記録ID: 5247233
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ハイキング
関東
秀麗「八丈富士」と重厚「三原山」
2023年03月07日(火) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:47
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 710m
- 下り
- 694m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
三原山登山口(無線中継所)へは大阪トンネルを抜け、直ぐ左折し防衛道路を上がった。三根地区から防衛道路を行く方が近そうであったが、入口に工事通行止めの看板が出ていたため迂回した。 |
写真
感想
・伊豆七島最高峰の八丈富士を擁する八丈島には西山の八丈富士と東山の三原山があるが、同じ火山でも秀麗で開放的な八丈富士と複雑な地形の三原山では趣が随分と違っていた。
・八丈富士の醍醐味は何と言っても洋上ならではの展望とスリルのお鉢巡り。幸い風も穏やかで、迫力の火口壁を間近に見ながらのんびりお鉢を一周した。また、火口内に下ると外観からは窺い知れないジャングル地帯。そしてジャングルを抜けて現れた池塘は青空が映り絶品だった。
・三原山は無線中継塔から稜線迄は階段の連続、しかし稜線に出ると山頂方面が開け高山の雰囲気、そして八丈富士、八丈小島も姿を現した。
・八丈富士山麓のフリージア祭りは3月18日からであったが、幸いにも見頃の時期に入りつつあり、耽美な黄色と白色の優しい香りの花を楽しむことが出来た。
・なお、島内は予約していたレンタカーで移動したが、レンタカーに空きがなく、車道を歩いて八丈富士に登っている人もいた。この時期は閑散としているかと思ったので、意外。また行きの船は空いていたが、帰りの飛行機はほぼ満員だった。
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