも。

3/5 9:49

樹林帯の向こうに新保岳。まだまだ遠い。

3/5 9:49

米ヶ山。

3/5 9:54

登りが続きます。

3/5 10:12

奇形ブナと蒲萄ブルーの青空。ブルーというか蒲萄なだけにバイオレットな空。

3/5 10:16

ここを登り切れば米ヶ山。

3/5 10:24

最後は二重山稜の雪庇。

3/5 10:25

米ヶ山登頂。

3/5 10:26

飯豊が神々しいです。

3/5 10:27

以東岳。

3/5 10:28

山頂からは海がよく見えます。粟島が近い！

3/5 10:28

粟島でかい。

3/5 10:28

主稜線西側。背の低い杉?ゴヨウマツ?と雪の白がマッチング。こんな景観はあまりない。

3/5 10:31

厳冬期とかどんな景観なんだろう。

3/5 10:29

蒲萄山方面はトレースがありません。

3/5 10:42

遠くに新保岳。あそこまで行ってみます。

3/5 10:43

飯豊〜。

3/5 10:43

鷲ヶ巣山。

3/5 10:44

ここから旧山北町と旧朝日村の町村境になっている尾根をすすみます。

3/5 10:49

3/5 10:53

朝日連峰ズラリ。

3/5 10:54

雪庇には気をつけよう。

3/5 11:00

急斜面に阻まれる。

3/5 11:05

勾配はこんなです。

3/5 11:07

急こう配のピーククリアしましたが、まだまだ稜線は続きます。

3/5 11:26

ブナの森です。

3/5 11:28

朝日から月山。眺め最高。

3/5 11:29

3/5 11:34

深い山々。輝く峰は月山。

3/5 11:35

うねる稜線を登れば新保岳山頂。

3/5 11:37

ビクトリー回廊のようです。

3/5 11:40

3/5 11:44

来ました、新保岳。山頂です！

3/5 12:00

山頂でセルフ自撮しました。

3/5 12:02

山頂から粟島！

3/5 11:46

真っ白な鳥海山が見えました。

3/5 12:02

蒲萄山塊南部登立山。あちらにもいつか行ってみたい。

3/5 12:02

月山です。

3/5 12:06

地平線、海の青さと空の青、本当にきれいです。

3/5 12:07

あらためて鳥海山。どんだけ距離離れてんのか。

3/5 12:13

月山。

3/5 12:13

朝日連峰全部。

3/5 12:35

戻ります。

3/5 12:45

下りは気持ちいいですね。

3/5 12:47

米ヶ山と蒲萄山。

3/5 12:52

米ヶ山に戻りました。

3/5 12:53

米ヶ山から新保岳。

3/5 12:59

下ります。

3/5 13:33

一気に下って、P386の分岐。ここから来た道とは違う尾根を下ります。

3/5 13:35

少し下ったら際どい細尾根になってました。

3/5 13:46

急こう配になってきたのでここでスノーシュー外してチェーンアイゼンにしました。

3/5 13:46

急こう配の細尾根が続きます。

3/5 14:09

どうにかこうにかゴールしました。

3/5 14:21

おまけ。大須戸除雪ステーション隣接のペガサス。

3/5 14:22

昔なつかしのうどんそば自販機が現役です。隣のカップラーメン自販機も昭和モノですね。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

スノーシュー

感想

ricefieldspk

　晴天が約束された日曜日。行きたいところは幾つもありましたが、雪消えが早く、低山での雪山ハイクを楽しめるのか残り僅か。雪が消える前に、かねてからの宿願「蒲萄山塊縦走」の下見登山に行ってきました。

　当初、米ヶ山までで引き返そうかと思いましたが、絶好の天気、雪の状態も良く、新保岳まで行くことが出来ました。

　稜線上は飯豊朝日の展望と日本海の景観の両方が楽しめます。マイナーですが、近くにこんな素晴らしい山がある、あらためて再発見の山歩きになりました。