赤岳

2023年03月11日(土) ~ 2023年03月12日(日)

• GPS: 11:45
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,447m
• 下り: 1,445m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:25

距離 7.3km 登り 739m 下り 9m

9:16 美濃戸口
10:12 10:12 やまのこ村
10:19 10:20 美濃戸山荘
10:31 10:36 美濃戸
10:37 美濃戸山荘
11:26 11:41 堰堤広場
12:44 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:51

距離 10.7km 登り 724m 下り 1,452m

12:44 赤岳鉱泉
6:48 6:48 中山乗越
6:56 7:06 行者小屋
8:27 8:27 地蔵の頭
8:32 8:51 赤岳天望荘
9:28 9:28 赤岳頂上山荘
9:48 9:50 赤岳
9:57 9:59 竜頭峰分岐
10:09 10:10 キレット分岐
10:20 10:20 文三郎尾根分岐
10:25 10:26 赤岳主稜チョックストーン
10:54 10:54 阿弥陀岳分岐
11:11 11:28 行者小屋
12:01 12:01 中ノ行者小屋跡
13:18 13:18 美濃戸
13:19 13:19 美濃戸山荘
13:24 やまのこ村
14:10 八ヶ岳山荘

天候

2日とも晴れ。しかも風もな〜い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

美濃戸山荘からアイゼンはきました。赤岳鉱泉山荘までチェーンでも行けますが、12本爪アイゼンの練習も兼ねて。
土曜がかなり晴れていたので。日曜の凍結やグズグスが気になっていたのですが、そんな事はなかったです。下山時の南沢は、ドロっぽく見えますが、凍っていて脱いだアイゼンを履き直し。

その他周辺情報

美濃戸口のJ&Nは、入浴700円ですが、食事をすると500円です。
同じく美濃戸口の八ヶ岳山荘も500円です。こちらに入ってみました。洗い場は3つ。ドライヤー2つ。シャワーの温度調節がかなり難しいです。お湯だけだと熱く、少しでも水を出すとぬるいです。浴槽のお湯は、良かったです。

写真

3/11 9:16

出発！雪なーい☃️

3/11 9:25

やっと雪山らしくなってきた？

3/11 10:14

3/11 10:15

まだノーアイゼンでオッケー

3/11 11:26

3/11 12:01

青い空、赤い小川、少しの雪…自然に癒されるね

3/11 12:44

赤岳鉱泉のアイスキャンディ。
小屋にはとっても可愛いアイスキャンディーの絵柄のTシャツが売ってました。何かの記念で今年限定。Ｓsizeが完売だったので買わなかったのですが、欲しかったです(4000円)

3/11 12:45

アイスキャンディーの脇を通り抜け、赤岳鉱泉へチェックイン

3/11 17:08

名物のお肉。ポトフも美味しいよ。ご飯とポトフはおかわりオッケー。

3/12 6:56

行者小屋。小屋はやっていませんが、トイレはあります(100円)。下山時に利用しました。ありがたい。

3/12 7:59

さあ、始まるよぉ〜

3/12 8:01

砕けた氷。一足一足慎重に。

3/12 8:06

3/12 8:13

振り向かず、足元だけを見てたので、特に恐怖感はなし。、

3/12 8:24

3/12 8:25

赤岳

3/12 8:26

振り向いて硫黄岳

3/12 9:18

お地蔵様を過ぎて、あと一踏ん張り。

3/12 9:33

山頂は狭く、写真は順番待ち。強風覚悟してたけど、昨日に続き。今日も無封で暖かいです。

3/12 9:47

3/12 9:50

下りはよく見える分、少しだけ高度感ありますが、慎重に進めば問題ないです。

3/12 9:54

3/12 9:55

岩場は、雪がないですが、アイゼン履いてる分気を使います。すれ違いに注意。

3/12 10:06

幅が狭いけど、見た目ほど怖くはないです。むしろ景色が圧巻で楽しくなります。

3/12 10:13

3/12 10:15

振り返って。裏(？)はまた別の顔

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 飲料 水筒（保温性） 予備電池

備考

先週に引き続き、レインズボンは履かず。予報の温度は1℃

感想

misa2

夏の赤岳は登ったことがあるけど、冬の赤岳はまた別。ちょっとハードルが高いので、ドキドキ。しかも強風で寒いイメージ。しかし、天気に恵まれたせいもありますが、イメージほど恐怖感はなく登れ、また一つステップアップできました。