久々に滋賀県の山を歩く己高山
- GPS
- 05:18
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 887m
- 下り
- 919m
コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 5:17
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
そこそこ倒木あり、残雪あり、多分例年ならもっと残雪ありそう |
その他周辺情報 | バイクなら温泉行ってた、小谷付近にあったはず |
写真
感想
【隣県じゃないけど近く感じる滋賀県】
久々に前泊して難波でダイナゼノンの総集編映画のレイトショーを観て、京都で一泊してからの滋賀県の山を堪能します。
主に滋賀県の登山ガイドの制覇を目指してのことですが、和歌山、大阪の次は奈良かなとも思ってましたが、公共交通機関を使いやすい滋賀の方が楽かなというかんじです。やはり京都線と琵琶湖線は偉大だな、18切符様々なのです。
【想定外】
京都を6時半に出ましたが、すでに快速電車は満席で結局木ノ本駅まで座れませんでした。高校生らしき部活装備を整えた乗客が多く春休みの琵琶湖はどうにもなりませんね。
木ノ本からバスで三十分くらいの古橋からスタートしましたが最初は歩きやすい林道で傾斜がほとんどありませんでしたが登山口から尾根伝いに進んだとたんなかなか凄まじい傾斜で傾斜が終わると残雪地帯となりトレースも動物のものしかなくちょこっとだけですがラッセルしながら進みます。最後にトラロープの急勾配を登りきれば終了ですが頂上は全面残雪で今年度最後の雪を堪能しました。
山頂で一グループだけ他の登山者にあいカメラのシャッターを押したりなど普段あまりしない事をしたり、冬の低山であまり他の登山者に会わないような山域ばかり行っていたのでちょっと新鮮でした。
下山は東側の山を周回コースで行きましたが西側よりも荒れてる印象がありますが傾斜は若干緩やかなので一長一短あるきがします。
下山後はまだ3時間程度でしたのでもう一座と思いましたがやはりホッとしてしまうともう一座隣の山を登ろうという気がしませんでしたが、ホテルのチェックインまで時間もありますので二駅くらい川沿いを歩いて帰りました。
【明日は安土】
年末くらいに予約していた長浜のホテルに今晩はお泊りですが滋賀の旅行支援はじゃらんとかのサイトからはできないので面倒だなと思うのでした。でもこの制度もやり納めで来年度からも一部は続くとはいえ、あまり頻繁に今後はお泊り登山ができなくなるので厳選した山を登るしかなくなるので少しさびしいですかね…
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