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Yamareco

記録ID: 5257299
全員に公開
山滑走
鳥海山

鳥海山BC 中島台

2023年03月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:06
距離
24.8km
登り
1,899m
下り
1,894m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
0:29
合計
8:07
5:57
367
スタート地点
12:17
12:46
2
14:04
ゴール地点
天候 晴れ/風弱い
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中嶋台の除雪終了点に駐車
その他周辺情報 湯の台温泉 鶴泉荘@400円
除雪終了点からスタート
2023年03月11日 06:11撮影 by  DSC-RX1R, SONY
3/11 6:11
除雪終了点からスタート
ブナの森歩き
先行者が数名いるようだ
2023年03月11日 07:30撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 7:30
ブナの森歩き
先行者が数名いるようだ
雪崩の季節
2023年03月11日 08:01撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 8:01
雪崩の季節
圧巻のカルデラ
2023年03月11日 08:04撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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圧巻のカルデラ
2023年03月11日 08:04撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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うっすら笠雲
2023年03月11日 08:06撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 8:06
うっすら笠雲
カッチカチでクトーが大活躍
2023年03月11日 09:09撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 9:09
カッチカチでクトーが大活躍
霞んで鳥海ブルーには会えず
2023年03月11日 09:11撮影 by  DSC-RX1R, SONY
3/11 9:11
霞んで鳥海ブルーには会えず
2023年03月11日 11:03撮影 by  DSC-RX1R, SONY
3/11 11:03
雪が緩んできたのでシール歩行に切り替え
2023年03月11日 11:09撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 11:09
雪が緩んできたのでシール歩行に切り替え
2023年03月11日 11:09撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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千蛇谷を詰める
2023年03月11日 11:21撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 11:21
千蛇谷を詰める
2023年03月11日 11:29撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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2023年03月11日 11:50撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 11:50
山頂付近の岩には霧氷がびっしり
2023年03月11日 11:55撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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山頂付近の岩には霧氷がびっしり
2023年03月11日 11:57撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 11:57
樹氷の谷を抜けていく
2023年03月11日 11:57撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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樹氷の谷を抜けていく
2023年03月11日 12:00撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 12:00
2023年03月11日 12:02撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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山頂下の小屋
2023年03月11日 12:05撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 12:05
山頂下の小屋
外輪上に登山者あり
2023年03月11日 12:05撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 12:05
外輪上に登山者あり
2023年03月11日 12:08撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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2023年03月11日 12:08撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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2023年03月11日 12:14撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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外輪を歩く登山者
2023年03月11日 12:14撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 12:14
外輪を歩く登山者
山頂着いたが尖りピークが複数あってどれが本当のピークか分からずひと通り登っておいた
2023年03月11日 12:16撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 12:16
山頂着いたが尖りピークが複数あってどれが本当のピークか分からずひと通り登っておいた
2023年03月11日 12:17撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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2023年03月11日 12:17撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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山頂から台地を一望
2023年03月11日 12:19撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 12:19
山頂から台地を一望
2023年03月11日 12:19撮影 by  DSC-RX1R, SONY
3/11 12:19
2023年03月11日 12:19撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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山頂のモンスター
2023年03月11日 12:20撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 12:20
山頂のモンスター
霧氷モンスターたくさん
2023年03月11日 12:20撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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霧氷モンスターたくさん
2023年03月11日 12:32撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 12:32
一番奥のピークもスキーで登っておいた
2023年03月11日 12:37撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 12:37
一番奥のピークもスキーで登っておいた
戻って滑走
2023年03月11日 12:37撮影 by  DSC-RX1R, SONY
3/11 12:37
戻って滑走
固いが滑る分には問題なし
2023年03月11日 12:55撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 12:55
固いが滑る分には問題なし
だんだん柔らかくなり楽しい滑走に
2023年03月11日 12:57撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 12:57
だんだん柔らかくなり楽しい滑走に
さらば鳥海
2023年03月11日 13:04撮影 by  DSC-RX1R, SONY
3/11 13:04
さらば鳥海
湯の台温泉近くより
2023年03月11日 14:37撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 14:37
湯の台温泉近くより
鳥海山とガスト、道の駅象潟より
隣にガソスタとコンビニもあり不自由なし
2023年03月11日 17:31撮影 by  DSC-RX1R, SONY
3/11 17:31
鳥海山とガスト、道の駅象潟より
隣にガソスタとコンビニもあり不自由なし
ガストで唐揚げ大盛り
2023年03月11日 15:46撮影 by  DSC-RX1R, SONY
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3/11 15:46
ガストで唐揚げ大盛り
道の駅象潟より
2023年03月11日 17:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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3/11 17:31
道の駅象潟より
撮影機器:

装備

個人装備
Fischer Ranger 102

感想

週末土日ともに好天予報、急遽の遠征を計画。残雪期:山スキーの定番、鳥海山。未踏の百名山で、スキーでピクるしかないと思っていた。3月に入り春らしい天気が続いている。季節の進みが1ヶ月早いなんて聞こえてくる今シーズン。ザラメは出来上がっていないだろうが、GWまで待ってはいられない。チャンスはとりあえず掴みにいく性分だ。

金曜日21時に自宅発、ナビに中島台を目的地にセットすると所要時間8時間とでた…。眠くなったら仮眠とる作戦で東北道を北上する、400km走って山形県に入り櫛引PAで2時間仮眠。さらに北上して秋田県、2011年の震災の年に竿燈祭りをみに来て以来の2回目。中島台手前で車両通行止めのバリケードあり。予定の登山出発地まで行けない…2〜3キロくらいだから歩くか…と思っていたら、後続のクルマ(登山者)が来て通過方法を教えてもらう、ラッキー。

除雪終了点には5台ほど駐車あり。へっ電無しのスタートは久しぶり。序盤はブナの森、森林限界抜けると全面カチカチ、クトーを効かせて登るが雪面固くしっかり踏み込む必要あり。クトー効かせて直登で登っていたら金属のカラカラする音とともにクトーが脱落&落下、幸い20mくらい先で止まってくれて無事回収。クトーキツめに固定して再スタート。終わりの見えないカチカチ斜面で滑りが不安になる。標高1550m付近で2度目のクトー脱落&落下、斜度ある場所だったため止まらずかなり下の吹き溜まりで停止で助かった。
アイゼンへの履き替えは面倒なのでスキー降りるが、カチカチ斜面のシール下降が難易度高い。なんとか降りて無事クトー回収。これはクトーやめろというお告げと思い…シートラアイゼンに換装。直登気味に登り高度を稼ぐ。千蛇谷に入ると斜度落ち着き、雪も緩んできたのでスキー登行に切り替え。谷を詰めていると先行者がを浮輪のようなものに乗って千蛇谷を滑走してきた…すげー!けど、カチカチ斜面で停止のコントロールできるのか心配になる。山頂手前の方が雪柔らかくシール登行問題無し。山頂稜線の岩岩にはびっしりエビの尻尾が付着して一面の霧氷が圧巻。シールのまま新山到着、登ってきた台地を一望、圧巻の景色だが、遠くは黄砂で霞んでいる。
山頂でランチパック補給して滑走。山頂直下はシュカブラ地帯。千蛇谷まで来れば硬いが楽しい滑り。その下はよく走る雪で広大なゲレンデをかっ飛ばす。下部は日射で板が走らず、でもストップスノーは少なめ。手漕ぎでトレース追って駐車場まで滑りきった。



下山後は温泉入って、象潟ガストでお腹と充電を満たして、明日の連戦に備える。

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