ホロホロ山

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 9.3km
• 登り: 704m
• 下り: 690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:51

距離 9.3km 登り 704m 下り 704m

9:37 パーキング四季彩休憩場
12:09 12:15 ホロホロ山
13:28 パーキング四季彩休憩場

天候

快晴　風弱し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

四季彩シェルターを出た後のパーキングは3台駐車可能でした。
北海道開発局のHPによると白老大滝線は夜間通行止め(17:00-9:00)となっています。私は9時過ぎに通ったので、ゲートの開閉は見ていません。

コース状況／危険箇所等

ピンテがかなり頻繁にあります。
森林限界からはカチカチです。
スキーアイゼン、ブーツアイゼンは持って行った方がいいと思います。

写真

3/11 9:05

9時5分ころ、ここを通りました。

3/11 9:33

駐車場は3台しか停めれそうもありません。
軽ワゴンは何かの業者の人で、登山者2台しか停められませんでした。

3/11 9:33

すぐピンテがありました。

3/11 9:40

雪は締まっています。

3/11 9:47

天気がいいです。

3/11 10:17

木は密ではないのでツリーランには申し分ないです。

3/11 11:03

高度が上がると疎林になってきます。

3/11 11:08

森林限界になると一気に視界が開けます。
風がなくてありがたいです。

3/11 11:13

スノーモンスターはいなくなりました。

3/11 11:21

オロオロ山が見えてきました。

3/11 11:21

テカテカなので、少し緊張します。

3/11 11:22

後ろを振り返ると、支笏湖に恵庭岳、風不死岳。

3/11 11:27

頂上を捉えました。

3/11 11:50

スキーは刺さらないので、窪みに入れました。

3/11 11:50

ブーツアイゼンにすると安心です。

3/11 11:53

雪が締まっているので埋まらなくありがたいです。

3/11 12:01

もう少し。

3/11 12:13

頂上到着です。
ホロホロ山は4回目かな。
お隣の徳舜瞥山はなぜか1回しか行っていません。

3/11 12:13

オロオロ山。山というより大地ですね。

3/11 12:13

夏に久しぶりに徳舜瞥山に登ってみたいです。

3/11 12:13

さあ、帰ります。

3/11 12:23

シールを剥がして滑走です。

3/11 12:37

カリカリで足に力が入ってしまいます。

3/11 13:26

無地戻りました。
早く下山できたので、このあと余裕を持って移動できます。

撮影機器：

EX-ZR3000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

atreyu

ホロホロ山をホロホロ峠側から登りたくて昨年、一昨年と4月下旬に訪れていて、いずれも駐車場から雪が繋がっていなく引き返していました。
今年は早めに訪れましたが、そうしたら駐車場は3台分しか除雪されていなくて、ぎりぎり停めれました。
早い者勝ちになってしまって、後に来た人には申し訳ないです。

昨年1月に三階滝から登った時はパウダーでしたが、今回は完全な春山です。
森林限界からはカチンカチンです。
クトーの刃は完全に刺さりませんが安心感はあります。
距離も時間も手頃なのに高度感と絶景を楽しめ何回でも訪れたくなる山です。
登スキーには快適な山です。