紅葉の御神楽岳（蝉ケ平コース）

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: 11:02
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,474m
• 下り: 1,484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:41
• 休憩: 0:21
• 合計: 11:02

8:21 スタート地点
9:27 9:31 湯沢の出合
11:40 11:40 高頭
12:30 12:30 湯沢の頭
13:30 13:40 雨乞峰
13:44 13:49 御神楽岳
15:00 15:00 湯沢の頭
15:40 15:40 高頭
17:55 17:57 湯沢の出合
19:23 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

津川ICから県道227、蝉ケ平集落奥の林道終点

写真

10/11 8:14

蝉ケ平林道終点

10/11 8:21

広谷川沿いを歩く。

10/11 8:35

鉱山跡。歌碑などあり。この先道が悪いところが出てくる。

10/11 8:38

支沢を超えるところが3か所くらいあり、滑りやすく注意。

10/11 9:24

湯沢出合から稜線が見える

10/11 9:46

虎ロープの斜面を超えてC535の尾根まで上がると、御神楽岳とスラブ岩壁が見える。稜線は紅葉だが、スラブ岩壁はこれから。

10/11 9:53

10/11 9:54

10/11 9:55

10/11 9:58

10/11 10:03

10/11 10:05

高頭と覚道の頭

10/11 10:10

鎖場がいくつか続く。

10/11 10:12

高頭までの稜線は変化に富んだ登り

10/11 10:16

次から次へと峰が現れる

10/11 10:25

馬の背を超えるとひたすら登りになる。
が、脇目もふらずに登って帰路で困った。

10/11 10:27

登ってきた尾根を振り返る

10/11 10:33

このかわいた岩はすべらないが、滑る岩が多く要注意。

10/11 10:36

高頭は近い。

10/11 11:33

高頭に到着

10/11 11:55

稜線は鮮やかな紅葉

10/11 12:08

登ってきた尾根は遙か下

10/11 12:08

湯沢の頭が高い

10/11 12:10

振り返って見た高頭

10/11 12:23

湯沢の頭から先の展望

10/11 12:23

10/11 12:29

御神楽岳への稜線はベストの紅葉

10/11 12:31

10/11 12:32

湯沢の頭を振り返る

10/11 12:50

湯沢の頭のスラブ岩壁も立派

10/11 13:00

峰を超えるところが一カ所ある

10/11 13:31

雨乞峰からの御神楽岳

10/11 13:39

やっと御神楽岳頂上

10/11 13:40

頂上から南方。
浅草岳、越後駒ヶ岳が見える

10/11 13:41

湯沢の頭
遠景は飯豊山

10/11 15:06

下り。紅葉は美しいが先は長い。

10/11 15:35

日は傾いて

10/11 15:36

まだ帰路は長い

10/11 15:38

高頭を超えたが、下山は日暮れとの競争。
にもかかわらずこの先で道に迷い、湯沢出合いの手前からは真っ暗な中を歩くはめになった。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX500 パナソニック

感想

baltoro04

3年前からチャンスを伺っていたが、天気と休みが合わずようやくチャンスが巡ってきた。日中は天気も良く稜線は紅葉がベストで満喫した。スラブ岩壁の紅葉には少し早かった。
朝スタートが遅くなってしまい、おまけにシューズのトラブルで時間をとられ、下りは日暮れとの競争になった。
高頭からの下りのルートがわかりにくく、右寄りに行かねばならないところまっすぐ行き外れてしまった。このあたりあちこちに広く平らな滑りやすい岩が出ており、岩でないところは灌木、草付きで、滑落おそれがあるいやらしい斜面が続いている。馬の背手前でルートに戻るまでが難儀した。
登りの時に確認しながら行くのがよい。これを避けるために室谷側に降りるのも値打ちがある。