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記録ID: 7537398
全員に公開
ハイキング
近畿

己高山

2024年11月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
shikakura その他10人
GPS
06:22
距離
10.4km
登り
913m
下り
912m

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
0:49
合計
6:13
距離 10.4km 登り 913m 下り 912m
9:26
41
己高山登山口駐車場
10:07
10:14
52
11:06
7
11:13
24
12:02
12:03
22
12:25
13:04
30
13:34
7
13:41
29
14:10
16
14:26
14:27
4
14:31
42
15:13
15:14
25
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
己高山登山者用無料駐車場に地勇者、10台程度駐車可能
コース状況/
危険箇所等
普通の登山道で特別に危険な所は有りません
登山者用駐車場を振り返る。駐車場横に登山届提出用ポストが有ります
登山者用駐車場を振り返る。駐車場横に登山届提出用ポストが有ります
己高山の案内図、左に行くと関ヶ原で敗れた石田三成が匿われたと伝えられている大蛇の岩窟
己高山の案内図、左に行くと関ヶ原で敗れた石田三成が匿われたと伝えられている大蛇の岩窟
林道を遡ります、道標が倒れていてうっかり右側の林道に入ってしまいます
林道を遡ります、道標が倒れていてうっかり右側の林道に入ってしまいます
道標が倒れています。これを見落として別の林道に入ってしまい慌てて戻ります
道標が倒れています。これを見落として別の林道に入ってしまい慌てて戻ります
仏供谷登り口。此処が1合目
仏供谷登り口。此処が1合目
1番目の鉄塔
2番目の鉄塔
2番目の鉄塔付近から琵琶湖が見えて来ます
2024年11月28日 11:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
11/28 11:17
2番目の鉄塔付近から琵琶湖が見えて来ます
鶏足寺跡へ
鶏足寺跡の説明書き
鶏足寺跡の説明書き
9合目、此処から本日一番の急登が始ります
9合目、此処から本日一番の急登が始ります
9合目からの急登
己高山に到着
山頂から樹の間越に金糞岳
山頂から樹の間越に金糞岳
山頂のブナ、すっかり落葉
山頂のブナ、すっかり落葉
己高山山頂にて集合写真
1
己高山山頂にて集合写真
ふかふかの落ち葉の坂を下ります
ふかふかの落ち葉の坂を下ります
落葉したミズナラ林は良い感じです
落葉したミズナラ林は良い感じです
西俣谷川への分岐
西俣谷川への分岐
樹間から己高山を振り返る
樹間から己高山を振り返る
ブナの大樹の黄葉
ブナの大樹の黄葉
此の辺りの紅葉は綺麗です
此の辺りの紅葉は綺麗です
鉄塔付近より光る琵琶湖。奥に比良の山々
鉄塔付近より光る琵琶湖。奥に比良の山々
コシアブラは透き通った黄葉
コシアブラは透き通った黄葉
飯福寺登山口に降りて来ました
飯福寺登山口に降りて来ました
鶏足寺の紅葉
鶏足寺参道の紅葉。残念ながら参道は紅葉で覆われていません
鶏足寺参道の紅葉。残念ながら参道は紅葉で覆われていません
参道横にある石田三成の辞世の句
参道横にある石田三成の辞世の句
駐車場横にはジュウガツザクラが咲いています
駐車場横にはジュウガツザクラが咲いています
撮影機器:

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

今回は恒例の鶏足寺の紅葉鑑賞を主目的とした例会です。当初は紅葉鑑賞時期の有料駐車場に入りかけますが、指摘されて無料の登山者用の駐車場に移動します。

出発後暫く林道を辿りますが、以前は大きな道標が有ったのですが今は倒れて見えにくくなっているので見逃してしまい別の林道に入り、誤りに気付き慌てて分岐まで戻り正しい林道に入ります。

登山道は最初から急な尾根を九十九折に登っています。所々落ち葉が積もっているので歩きにくい所は有りますが概ね歩き易い道です。2番目の鉄塔まで登って来ると右手に琵琶湖、振り返ると湖北の乗鞍岳、赤坂山等が見えて来ます。傾斜が緩んで来ると尾根を切り開いて造られた鶏足寺跡に到着。此の辺りの里山に残されている城砦跡、寺院跡は何れも琵琶湖、余呉湖を見下ろす高台に有りますが、昔日の日常は我々の想像外の世界ですね。

此処から9合目までは急な山腹をトラバ-スしますが、道幅が狭いので注意が必要で積雪が有る場合はアイゼン等が欲しい所です。最後の急登を登り切ると己高山の山頂に到着。西側は杉林で展望は有りませんが東側は自然林で、樹の間越しに金糞岳が見えています。

季節相応の少し寒い中昼食後、何時もの通りリーダ-ISさんのドロ-ンでの撮影後山頂を辞します。下り着いた鶏足寺の紅葉は最盛期を過ぎて少し残念ですが未だ鑑賞に堪える程で、平日にも関わらず大勢の方が散策されています。お疲れ様でした。

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