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Yamareco

記録ID: 526758
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

瑞牆山

2014年10月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
zelvia その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:08
距離
10.9km
登り
1,025m
下り
1,016m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
1:12
合計
8:00
距離 10.9km 登り 1,026m 下り 1,025m
7:50
40
みずがき山自然公園
8:30
55
林道終点
9:25
9:37
113
不動滝
11:30
12:30
110
瑞牆山 山頂
14:20
22
富士見平小屋
14:42
68
林道終点
15:50
みずがき山自然公園
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝7時半頃みずがき自然公園駐車場着。その時点では、かなりの空きがありましたが、その後、満車になったようです。
みずがき山自然公園から出発します。瑞牆山から朝日が輝きます。
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みずがき山自然公園から出発します。瑞牆山から朝日が輝きます。
芝生広場の山に向かって左端から遊歩道に入りますが、すぐに迷ってしまいます。右端から入ったほうがわかりやすいと思います。
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芝生広場の山に向かって左端から遊歩道に入りますが、すぐに迷ってしまいます。右端から入ったほうがわかりやすいと思います。
しばらく遊歩道を歩くと、林道に出ます。
しばらく遊歩道を歩くと、林道に出ます。
林道わきでは、マムシグサの実が赤く染まりつつあります。
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林道わきでは、マムシグサの実が赤く染まりつつあります。
林道終点。ここから右手に入り登山道が始まります。
林道終点。ここから右手に入り登山道が始まります。
紅葉が始まった登山道
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紅葉が始まった登山道
しばらく歩きやすい道を進みます。
しばらく歩きやすい道を進みます。
シャクナゲをたくさん見ることができます。花の時期は、素晴らしいことと思います。
シャクナゲをたくさん見ることができます。花の時期は、素晴らしいことと思います。
川を渡る小さな橋には、必ず「手すりに注意」とありました。手すりが危ないのか!?(笑)と最初は思いましたが、かなりグラグラする手すりで、信用してはいけないということのようです。
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川を渡る小さな橋には、必ず「手すりに注意」とありました。手すりが危ないのか!?(笑)と最初は思いましたが、かなりグラグラする手すりで、信用してはいけないということのようです。
不動滝。水量は少ないのですが、迫力と美しさを兼ね備えています。
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不動滝。水量は少ないのですが、迫力と美しさを兼ね備えています。
大きな岩の横を何度も通り過ぎます。
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大きな岩の横を何度も通り過ぎます。
不動沢を渡ります。水量が多いとどうなるのでしょうか。
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不動沢を渡ります。水量が多いとどうなるのでしょうか。
道が不明瞭なところもあり、何度か迷ってしまいました。
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道が不明瞭なところもあり、何度か迷ってしまいました。
不動滝を過ぎてしばらくすると急傾斜地に入ります。
不動滝を過ぎてしばらくすると急傾斜地に入ります。
不動滝コースはあまり展望がよくないのですが、木々の間から奇岩が時折見え始めます。
不動滝コースはあまり展望がよくないのですが、木々の間から奇岩が時折見え始めます。
大岩による大きな段差があるところが何か所かあり、苦労しました。
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大岩による大きな段差があるところが何か所かあり、苦労しました。
頂上が見えてきます。
頂上が見えてきます。
頂上間近の鎖場は渋滞をしていました。
頂上間近の鎖場は渋滞をしていました。
山頂からは富士山が見えました。
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山頂からは富士山が見えました。
素晴らしい展望に感激!山頂は人でいっぱい。
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素晴らしい展望に感激!山頂は人でいっぱい。
山頂は切れたった崖になっています。近くの奇岩を見下ろすだけでも、足がゾクゾクしてしまいます。
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山頂は切れたった崖になっています。近くの奇岩を見下ろすだけでも、足がゾクゾクしてしまいます。
金峰山もくっきり見えました。
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金峰山もくっきり見えました。
金峰山の岩に上っている人も見えました。
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金峰山の岩に上っている人も見えました。
山頂でのおきまり、FC町田ゼルビアの応援!
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山頂でのおきまり、FC町田ゼルビアの応援!
帰りは、メインルートを使って周回します。ちょっとした梯子もあります。
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帰りは、メインルートを使って周回します。ちょっとした梯子もあります。
メインルートからは、奇岩がよく見えます。
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メインルートからは、奇岩がよく見えます。
下りのルートははっきりしていますが、かなり自由にコースをとれますが、どのコースをとるかは、勘次第?
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下りのルートははっきりしていますが、かなり自由にコースをとれますが、どのコースをとるかは、勘次第?
大岩の隙間を抜く場所もあります。
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大岩の隙間を抜く場所もあります。
富士見平小屋前はきれいに紅葉していました。テントも多数ありました。
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富士見平小屋前はきれいに紅葉していました。テントも多数ありました。
富士見平小屋から少し降りたところのこの道標ポイントで、林道方面に右折します。ここを見落とさないようにしなければなりません。
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富士見平小屋から少し降りたところのこの道標ポイントで、林道方面に右折します。ここを見落とさないようにしなければなりません。
林道は明るく、大変歩きやすいです。
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林道は明るく、大変歩きやすいです。
紅葉がとてもきれいでした。
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紅葉がとてもきれいでした。
天鳥川を渡る橋は、腐りかけていて、ちょっと怖かったです。
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天鳥川を渡る橋は、腐りかけていて、ちょっと怖かったです。
みずがき山自然公園から見た瑞牆山。朝と違い、夕日を浴びてくっきりとした姿を見せてくれました。
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みずがき山自然公園から見た瑞牆山。朝と違い、夕日を浴びてくっきりとした姿を見せてくれました。

感想

瑞牆山荘前の駐車場は混雑して殺気立っているとの情報を得ていたので、みずがきの森自然公園前から周回コースで歩くことにしました。ヤマケイの『新・分県登山ガイド[改訂版]山梨県の山』を見ると、時計回りが紹介されていましたので、その通りに歩いてみました。
不動滝コースは、沢沿いを歩き、変化に富んでいてなかなか趣がありました。訪れる人もそれほど多くなく、静かな山行を楽しめます。ただ、道が多少わかりづらく、何度かロストしてしまいました。木に赤テープがついていますので、それを目印に歩く必要があります。
山頂は、多くの人でにぎわっていました。富士山・金峰山をはじめ、南アルプスの山々までよく見えました。
下山は、富士見平小屋下から林道に入り、芝生広場を目指します。
奇岩の山らしく、登山道もトリッキー。どこにどう手や足を置いて歩くのか考えながら歩くため、上り下りとも意外と疲れを感じませんでした。私は使っていませんが、岩場では、ストックをしまった方が歩きやすそうでした。

山頂から見た金峰山にいつか行ってみたいと思いました。

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コメント

頂上でZELVIA!さすがです。
台風前でよかったですね。頂上の眺望もよかったようで何よりです。八ヶ岳もバッチリでしたね。瑞牆山の頂上は、写真では伝わりにくい高度感がありますね。私も高所恐怖症ではないのですが、岩の縁近くまで行って、すぐに後ずさりしました。自然公園周回は、かなり距離があるのでは?私も、当初瑞牆山荘から登り、自然公園に下山というルートで考えていたのですが、帰りの渋滞が怖くて瑞牆山荘ピストンにしました。お疲れ様でした。しかし、頂上でZELVIAとはさすがです。ZELVIA愛に溢れていますね。
2014/10/13 9:53
Re: 頂上でZELVIA!さすがです。
kazu8760さんに勧められて登った瑞牆山は良かったです〜!大きな岩や不明瞭な登山道に多少手こずりましたが。
今度、秘境カンマンボロンに行きましょう!一人じゃ迷子になりそうですし、妻はついて来そうもないので(笑)

ZELVIA愛にあふれても、なかなか結果には結びつきません(^^;少しずつ遠のくJ3優勝…。いや、最後までもちろん諦めません。今週末は、盛岡戦応援のついでに早池峰山に登ってきます。
2014/10/13 22:34
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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