行道山-仙人ヶ岳-鳴神山、足利駅から桐生駅で関東百名山と関東百山を2座ずつ

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 11:58
• 距離: 45.0km
• 登り: 2,895m
• 下り: 2,806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:13
• 休憩: 2:30
• 合計: 12:43

距離 45.0km 登り 2,899m 下り 2,822m

5:20 織姫神社駐車場
5:24 5:28 織姫神社駐車場(上)
5:29 織姫神社
5:32 もみじ駐車場
5:37 5:39 鏡山
6:01 6:02 両崖山
6:08 第1ベンチ
6:15 雷電神社分岐
6:28 第２ベンチ
6:43 6:51 大岩毘沙門天
7:01 7:04 大岩山
7:15 7:23 行道山
7:30 7:31 寝釈迦
7:34 7:36 浄因寺清心亭
8:02 8:04 馬打峠
8:35 松田橋交差点
9:00 9:16 松田川ダムメモリアル広場
9:21 赤雪山登山口
9:28 9:29 まつだ湖畔キャンプ場
10:03 10:06 知の岳
10:15 10:17 熊の分岐
10:28 10:31 赤雪山/仙人ヶ岳分岐
10:33 10:43 仙人ヶ岳
10:58 白葉峠分岐
11:12 11:16 前仙人ヶ岳
11:35 11:43 茂倉のお釈迦様
12:11 12:12 梅田南小学校前
12:25 大山祇神社
12:57 13:02 大滝登山口
13:57 14:00 肩の広場
14:02 14:19 鳴神山
14:20 14:21 肩の広場
14:46 市畑三角点 /
14:57 三峰山
15:08 15:10 金沢峠
15:20 大形山
15:33 岡平
15:41 萱野山
15:56 村松峠
16:10 女山
16:17 16:24 吾妻山
16:34 16:38 トンビ岩
16:42 水道山公園分岐
16:46 16:47 吾妻公園
16:56 西桐生駅
16:59 17:23 桐生駅
17:38 17:45 足利駅
18:03 織姫神社駐車場

ガーミンウォッチのデータ（織姫神社駐車場〜桐生駅の区間）
移動時間 : 8:30:51
平均移動速度 : 5.0 km/h
平均移動ペース: 12:06/km

天候

曇り後晴後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

織姫神社駐車場で前夜車中泊。街中で夜中でも騒音が有るので車中泊にはむきません。トイレが有ってその点は便利ですが駐車できる台数は少ないです。上の駐車場の様に、2時間以内という看板は有りませんでしたが、長時間の駐車はまずいと思いました。もし再訪する事が有れば、違う所にするか短時間にします。

コース状況／危険箇所等

基本的には散策路と道路の問題は有りません。ただ仙人ヶ岳〜梅田南小学校前までは注意が必要です。
仙人ヶ岳〜前仙人ヶ岳〜前仙人ヶ岳北尾根は、実線の登山道と破線の登山道の間位です。前仙人ヶ岳北尾根から沢に下るルートは完全なバリルートです。出だしに標識等は一切有りませんが（写真44）、適当に下り始めると所々に赤テープが有ります。沢に下ってからも写真46の様に倒木と石がゴロゴロして歩き難いです。

写真

3/5 6:33

両崖山はまだ薄暗くて写真は無く、黒岩山が最初の写真です。曇っていて景色はいまいち。

3/5 6:45

予定にはなかったのですが大岩毘沙門天に寄る事にしました。

3/5 6:49

ちょっと晴れ間が見えてきましたね。

3/5 6:49

大岩毘沙門天の本堂です。

3/5 7:04

大岩山の山頂です。

3/5 7:04

足利百名山第9座になっていますね。

3/5 7:07

榛名山の方は晴れている様です。あちらにすれば良かったかな〜。

3/5 7:15

関東百名山の行道山です。今回の最初の目的地。

3/5 7:16

あちらの方がやっぱり晴れています。

3/5 7:15

ズームで。

3/5 7:34

浄因寺です。良い感じのお寺です。

3/5 7:34

ちょっと日が差して来ました。

3/5 7:36

山門を振り返って。

3/5 8:50

松田川ダムが見えてきました。

3/5 8:51

手前はキャンプ場です。

3/5 8:57

3/5 8:57

3/5 9:01

3/5 9:01

3/5 9:15

3/5 9:15

3/5 9:18

3/5 9:23

3/5 9:29

ここもキャンプ場ですが、本日はお休みと書かれています。桜の花の時期は綺麗そうです。

3/5 9:55

ダムからの登り道はかなりの急登で、土が滑るので下りに利用するのは大変そうです。尾根にのってからは傾斜も緩み、時々この様に展望も開けて良い道でした。

3/5 10:05

知の岳からの展望です。

3/5 10:33

仙人ヶ岳に到着。今回の目的の山、2座目です。

3/5 10:34

薄い雲でちょっと残念。

3/5 10:47

女仙人ヶ岳。こちらの方が展望は良い感じでした。

3/5 10:48

3/5 10:49

女仙人ヶ岳から少し下り始めた所。仙人ヶ岳からの稜線は展望が良くって、快晴の時に再訪したいですね。

3/5 10:49

3/5 10:52

ここは標識を見つけられなかったのですが、たぶん孫仙人ヶ岳の山頂です。

3/5 10:52

3/5 10:55

こちらの直ぐ傍の子仙人ヶ岳。

3/5 10:55

3/5 10:55

3/5 11:01

3/5 11:01

前方に見えている山が前仙人ヶ岳。

3/5 11:14

前仙人ヶ岳の山頂の手前から来仕方を振り返って。

3/5 11:15

前仙人ヶ岳の山頂に到着。右が東仙人ヶ岳となっていますが、見落としました。

3/5 11:15

ここは景色が良いですね〜。仙人ヶ岳より展望が開けています。

3/5 11:19

前仙人ヶ岳から北への尾根を下っている所です。

3/5 11:32

前仙人ヶ岳の北尾根から逸れて下の沢に下り始めた所。来仕方を振り返って。ここを下って来ました。土と落ち葉の急斜面で滑って大変でした。

3/5 11:40

そのまま下ると画面右側の崖になるので、その少し手前で画面左側に逸れて、左の土の急斜面に下りました。

3/5 11:50

沢に下ってからも暫くは枯れ沢ですが、倒木と石がゴロゴロして歩き難いので思ったより時間がかかりました。もう少し先で水が流れる様になります。

3/5 13:10

大滝登山口から登り始めた少し先です。

3/5 14:06

今回の最後の目的の山、鳴神山です。

3/5 14:06

この山頂は晴て気持ちが良かったです。

3/5 14:06

3/5 14:06

鳴神山はここまで。

3/5 15:20

大形山に到着。大滝登山口で計画より30分遅れでしたが、ここで計画に追いつきました。

3/5 15:31

気持ちの良い下り道。

3/5 15:32

3/5 15:37

3/5 15:46

3/5 15:48

来仕方を振り返って。

3/5 15:49

岩木戸山に到着。後は吾妻山のみです。

3/5 16:17

今回の最後の山、吾妻山に到着。大形山で計画より早くなったので、予定の17時23分の一便前の16時40分に間に合うかもと思いましたが、諦めて最後の食事休憩にしました。

3/5 16:17

こちらに下ります。晴れていたらもっと綺麗なのかな。

3/5 16:49

撮影機器：

HW-01K HUAWEI

装備

個人装備

ヘッドランプ GPS ペットボトル600mlx2 総菜パン6個 笛 手袋 帽子

備考

水、食料とも全て消費。水は後1本は必要でした。

感想

風太郎

天気予報が今一で、東北方面まで行けば晴の予報でしたが、土曜日は最後の町内会の班長会議で終わりが20時頃。それから戻って出発だとあまり遠くには行けないので、迷った末に関東百名山の足利エリアの続きをやる事にしました。

関東百名山と関東百山では少し山が違いますが、行道山、仙人ヶ岳、鳴神山を繋げばどちらかに載っており、距離的にも約40キロといつもの山行内に収まります。ただこの三山は山魂が異なっているので、毎回下りきって道路で次の登山口に行くを繰り返します。それぞれの標高が低くても累積の登りは2,900m位になるので、久しぶりに筋肉痛になりました。薄雲が張ってすっきりした青空が少なかったのが少し残念でしたが、久しぶりに登山した気がしました。

織姫神社や織姫公園など、最初に歩いた区間は暗くてかつ曇り空。紅葉やお花の時期の晴れた日の昼間なら綺麗そうなのでまた再訪しようかと思います。youtaroさんが良い駐車場を教えてくれたことだし。。。

コメント

youtaro

Futaroさん、こんにちは。

駐車場ですが、さいこうふれあいセンターの駐車場は使い勝手が良かったです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3621289.html

それにしても峠越えではなく、山頂越えですね 　足利と桐生はなかなか一緒になりません。
このアップダウン、今だと足が攣ってしまって無理だと思う。。

風太郎

youtaroさん、こんにちは。

貴重な情報、ありがとうございます。足利は2度目で土地勘が無く、駐車場に到着したのが23時頃だったので、流石にそこから別の駐車場を探す気力は有りませんでした
織姫神社や織姫公園、暗い内に通ったので紅葉かお花の時期の晴れた昼間に再訪したいと思っているので、その際には利用させていただきます。

このルートのアップダウン、確かに足にきました。標高は低い山ばかりなのですが。。。