天狗岳

2023年03月07日(火) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 9.9km
• 登り: 915m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:19

7:58 天狗岳登山口駐車場
8:03 8:03 唐沢鉱泉
8:53 9:02 唐沢鉱泉分岐
9:58 9:58 第一展望台
10:30 10:33 第二展望台
12:01 12:01 天狗岳
12:21 12:27 東天狗岳
12:31 12:40 天狗の鼻
12:44 12:44 天狗岳分岐
13:22 13:23 中山峠
13:31 13:48 黒百合ヒュッテ
14:11 14:11 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
15:05 15:05 唐沢鉱泉
15:10 15:16 天狗岳登山口駐車場
15:17 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

当日のアクセス道路は四駆のSUVでないと危ないかも。そうでないクルマもありましたが。登山道は自分的には緊張を強いられる箇所もありました。ピッケル使用しました。皆さん全然余裕のようでしたが。

その他周辺情報

縄文の湯

写真

3/7 7:58

3/7 8:01

唐沢鉱泉小屋。鉱泉なので温泉じゃないのでしょうね。ここは初めてなのでよくわかりません。冬季休業中です。

3/7 8:01

3/7 8:43

直ぐに登りだします。当たりまえか。

3/7 8:43

3/7 8:57

もうすでに疲れてきました。。

3/7 9:41

予報通り天気が良さそうですが、早く稜線に出ないかなぁ。

3/7 9:45

出ました！素晴らしい。何もかも見えるって感じ。

3/7 9:45

余りにも素晴らしくて動けません。

3/7 9:46

中央アルプス方面

3/7 9:47

3/7 9:47

3/7 9:47

3/7 9:56

もうしばらくすると、ハイマツ部分が踏み抜きになって危ないかも。

3/7 9:57

流石の絶景ですが、どこでもgoodです。

3/7 9:58

3/7 10:24

3/7 10:29

はっきりと目指す山が見えてきました。ちょっと遠く感じています。

3/7 10:29

赤岳方面。よくもまぁ日帰り出来るものだ。

3/7 10:47

3/7 10:48

意外にというか自分の認識不足ですが、直下からの登りは急登で、ちょっと怖い。ピッケルがあった方が良いかも。

3/7 10:48

3/7 10:52

ちょっと角度が緩いところでカシャ。

3/7 10:52

もう少し。

3/7 11:16

もうゼイゼイですが。

3/7 11:16

3/7 11:32

着いた。

3/7 11:32

これ以上ない条件。

3/7 11:32

こんなに広かったかな。1名休んでいるかたがいらっしゃって、唐沢鉱泉から東天狗を経てここまで1時間ですって。どうなっているんだ。ピッケルが必要だと思うと言われ、やっぱりということで取り出しました。後からナイスアドバイスって。助かりました。

3/7 11:37

ここまで相当苦労して、ビールなんか飲む余裕はない筈ですが、これも一つのセレモニー。

3/7 12:06

東天狗へ行きます。

3/7 12:06

振り返って。

3/7 12:07

赤岳横岳がにょきにょき。

3/7 12:24

時速0.01�舛任笋辰氾�着。

3/7 12:25

3/7 12:25

3/7 12:30

ここまで自分的には怖い箇所が結構ありました。そんなことは皆さん言われないと思いますが。

3/7 12:53

ずっと同じような写真ばかり。

3/7 13:11

大分来て少し安心。

3/7 13:11

3/7 13:23

中山峠。ここから5分で黒百合ヒュッテってうそでしょ。

3/7 13:40

皆さんニコニコしながらくつろいでいらっしゃいました。

3/7 13:49

黒百合ヒュッテを後にする際。夏にここから直接西天狗に登りましたが、大変でした。この時期はどうなんでしょう？

撮影機器：

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ゴーグル

感想

Hiro514

3日快晴が続くとの予報で、その中日に八ヶ岳に来ることにしました。早朝、唐沢鉱泉と桜平の分岐で、ナビが桜平を指示したため、何も考えずにその方向へ。かなり轍が深くなっていました。読んだレポではかなりのもので、山よりそこが核心部との記載もありましたので、こんなものだと思ってどんどん進むと、これまたどんどん雪に覆われた路面状況が悪くなり、ほぼ完全凍結状態。ヤバいかもと思いが募って来ました。でも皆さん行っているようだし、問題なしとしてずんずん進むと桜平下駐車場との看板あり。今回あまり検討することなく来たため、あれっ、唐沢鉱泉って桜平方面にあるんだって勝手に誤解してそのまま進行。中駐車場を過ぎるころには相当な路面状況。ここに一度山の先輩に運転していただいてきたことがあるのですが、その時の印象は自分の運転では絶対にムリってこと。特に沢を鋭角で小さな橋を渡る箇所が一番の難所で、だからここには来れないって思っていました。その部分は何とか通過できましたが、そこから登坂角度がどんどん急となり、ハンドルを握る手の平が汗びっしょり。そんなこんなで上駐車場に着きましたが、どうも様子が変だ。雪で殆ど駐車スペースがない。そこでやっと山と高原地図アプリを出してみたところ、自分のいるところは全然違う。やっと道を間違えたことに気が付く大失敗。戻らざるを得ない。それにしても凍結した道の下りってこんなに怖いのかって実感しました。スタッドレスが1年目なのは良かった。インスタなんかにずるずる滑る動画が一杯アップされているので、それを脳裏をかすめましたがもう仕方がない。なんとか先ほどの沢の部分に来るとなんと対向車あり。橋をやめてその横を渡渉。鼓動は高まるばかり。というわけで、山よりもここが超絶大変でした。もう山に行くまでに肉体的にも精神的にも疲労困憊。なので、いつ帰ろうかなんて思いながら登りましたが、一応周回出来たし、スーパー晴天で満足しました。