天城山、天城峠からピストン／日本百名山[26]

2023年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 33.1km
• 登り: 2,147m
• 下り: 2,152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:09

8:13 水生地下
8:20 8:22 水生地
9:22 9:25 八丁池トイレ
9:26 9:26 見晴台
9:30 9:30 八丁池
9:52 9:53 白田峠
10:06 10:06 戸塚峠
10:25 10:25 ヘビブナ
10:32 10:35 片瀬峠
10:44 10:45 万三郎岳下分岐点
10:48 10:53 天城山
11:06 11:07 石楠立
11:19 11:21 馬の背
11:30 11:31 万二郎岳
11:57 11:57 四辻
12:01 12:01 菅引分岐
12:37 12:40 涸沢分岐点
13:05 13:05 万三郎岳下分岐点
13:11 13:11 片瀬峠
13:16 13:16 小岳
13:29 13:29 戸塚峠
13:44 13:44 白田峠
14:05 14:05 八丁池
14:10 14:11 八丁池トイレ
14:47 14:47 向峠
15:04 15:05 天城峠
15:10 15:11 旧天城トンネル北口園地
15:17 15:17 水生地
15:22 水生地下

静岡に七年間住んでいたが、天城山は登っていなかった。茨城からは決して近くないのでためらってきたが、今週末は天気が良さそうだったので登ることにした。

水生地下駐車場に駐車しスタート。前半、万三郎岳直下まではアップダウンが少ない走りやすいトレイルで、遭遇したのも一人のハイカーさんのみ。ランニングには最適だった。

万三郎岳から万二郎岳、四辻、そして万三郎岳下分岐あたりはとにかくハイカーさんがたくさんいた。シンプルなピストンはつまらないと考え、万二郎岳から四辻経由で戻ることにしたが、四辻から万三郎岳下分岐はほぼ万三郎岳ピークに至るのと同じだった。すれ違ったハイカーさんからさんざん「二周目ですか？」と聞かれた。

万三郎岳下分岐から八丁池へ戻るルートは往路同様で誰とも遭遇しなかった。復路は天城峠経由で下ったが、そのトレイルもアップダウンのないトラバース路で、快適に下ることができた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水生地下駐車場に駐車。勝手に「地下駐車場」だと思い込んでいて、立派な施設を想像していたが、トイレもなかった。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。一部踏み跡不明瞭箇所あり。

写真

3/4 7:52

水生地下駐車場に駐車。勝手に「地下駐車場」だと思い込んでいて、立派な施設を想像していたが、トイレもなかった。

3/4 8:13

駐車場から道を挟んだ林道を進む。

3/4 8:20

林道からトレイルが伸びているが、立入禁止になっていた。

3/4 8:21

クルマは通れないがヒトは通れる。

3/4 8:31

ここからトレイルに入った。

3/4 8:32

八丁池までのトレイルは、水生地遊歩道、というらしい。

3/4 8:48

水生地遊歩道は斜度もアップダウンもなく、走りやすい。

3/4 8:56

渡渉ポイントがいくつかある。

3/4 9:02

分岐。

3/4 9:04

分岐以降、マーキングテープが出てきた。

3/4 9:04

天城山、のテープ。

3/4 9:07

ここも分岐。

3/4 9:07

緩やかで走りやすいトレイル。

3/4 9:21

八丁池に近づいてきた。

3/4 9:22

立派なトイレがある。

3/4 9:23

展望台もあった。

3/4 9:23

展望台からの眺め。八丁池の向こうにヒョコっと富士山。

3/4 9:23

雪を被った南アルプスの山々も見える。

3/4 9:29

八丁池に下ってきた。

3/4 9:30

比較的暖かい予報だったので、短パンにしてみた。これは正解だった。

3/4 9:49

八丁池以降万三郎岳方面は「天城縦走路」というらしい。

3/4 9:52

白田峠。

3/4 9:58

こういう案内標識もあった。

3/4 10:06

戸塚峠。

3/4 10:20

万三郎岳の手前、小岳への登りは岩がちの急登。

3/4 10:25

急登を克服したらフラットになり小岳へと至った。

3/4 10:28

小岳ピーク。

3/4 10:32

前方の山が万三郎岳か？

3/4 10:32

片瀬峠。

3/4 10:44

万三郎岳下分岐。まもなくピーク。

3/4 10:48

万三郎岳ピークに至った。

3/4 10:49

3/4 10:50

ピーク直下までに遭遇したのは一人のハイカーのみだったが、ピークには数組がいた。このあとも意外と多くのハイカーさんがいた。

3/4 10:51

ピークから富士山が見えそうでよく見えない。

3/4 11:06

石楠立、というところ。峠であろう。

3/4 11:08

石楠立から万二郎岳へ登り返す。まずはけっこうな急登。

3/4 11:12

急登のあとは「アセビのトンネル」

3/4 11:14

アセビのトンネルでは、トレイルの両側の木が傾いている。比較的フラットなトレイルだった。

3/4 11:19

万二郎岳の向こうのゴルフ場が見えた。

3/4 11:20

フラットなトレイルを過ぎると万二郎岳ピークまでは「馬の背」と言われるようだ。

3/4 11:27

馬の背は岩がちの急登だった。

3/4 11:29

万二郎岳ピーク着。

3/4 11:30

3/4 11:30

ピークからの眺め。

3/4 11:46

渡渉。

3/4 11:57

ゴルフ場の脇を進み四辻に至った。この東に登山口があるようだ。そこから登って万二郎、万三郎を回るハイカーさんが多いのだろう。

3/4 12:12

四辻からしばらくはフラット。

3/4 12:31

万三郎岳に近づくにつれ、だんだん岩がちになっていく。

3/4 12:52

活動後半には厳しい急登だ。下りてくるハイカーさんが多く、三組から「二周目ですか？」と聞かれた。上のほうですれ違っていたらしい。

3/4 13:05

急登を克服し万三郎岳下分岐に戻った。

3/4 13:49

分岐からは来た道をひたすら戻る。往路にあった倒木の裏はこんな感じになっていた。

3/4 14:04

八丁池に戻った。

3/4 14:09

トイレに立ち寄る。

3/4 14:29

復路は水生地遊歩道ではないルートを下った。渓流の左岸を進む、ご機嫌な下りのトラバース路だった。

3/4 15:02

気持ちよく走り、天城峠に至った。

3/4 15:03

天城峠は多くのルートが交差する分岐点だった。

3/4 15:04

天城峠は伊豆稜線歩道も通っている。ちなみに無料のガイドマップは売り切れ。

3/4 15:10

天城峠からどーんと下って天城トンネル入り口至った。

3/4 15:10

トンネル上に天城山隧道、の文字。

3/4 15:17

トンネル入り口から林道を下って水生地下駐車場に至る林道に合流。

3/4 15:21

水生地下駐車場に戻った。

3/4 18:31

夜、韓国料理をいただいた。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 雨具 昼食 トレイルランポール