記録ID: 5266733
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雪山ハイキング
北陸
小豆山(谷トンネル福井県側より)
2023年03月12日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:58
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 709m
- 下り
- 700m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:59
距離 10.1km
登り 709m
下り 709m
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
今日はもともとミラーさん夫妻が小豆山に行こう!という話だったのですが、前日のハード山行で意識不明の重体(笑)らしく、今日は欠席…仕方なくいつものプチ変態メンバー?で臨みます。
小豆山へのルートは県境稜線を行くのがオーソドックスなのですが、昨日の雪の状況を考えると稜線に乗る手前の急斜面が危なそうなので、今日は福井県側から回り込んで県境稜線に乗ることにしました。
結論から言えばこっちもそこそこ急斜面ではありましたが、帰りのルートを選ぶと稜線の痩せ尾根箇所を使わなくて済むので次回からはこれにしようかと思いました。問題は日当たりが良いので早めに雪がなくなりそう、今シーズン行けるかどうか微妙なところです。
今日も山頂からずっとウロコで通しました。細板の軽快さも相まって、いかにもツアースキーという感じです。山スキーとバックカントリーの違いは登りも楽しみの要素かどうか、という点かも知れません。
痩せ尾根を避けたトラバースがなかなか怖く、帰りは下りになるため更に怖そう。ならば痩せ尾根を行くか、新たに軽く登りになるトラバースラインを引いてもらおうかと考えていた(私もちょっとは考えてるのだ)。そしたら下りは別ルートとなり、そこがなかなかの斜面で滑りまくり。加速度はつかないけど、ずるずる雪でなかなか止まらず。隊長は落とし物回収係に。
滑ったせいでスパッツの破れた所から雪が入り込み、靴がびしょ濡れ。一晩サーキュレーター掛けたら乾きました。
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